☆命理
本日、ペアーレ講座でした。でもその前に昔のピアノ仲間との忘年会でした。もう今は誰もピアノは弾かないですし、弾けないですが、友人関係だけは今も続いているのです。全員が環境がよく似ているせいかと・・・いつも思います。全員が長男の嫁なのです。この点で話が合うことが多く、子供の年齢も近いのでこれも話が合う要因です。
仲間のうちの一人のダンナ様はケーキ作りが得意で、私たちの子供が高校入試に受かるとケーキを焼いて下さってお祝いをしておりました。毎年、毎年誰かが入試なので楽しみでした。子供たちのうちで最後がうちの次女であったように記憶しています。それ以後、そのような楽しみはないのですが・・・今度は彼女の息子のお嫁さんがカフェをしているので、そこでランチをいつも楽しんではおります。たまに写真に載せている「フルーツハチミツトースト」のお店です。
今日は忘年会ですが、クリスマス前ということで「クグロフ」を頂戴しました。これも最高に美味しいんです。
以下、頂戴したものです。いつもこれを食べるときはコーヒーもお茶も丁寧に煎れてます。
さて、本日は癸亥日です。本日より節入りします。水勢が強くなりますね。
丙申
庚子
癸亥
壬戌 としましょうか!
癸日干は子月水旺の生まれです。亥子に通根する上に庚申の印が天地にあり、生水します。また年干の丙は死令とは言え、子月水旺には調候です。庚申は暖金となって生水し、旺水はさらに水勢を増します。金寒水冷になる八字ですが、年月干支だけは暖の気がわずかにあるかと言えます。日時干支には丙の調候は届きませんの惜しいですが・・・
日干癸水はまた、壬水の幇に会いさらに強くなります。さて、時支の戌中の戊土の扱いですが・・・ややこしいです。地支とは言え、戊は陽干ですから、水多土流とはならないのではないでしょうか!!戌は湿土化しますので戌中辛金は戊土の生金から生水して日干に流れます。それでも日干癸水は弱くとも戊官殺に任じる責は残っています。従旺格とみるには無理かと・・・
普通格か、それとも従旺格とみるのか、迷われるかもしれません。詩子的にはおそらく普通格ではないかと推します。従旺格の条件として日干に有力な印の庚が近貼してはいますが・・・事象と照らし合わせないとわからないかもしれません。こういったことの見極めはかなり経験が要りますし、私などでは計りかねます(苦笑)。架空命だから、わかりませんね。残念です!!
いずれにせよ、普通格ならこれだけ水勢が強いと洩らす以外に手はないですね。木の食傷がないので喜忌をとっても喜は少ないですし、喜神としても条件付でしょうか!!
普通格とみて
日干強
用神:取れず
喜神:木火 ☆火だけ来ても喜はないです。木火とセットが限定。木も有力でないと・・・
忌神:金水
閑神:土 ☆土は庚に化殺されると忌です。かなり有力な戊でも無理かも。
調候;丙 と取ります。
一刻後にすると・・・
丙申
庚子
癸亥
癸亥 となります。
これは確実に従旺格になるかと推します。そうすると年干の丙が瑕疵となります。不要な丙です。
用神:壬
喜神:金水木
忌神:火土 ☆旺神と剋になることは忌
閑神:なし
調候:不要 と取ります。
本日命、参考にどうぞ!!
本日、ペアーレ講座でした。でもその前に昔のピアノ仲間との忘年会でした。もう今は誰もピアノは弾かないですし、弾けないですが、友人関係だけは今も続いているのです。全員が環境がよく似ているせいかと・・・いつも思います。全員が長男の嫁なのです。この点で話が合うことが多く、子供の年齢も近いのでこれも話が合う要因です。
仲間のうちの一人のダンナ様はケーキ作りが得意で、私たちの子供が高校入試に受かるとケーキを焼いて下さってお祝いをしておりました。毎年、毎年誰かが入試なので楽しみでした。子供たちのうちで最後がうちの次女であったように記憶しています。それ以後、そのような楽しみはないのですが・・・今度は彼女の息子のお嫁さんがカフェをしているので、そこでランチをいつも楽しんではおります。たまに写真に載せている「フルーツハチミツトースト」のお店です。
今日は忘年会ですが、クリスマス前ということで「クグロフ」を頂戴しました。これも最高に美味しいんです。
以下、頂戴したものです。いつもこれを食べるときはコーヒーもお茶も丁寧に煎れてます。
さて、本日は癸亥日です。本日より節入りします。水勢が強くなりますね。
丙申
庚子
癸亥
壬戌 としましょうか!
癸日干は子月水旺の生まれです。亥子に通根する上に庚申の印が天地にあり、生水します。また年干の丙は死令とは言え、子月水旺には調候です。庚申は暖金となって生水し、旺水はさらに水勢を増します。金寒水冷になる八字ですが、年月干支だけは暖の気がわずかにあるかと言えます。日時干支には丙の調候は届きませんの惜しいですが・・・
日干癸水はまた、壬水の幇に会いさらに強くなります。さて、時支の戌中の戊土の扱いですが・・・ややこしいです。地支とは言え、戊は陽干ですから、水多土流とはならないのではないでしょうか!!戌は湿土化しますので戌中辛金は戊土の生金から生水して日干に流れます。それでも日干癸水は弱くとも戊官殺に任じる責は残っています。従旺格とみるには無理かと・・・
普通格か、それとも従旺格とみるのか、迷われるかもしれません。詩子的にはおそらく普通格ではないかと推します。従旺格の条件として日干に有力な印の庚が近貼してはいますが・・・事象と照らし合わせないとわからないかもしれません。こういったことの見極めはかなり経験が要りますし、私などでは計りかねます(苦笑)。架空命だから、わかりませんね。残念です!!
いずれにせよ、普通格ならこれだけ水勢が強いと洩らす以外に手はないですね。木の食傷がないので喜忌をとっても喜は少ないですし、喜神としても条件付でしょうか!!
普通格とみて
日干強
用神:取れず
喜神:木火 ☆火だけ来ても喜はないです。木火とセットが限定。木も有力でないと・・・
忌神:金水
閑神:土 ☆土は庚に化殺されると忌です。かなり有力な戊でも無理かも。
調候;丙 と取ります。
一刻後にすると・・・
丙申
庚子
癸亥
癸亥 となります。
これは確実に従旺格になるかと推します。そうすると年干の丙が瑕疵となります。不要な丙です。
用神:壬
喜神:金水木
忌神:火土 ☆旺神と剋になることは忌
閑神:なし
調候:不要 と取ります。
本日命、参考にどうぞ!!