社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

前原外務大臣の辞任。どうでも良いが、野党のバカ政党を何とかして欲しい。政治家は皆給与泥棒だ。

2011-03-07 22:11:00 | 日記

最近の政治は地に落ちている。政治家が政治をする能力がない。そう言う政治家を選ぶ国民にも問題があるのは確かなのだが、問題はマスコミにあるのは確かだ。政治家がおバカさんなのは昔からだが、それをどう表現するかがマスコミの力だと思っていたが、どうもマスコミがおバカさんになった様だ。世論をコントロールする事ができないマスコミでは、その価値がない。

もともと政治家の先生方は、中身の施策を議論する力はないと言うかそれは政治家ではないと思われている。従って政治とは権力争いとなるのは仕方がない。しかしそれは、実際はそうであってもマスコミがある程度コントロールできていたと考えていた。お下劣なゴシックは3流の雑誌で息抜きをすればよいぐらいと考えていた。

しかし、最近のマスコミではこれがどうもできなくなった。そして、どうも世界中の笑い物になりそうなのだが、まだ政治的な駆け引きが続いている様だ。政治的な駆け引きとは、日本の国益を激しく損失する大イベント。国会での不毛な対決。

今思うに、自民党の総裁が一番の問題ではないのだろうか???こんな自民党。今の自民党は最悪の自民党ではないのだろうか?みんなの党の代表も問題だが、しかし問題は自民党としか思えない。民主党がここまで問題であっても、それを覆す事ができるとは思えない自民党が問題なのだろう。

今回の前原外務大臣の外国人の政治献金。25万円。通り名での献金。しかも昔からの馴染み。チェックできない・・・。なぜ???。政治倫理的には問題はあろうが、それなら、全ての政治家を洗ってもらいたい。いくらでも問題のある政治家がいる。

それでも前原外務大臣はやめた。なぜ?。簡単だ。これが政治だからだ。政治とは国益ではなく、国民の為の物ではないからだ。個人つまり政治家の戦いだからだ。だからマスコミが問題だと言う事になる。マスコミの代表たるNHKの堕落が最大の問題となるとしか私には思えない。

NHKの「大越健介の直球解説」を見たが、おバカさんとしか言いようがない。しかしそれは氏のせいでもないだろう。そうNHKのせいと考えた方が良いだろう。日本と言う国の将来を考えて欲しい。自分達の権力争いをやめて・・・。全ての政党をぶっ壊して一からスタートして欲しい気がするが。もちろんない物ねだりの政党はいらない。政治とは国を憂い、国民の事を考えて欲しいが、残念ながら、自民党を筆頭として、私利私欲で動いているしか思えないが、それを糾弾すべきマスコミが、糾弾ではなく、ゴシップでしか動いていない事が最大の課題と言う気がする。時代のヒーローはいないのだろうか???


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