ブックオフでの中古本の購入について

昨日のお買い物は、ブックオフとダイエーであったが、二つ掲載する事にする。
一つはブックオフである。 松岡圭祐クラシックシリーズ４『千里眼の復讐』で述べたように、角川書店の文庫本では、千里眼シリーズのストーリーがかなり変わっている。

従って、角川文庫版のクラシックシリーズ３つまり『千里眼　運命の暗示』を読まなければ、ストーリーが繋がらないと思いながら探すと、有った。
しかし４００円である。ウ------ンと考えた末、図書館にまた予約表を出せばよいかなと考え、結局ブックオフで購入したのは、下記の２冊である（私が購入した物であり、奥様が購入したのはよく分からない）。

何れもわずか３００円であるが、あえて下記の１）を購入したのには訳がある。
内容を確認すると、社内や、新会社設立に伴うサポートで、最近ITで、手を抜いてフォローしていたのだと思うが、まじめに勉強しようとすると、Windows２０００まで遡る事になると考えたからである。
下記の右の書籍は、おまけでいつか役にたつであろうと思って購入した。 しかしながら、両方の書籍にしても、自分で学ばなければ、価値を見出す事にはならない。」

１）左：日経BPソフトプレス（日経BP出版センター）
　１，３００円（税別）2000年４月24日初版発行
２）右：株式会社エムディコーポレイション
　１，６００円（税別）2004年６月１日発行