社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

auのAndroid携帯IS01を機種交換で購入した

2010-07-19 09:09:36 | ITについて

携帯電話再考で、auのAndroid携帯IS01を購入すべきかすべきでないか?もし購入したら、新規追加か機種交換かで悩んだ挙句、一日も考えず、速攻で機種交換で購入した。実は購入する事は携帯電話再考で悩んだのだが、この日の夜にはほぼ購入する事を決定していた。後は買い方だが、これもほぼ機種交換で済まそうと決めていた。後は、購入方法だが、VISAの商品券が残っており、これが使えれば、無料でこの新しい機種を獲得する事ができると考えていた。

一昨日にauの直営ショップで、このIS01を触らせてもらい、必要な事をこのお店で聞いた事もあり、できればこのauの直営ショップで購入したかったのだが、このVisaの商品券は使えないとの事。さて、このVisaの商品券が使えて、且つこのauの新商品IS01があるお店を探す事にした。と言っても、すぐ頭に浮かんだのはスーパー、デパート、大手家電量販店だ。この中で、広い販売コーナーを持ち(話がわかる店員がいる可能性が高い)、品ぞろえがそろっている(この機種は黒とブルーの2カラーあるが、auの直営ショップでは黒しかなかった)家電量販店のミドリに行った。

結果、ミドリでも在庫があり、目的のブルーの機種を無事購入する事ができた。このお店の女性の店員さんもこのauのIS01に関してはその特殊性を認識しており、説明も的を得ており、手続きも簡単に終わった。

結果、3万6750円のIS01を、Visaの商品券で5,000円×7枚=35,000円+ポイント1,500円+現金250円で購入した。つまりそこで支払ったのは、何と250円だけだった。auのポイントが18,000ポイント残っていたのだが、これもほぼそのまま残り、娘が次に機種変更する時に使えそうだ。奥様のチェックが入ったのは、今のW63CAは、auの保守サービス等にも入っており、その結果としてバッテリーがただでもらえる事になっていたが、これはいらないかとの話ぐらいだった。私のW63CAはまだバッテリーはへたっておらず、且つ今回機種変更してしまえは、基本的にはお役御免となる。

さて、この購入したauのIS01だが、早速家に帰り使い始めたと言いたい所だが、電話のかけ方と受けた場合にどうなるかをすぐ試し、これが確認できたら、ちょっとお勉強に入った。

auの直営ショップで大体の機能は触って理解しているが、基本的な所を理解したかったからだが、その為に1日ぐらいは必要だと思いながら・・・。

所でこの特殊な携帯電話IS01を何に使おうと考えているのか?と言うと、

  1. Androidのお勉強
  2. インターネットブラウザー
  3. 電子ブックブラウザー
  4. 電子メール端末
  5. おまけが音楽プレーヤー

と思っているが、実はこの端末には私が次に購入したい物の実験的な意味合いが大きい。今まで何度か中古のiPadを見ながら、あえて手に入れていないのは、中古にこだわらない私としては、まだ引っかかりがあるからだ。

今回このIS01の購入でもかなり悩んだが、それでも僅か一日で決めて購入に至ったのは、あまり奥様が私がこの端末を購入する事に、違和感がなかった事だろう。あくまでも携帯電話として・・・。幾ら変わった端末だとしても・・・。
※今回のIS01はauとしては、かなり気合が入った端末だと思うが、拍子抜けする程、在庫があった。過去、新機種の在庫がなかった事が夢のようだ。私が行った携帯ショップには全て在庫があった。これもうれしいやら悲しいやら・・・。

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IS01を実際に触った。ブラウザーでYahooジャパンを表示させ、ファイナンスで画面拡大を試した。 拡大させた結果。文字が拡大されているのが、わかると思うが、これができた事で、この端末の使い方が大体見えてきた。
画面に液晶保護フイルムがいる気がしたが、auの説明書には、市販のシールは貼るなと掲載されていたが・・・。
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クラムシェル型の携帯電話だが、この形状からすると、どこらかも携帯電話には見えない。PDAかUMPCの範疇だろう。携帯の操作性に関しては慣れの問題もあると思うが、受信ではかなり問題発生しそうだが・・・。 左がIS01で右がiPod Touchだ。つまりiPod Touchより一回り大きい。これをシャツの上ポケットに入れた場合の重さはどうだろうか?かなり重いと思うが・・・。これは近い内に検証しよう。上記の写真はスキャナーで撮った写真。

実は、今回スマートフォーンの選択肢として、auから同時に発売された東芝のIS02(Windows Phone)も悩んだ機種だ。しかし昔ならどうかわからないが、今回は、タッチパネルの反応がIS01より鈍い事、上記写真にある様に画面の拡大縮小が、AndroidやiPone(iPod Touch)と同じようにできなかったので、敢えて私の選択肢から外れた。

この東芝のIS02は、IS01より遥かに携帯電話としては、すぐれていると思ったが、前回でも悩んだ様に、私が携帯電話の機能より、別の要素を選んだ。これにより、この携帯の薄さとキーボードスライドタイプが気に入りながら、購入する事はなかった。

一方このWindows Phoneのベースとなっている、Windows Mobile(CE)をPDAの時にいくつも使用しており、もはや新しい気がしていない事も選ばなかった要因だろう。


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