門真での家電量販店の更なる競争開始(エディオングループのMIDORI門真店がオープン)の続きとなるが、実は先週このミドリ門真店に入って見た。駐車場もほぼ満員の中、大勢のお客様で、広大な店内は混雑していたが、やはり目玉品はなくなっているが、殆どの人が買うものを持っていない。やはり確実に買う製品を選別しているようだった(財布が硬くなっている)。今週も4+1(地元の電気屋)のチラシが入っていた。
さて今日もどうしようかと思ったが、明日の市のイベントを前に休日に家電量販を回るのは私の趣味と、ストレス発散をかねている為、奥様を駅で拾って、東寝屋川経由で、結局スーパーもある寝屋川のジョーシン+コーナン+ライフへと入った.
結果激安価格でも売れないPCとデジタル一眼レフカメラで紹介した、デジタル一眼レフ Pentax K-m(Wズームキット付き)で何と39,800円はさすがに販売されてなかったが、1)EeeBox(19インチワイド液晶付き)B202:28,680円(HDDが80GB)と2)EeeTop(15.6インチワイド、タッチタイプ液晶一体型)1602:31,680円は 相変わらず売れ残っていた。もはや無理かも知れない。この価格では・・・???
所が結局ASUS EeeBOX+15.6インチ液晶のセットを19,800円で購入で私が購入したPCのセットはさすがに、今回も販売されていなかった。おそらくその後の販売で全部(といっても限定5セット)販売しつくしたということだろう。なぜなら、結局ASUS EeeBOX+15.6インチ液晶のセットを19,800円で購入で同様にお手軽と思われる、ビジネスノートブック(ネットブックではない)ゲートウェイ(GateWay)のEC3800-31Kが39,800円で販売されていた。このノートブックの仕様は
- CPU:Intel Core Solo SU3500
- Memory:2GB
- HDD:320GB
- 液晶:13.3インチワイド
- OS:Windows Vista Home Premium
で、確かWindows7への無償乗り換えキャンペーン対象機種となっていたはずであるが、期間限定の勿論新品であるが、何と9台残っていた。現物の展示品が有る為、或いは一台も売れていなかったのかも知れない。初日バーゲンの夕方にも関わらず。モバイル用途としては、OSを除き全く問題ない仕様であり驚くべき価格であるが、全く売れていなかったと言う事になる。上記のASUSの展示品も同様であるが、購入する方は、私も含めて、超超低価格でなければ、趣味で有っても買わない。既に普通の人は、値段の意味も分からないのかも知れないが、Windows7が販売された今となっては、その前のOSでは訴求力は無いのだろうか?この辺は私からすると残念でたまらないが、明らかに安くでも必要でなければ購入しないと言うことだろう。実際は、家で使用されているPCより、上記で挙げたノートブック等は激安なのだが、個人でのノートブックを考慮するとあくまで、ビジネス用途になるのかなと判断すると、これも難しい選択となる。
さて、今回のジョウシンでもネットブックはその激安さが進展している。例えば、Acer ASPIPRE ONE AA150BW1が20,000円で販売されていたが、他にもSotecやASUSの他の製品などもおおよそ2万円台での販売が特にWindows Xpの機種では、当たり前の様子となっている。Vista Home Starterでの新型ネットブックも出ているが、ちょっと高め?しかしPCに何を求めるのかに、購入する人の考え方次第な為、何れにしてもWindows7の効果は来年以降は余り続かないだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます