社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

体力の衰え(庭の整理をするのが面倒になって来ている)

2009-11-20 08:04:33 | 日記

IMG_4120 一番不思議に思っているのが、毎年家の周りの整理、つまり草抜き、芝刈り、剪定等だが、今年からメッキリできなくなっている。休職中から去年の復帰後まで何とかやって来たのだろうが、やはり東京での単身赴任時代までこれらの事ができていたのが不思議である。

結論を言うと、年々と言うか体力の衰えが急激に来ている事を痛感する。

以前は、庭の草抜きが一種のストレス発散だったと思えるが、今ではそれさえも億劫(おっくう)に成ってきており、且つ庭の整理で剪定ばさみなどを使った後での、手の震えが発生しており、完全にこれは体力の衰えを痛感している。休職中 -> 昨年(復帰後) -> 今年(ほぼ完全復帰)で現状は、完全な事務職となっている為、体力の維持が難しくなっている。将来を考えると、健康上良くない。つまり、通常の仕事の疲れが、週末の休みに出る為、これらの今までできていた事ができなくなってきていると言う事になる。最も億劫になっているだけかもしれないが・・・。

健康上の事を考えると、このまま今の仕事を続ける事が、良いのか心配になって来ている。と言うような掲載をすると、戦後最大の経済不況の中で何を贅沢な事を言っているのかと言われそうであるが、それ異常に及ぶ仕事をして来たと私的には自負している。

なぜこんな事を掲載するかと言うと、何回も家の庭の手入れについて掲載しているが、剪定をしないと落ち葉等で近隣の方に迷惑を掛けるからである。つまり今までは単身赴任の状況でも帰宅した時に全て処理していた事になるが、さすがに今はその気力と体力が残っていない。

IMG_4121 IMG_4126 IMG_4129 モクレンの葉が紅葉し飛び散らないように、ばっさり剪定した。来年春の開花はあまり望めないが・・・。
同様に上記写真のモクレンの右のサルスベリもばっさり剪定した。こちらは、剪定しても強いため、来年も同様に花を咲かせてくれるだろう。

しかし、紅葉の季節と言うか落ち葉の季節となり、早急に処理しないと、周りに迷惑が掛かると言う事で、先日の休日に奥様と家の西側を取りあえず処理しIMG_4141た。家の南側は、今度の休みで処理する予定であるが、奥様がビオラとバンジーの苗を安く生協で購入したとの事で、これも処理しないとならない。一方で市の主催の奥様参加のイベントもある為、今度の3連休は大変な事になりそうであるが、これも会社のイベントに参加しなかったおかげでまだましな方向となりそうである。

先週の休みに、剪定して処理した写真を掲載しておく。剪定するのは簡単だが、その後処理は更に大変であると同時に、剪定バサミを使用した事で更に手の握力が落ちている事を痛感した。

 

おまけ画像:この時期になっても蜘蛛が巣をはっている。

すごいと言うか、環境がおかしいのか、生物が進化しているのか?でもこの蜘蛛は当家にとって助かっている。いろんな虫を処理してくれるからだが・・・。


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