朝日新聞の12月10日の夕刊の1面に、『濃霧が街にやってきた 近畿10万人に影響』で近畿地方で広範囲に濃霧が発生し、JR線などが徐行運転するなど通勤のダイヤに大きな影響がでた。~前日降った雨で湿った空気が放射冷却現象で冷やされ、霧になったという。~この影響で、JRの京都線、学研都市線、東西線などの一部区間で徐行運転となり、運休や最大1時間の遅れが出て、~約10万人に影響した。~~~』
とんでもない目に昨日は遭ってしまった。9時に会社に着くように駅に着いたが、結果は10:30分着と1.5時間の遅れになった。
一本の電車は1時間の遅れかも知れないが、遅れるたびに乗客が増える為、駅で結局2本乗り過ごし(満員電車でとても乗れない)、8時過ぎの電車の予定が、結局9時過ぎにやっと来た通勤快速に乗ることが出来た。しかも超満員で、且つ快速が普通になり、更に遅れる事になってしまった。
確かに今回ばかりは仕方がないと思った。同志社と東寝屋川方面の濃霧発生で、忍ヶ丘の駅から、すぐ東寝屋川方面を見ても、霧で駅構内の先が見えなかった。駅構内にあふれた乗客だったが、騒動も起きず、流石に今回はJRの駅員さんに文句を言う人もなく、皆様ジッと濃霧の性にする携帯電話を会社に掛けていた。
疲れて会社に着くと、京都方面からもやはり、JRの遅れが発生している事を聞いた。
確か河内磐船の方がいらしたが、私より遥かに先に会社に着いたとの事。つまり駅に着いた時点で、京阪電車への振り替え輸送の案内があり、京阪で来られたとの事。ウーン遠くても、河内磐船は京阪が使える手が合ったと思いその便利さに感心した。
しかし流石に、濃霧の発生で電車が遅れる例は珍しい。ついでに環状線周りで大阪駅に着いたが、駅員が遅延証明書を配布していた。別に使う必要もないが、サンプルにもらった。
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