社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

お義母さんの達筆健在。そして書いた絵も綺麗だった。

2011-05-22 16:47:52 | 日記
マンションのベランダにほったらかしのデンドロビュームの花を確認してお義母さんにいる尼崎の老人ホームに訪ねた。その後はあまり大きなトラブルも起きていないようで安心している。もっとも私が知らないだけで、本当な色々事件は起きていたようだが・・・。

この有料介護付き老人ホームに入って心配した事の一つに、完全介護の為に、逆にお義母さんのボケ等が進行しないか?と言う事だった。どこへ行くにもホームのスタッフの方がヘルプされるので、手足の筋肉も衰えないか心配だった。

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そして、今回行ってみて、お義母さんの部屋に飾ってあった、書道と絵を見て少し安心した。まだ達筆だ。ナンプレもされており、少なくとも手を動かす事と頭を使う事に関しては訓練できている様だ。

ズットこのまま元気でいてほしいと切に願うが・・・。お義母さんの病気は、現在国の難病指定となっており、回復する見込みはないし、進行を止める事もできない。結果寝たきりになる可能性が高いが、今日行った限りは、まだ大丈夫だった。一安心。毎日元気でありますように祈るしかない。


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