社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

外壁塗装の決定と開始の為の準備

2007-11-12 21:51:25 | 日記

当家も、築12年経過し、既に当家より後に立てた直ぐ近くのマンションが今年外壁塗装を先にやった(以前話したが)。

と言うことで、当家も外壁塗装をする事にした。確かに西側は、サイデングの板を指でこすると、指に粉がつく所がでてきており、明らかに、色むらも発生しているのがわかる。業者いわく、雨が振るのが一番困るとの事で、結果的に寒くてもこの時期の方がよいとの事で、夏の間はほったらかしで、この時期になった。
さて、今週の水曜日から開始するとのことだが、問題は、約1月近く外に選択物を干せない、毎日業者が来る等あるが、それは別にして、足場を組む為に、家の周辺を片付けないとならない。特に西側のプランタンやブロックと南側に植えたノウゼンカズラ、クレマチス、アロエ等の植物である。特にノウゼンカズラは前の埼玉から持ってきたもので、それとアロエが強大化している為、以前蜂の巣の話をしたようなジャングルのムードでもあり、これを何とか(つまり、撤去する)しないと、恐らく足場が組めない。

と言うことで、午後2:00頃~5:00頃まで、これの撤去作業を行った。できれば、移動して、とりあえず鉢植えで最低限の植木だけでも生かしたいとは思いながら、最悪は全部だめになる事を覚悟して、掘り起こし始めた。

今週は、特に今日は晴れとの天気予報なのに、雨交じりの天気の中(最近の天気予報は当たらない)、できるだけ今日やっておかないとやばいと思いながら、雨が振っても、とりあえず、撤去作業は完了した。

明日が、ごみの日(燃えるごみ)と言うことで、ついでに明日の事を考え、プランタンとブロックをどかす場所を作るために、さるすべりの木の剪定まで行った。

明日は、最低西側を処理する予定です。 

※以前から、家の周りのガーデニングの再処理を考えていたが、この外壁塗装が終わってから、色々考えてやり直したいと思っています。
※当初は、隣の人との隠れ蓑みたいに何でも植えたきらいがあり、今のお隣さんは家もその後新築され、前より、隠すような植木をする必要が無くなった。

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<今年の夏:南側の庭の状況>
左側を見ると分かるように、殆ど草木が伸び放題。奥様曰く昔から庭がジャングルになっているよといっては、私が単身赴任中は、土日に帰ってきたときに、剪定や草取り、草刈、芝刈り等をしていた。今回の問題は右側写真の、左側の部分、つまり、手前にノウゼンカズラクレマチス、牡丹、ボケの木、その奥がアロエである。これらを全部、明後日までに撤去するのが、私の使命でした。

かなり、疲れましたが、雨の5時過ぎで暗くなっていましたので、明日どのようになったか、掲載予定。



今回の植木の撤去は、枯れても仕方がないを前提に考えている為、割とラフに行ったが、それでも3時間一人で悪戦苦闘した。特にアロエの巨大化がすさまじく大変な労力を要したが、前日のチョット飲みすぎたアルコールも吹っ飛んでしまいました。一戸建ては、程度にもよりますが、程ほどの土地があると、その整理・維持にかなりの精力が必要です。マアー私の場合は、小さいころからいなか(鹿児島の山奥)で、鍛えられて育ちましたので、どうと言う事はないが、内の奥様も息子や娘のノータッチの世界です。最も奥様は手伝ってくれますが。。。

アルトサックスを府民の森で吹いて爽快感を味わうのもいいが、こういう、力作業を伴う(通常、いつもそうだが、例:草抜き等も)ガーデニングも気分爽快になる。

 


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