今日、奥様のアレルギー対策用の自然食品を扱っているお店に、予約してあったダイズノン味噌が届いたので、受け取りに行った。その近くにコンビニのファミリマートがあり、そこで買い物をした。車を降りると、目の前に小鳥が2羽降りてきた。スズメと同じぐらいの大きさだが、明らかにスズメではない。そしてスズメの場合は、2羽と言う事はない。もっとたくさんで行動するからだが。
たまたま持っていたデジカメで撮影した。通常のコンパクトデジカメなら、ちょっと無理かなと思ったが、最近持参するデジカメは、今年10月に購入したFUJIFILM FinePix F550EXR(展示品を購入した)。このデジカメは何と言っても光学15倍だ。そしてAFが早い。この条件を満たすデジカメは少ない。望遠側特にこのような高倍率の望遠だとAFが遅い。AFがあった時には被写体に逃げられていると言うのが多い。或いはAFができない場面も多い。
10数枚撮ったうちの一枚。AFが全くあっていない。これでシャッターが押されるのも問題だとは思うが・・・。 高倍率ズームだと、マアーこのAFが合わない写真や被写体ぶれの写真が量産されるが・・・。 | |
流石と言う気がした。実際はトリムを掛けただけだが、綺麗にAFがあっている。 | |
これも良くAFがあったと思う。おそらくSONY一眼レフのα200では、これは取る事ができなかったと思う。 |
が、FUJIFILM FinePix F550EXRは、AFが早く、何枚かを撮影する事ができた。なかなか小鳥にAFするのは難しいが、このデジカメはなかなか素晴らしい。最も完全にAFが合っているのは数枚だったが・・・。まあーこれは仕方がない。
さて、何とか写真に撮影したが、何と言う小鳥だろう?わからない。取った写真を奥様に見せると、セキレイとの答えが返ってきた。ネットで調べると、ハクセキレイと言うのだそうだ。奥様曰くうちにもよくいるよ!と。スズメと違って1羽でもいると。
と言う事で、新しくハクセキレイと言う小鳥の名前を覚えた。そして、FUJIFILM FinePix F550EXRの性能をまた試す事が出来た。ますます小型のデジカメでも必要な機能・性能として、高速なAFと記録メディアへの高速保存が重要だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます