西浦地区 まちづくりと公共施設の将来を考えるワークショップ

平成30年4月10日（火）
お早うございます。

　蒲郡市では、今後の地区利用型施設（学校・公民館・保育園・児童館）について定める地区個別計画を策定するため
西浦地区にお住いの皆様の意見をうかがう機会として「まちづくりと公共施設の将来を考えるワークショップ」を実施しています。

　平成29年9月9日（土）　西浦小学校にて「第１回西浦地区まちづくりと公共施設の将来を考えるワークショップ」を開催して以降、
平成30年2月25日（日）　にしうら児童館にて「第５回西浦地区まちづくりと公共施設の将来を考えるワークショップ」を開催しました。
5回のワークショップを終えた意見を掲載いたします。







　全５回のワークショップの集大成となる今回は、１８名の方が参加され、将来の西浦地区にとってふさわしい再配置案がどのようなものか、
また実施していくうえで配慮しなければならないこと(付帯事項)にはどういったものがあるのか話し合いました。

もっとも期待の大きかったプランはA'案（利便性の高いエリアに機能を集めて地域の拠点をつくるプラン。）でした。
＊西浦小学校に、西浦中学校と西浦公民館を複合化し、西浦保育園ににしうら児童館を複合化。

平成30年度の「まちづくりと公共施設の将来を考えるワークショップ」の開催地区は、三谷地区（三谷中学校区）、蒲郡南地区（蒲郡中学校区）の2地区です。4月25日の広報がまごおりに参加者募集の案内を掲載いたします。