竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

地域の担い手づくりシンポジウム4

2016年03月06日 | 協働のまちづくり
平成28年3月5日(土)
午後1時30分より、三谷温泉平野屋にて、「地域の担い手づくりシンポジウム4」が開催されましたので参加させて頂きました。

今回の主催者、NPO法人 楽笑 理事長 小田泰久 氏のご挨拶


衆議院議員 今枝宗一郎 氏のご挨拶・・・いずれも写真が不鮮明で申し訳ありませんでした。


 少子高齢・孤立化社会が問題として挙がる中、地域コミュニティーの再構築の必要性が叫ばれています。今まで機能していた地縁組織、繋がりを行政や福祉従事者だけではなく、当事者となりうる地域住民と共に考える場が求められています。そこで、「豊かに地域で生きる、これからのまちの創造に向けて」をテーマに、社会福祉法人ゆうゆう理事長の大原裕介様による基調講演、座談会やパネルディスカッションを通して、地域住民が主導となって取り組める事と参画意識を高める事を目的としてシンポジウムを開催致します。

基調講演 13:36~14:36
豊かに地域で生きる、これからのまちの創造に向けて
講師:大原裕介氏 所属:社会福祉法人ゆうゆう 理事長

さんかく屋根のふれあいサロン事業報告風の座談会
14:50~15:10
報告者:小田由美  所属:(特)楽笑 まちづくり事業部
報告者:中谷歌奈子 所属:(特)楽笑 まちづくり事業部
報告者:関原深氏  所属:株式会社インサイト

北海道当別町での障がい者就労支援事業による子どもの安心と高齢者の介護予防拠点及び地域経済活性化創出事業の取組などを紹介。
そして、住民が問題を共有し、主体的に解決・発展できる町づくりをめざして、”自治室(仮称)”の設置へ
まさに地域の問題は地域で解決、地域内分権の推進、私、竹内しげやす、今回の一般質問でも取上げさせて頂きました。まさに人口減、少子高齢化社会を目の前にして取組まなければならない最重要課題だと痛感しています。
コメント
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