新しくTrueTypeフォントを追加するには、
◎ユーザで使う場合は
$ mkdir ~/.fonts
$ cp newfont ~/.fonts/
$ fc-cache (これでよいが、詳細を見たければ fc-cache -f -v とすればいい)
すると、同じ場所にfonts.cache-1 というファイルが自動で作成される。
ログインし直せば新しいフォントを使うことが出来る。
◎システムに組み込む場合は
/etc/fonts/fonts.conf に書いてあるように
/usr/share/fonts や /usr/local/share/fonts に適当な名前のフォルダーを
作ってその中にフォントをコピーする。
最後に、# fc-cache -f -v で同じフォルダー内に fonts.cache-1 というファイル
が出来る。 リブートすれば使える。
$ fc-list で、ちゃんとインストールできたか確認できる。
KDEのコントロールセンターからフォントインストーラを使ってインストールする
こともできる。
この場合、個人フォントとしてインストールすると上記のユーザで使う場合と
同じように .fonts フォルダにインストールされる。
管理者モードでシステムにインストールすると /usr/local/share/fonts の
フォルダにインストールされる。
それにしても、最近は mkttfdir を使って fonts.dir ファイル を作る必要は無いのかな。
/usr/share/fonts/ja/TrueType の中なんかにはfonts.dir が入ってるけど。
無かっても問題ないのかどうか。まあ、使っているうちに問題が出てきたらその
時に考えることにしよう。
◎ユーザで使う場合は
$ mkdir ~/.fonts
$ cp newfont ~/.fonts/
$ fc-cache (これでよいが、詳細を見たければ fc-cache -f -v とすればいい)
すると、同じ場所にfonts.cache-1 というファイルが自動で作成される。
ログインし直せば新しいフォントを使うことが出来る。
◎システムに組み込む場合は
/etc/fonts/fonts.conf に書いてあるように
/usr/share/fonts や /usr/local/share/fonts に適当な名前のフォルダーを
作ってその中にフォントをコピーする。
最後に、# fc-cache -f -v で同じフォルダー内に fonts.cache-1 というファイル
が出来る。 リブートすれば使える。
$ fc-list で、ちゃんとインストールできたか確認できる。
KDEのコントロールセンターからフォントインストーラを使ってインストールする
こともできる。
この場合、個人フォントとしてインストールすると上記のユーザで使う場合と
同じように .fonts フォルダにインストールされる。
管理者モードでシステムにインストールすると /usr/local/share/fonts の
フォルダにインストールされる。
それにしても、最近は mkttfdir を使って fonts.dir ファイル を作る必要は無いのかな。
/usr/share/fonts/ja/TrueType の中なんかにはfonts.dir が入ってるけど。
無かっても問題ないのかどうか。まあ、使っているうちに問題が出てきたらその
時に考えることにしよう。
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