Debian de Linux

Linux (Debian+xfce,lxde ) をインストールして使う覚書。

lzh の圧縮・展開(解凍)

2010年05月31日 | Linux Mint

$ sudo apt-get install lha



1.圧縮ファイルを展開(解凍)する

$ lha e hogehoge.lzh


2.ファイル(又はディレクトリ)を圧縮する

$ lha a 圧縮後のファイル名.lzh  圧縮するファイル(又はディレクトリ)名


3.圧縮ファイルの内容を表示する

$ lha l hogehoge.lzh
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Windows でも CapsLock を Ctrl に変更

2010年05月28日 | Windows関連

Windows も Linux と同様に、CapsLock キーと Ctrl キーを入れ替えるか、CapsLock キーも Ctrlキー に変えてしまう。
レジストリを直接、書き換える方法とソフトを使って変更する方法がある。

◎直接レジストリを書き換える方法
レジストリを直接書き換えるのはあまりお勧めしない。やってやれないことはないが、結構ややこしい。レジストリをいじるのなんてへっちゃらって方は「Ctrl CapsLock 入れ替え」で検索すれば、いっぱい出てきます。

お勧めの方法はソフトを使って変更する方法です。

◎ソフトを使ってキーを変更する方法
KeySwap for XP(2000、XP、Vista 等で使える)が使いやすくてお勧めです。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se228667.html

常駐しないで、キーボードのキー入れ替えれるソフトです。
XP や Vista では PC を再起動させなくても、ログオフするだけで変更が有効になります。

ソフトをダウンロードして、適当な場所に解凍して、フォルダ内の KeySwap.exeを実行するだけです。

左の表の【キー名】のところにカーソルを合わせ、右のキーボード図で替えたいキーを押す。(この図を使わずに、自分のキーボードを押してもいいです)
すると、例えば、替えたいキーが CapsLock なら【CapsLock】と【キー名】のところに表示される。
次にそのキーに割り当てるキーを押すと【変換キー名】のところに例えば左のCtrl なら【左Ctrl】と表示される。そして、[終了]ボタンを押すと、「現在の設定を登録しますか」というダイアログが出てくるので、「はい」をクリック。後は、XP なら、ログアウトしてログインすると、変更が有効になっています。
上の例では、CapsLock キーは無くなってしまいます。Ctrl キーと入れ替える場合は、同じ要領で、Ctrl キーを CapsLock に替えて下さい。

すべての設定を元に戻すには、[設定を全て削除]ボタンを押す。
万が一、このソフトが行方不明になり、設定を元に戻せない場合は、regeditを実行し、レジストリ エディタで、
HKEY_LOCAL_MACHINE → SYSTEM → CurrentControlSet → Control→ Keyboard Layout を開き、右の欄の Scancode Map を削除する。

昨日のことに関係するのだが、 Windows では Ctrl キーを CapsLock にした場合も、Shift+左Ctrlキー でないと、大文字、小文字の切り替えはできません。
Linux も、そうなってればいいのに…

 

◎ちなみに日本語配列のキーボードを英語配列のキーボードに変える場合

スタート→ファイル名を指定して実行→「regegit」と入力してレジストリエディタを開く。

 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters] レジストリを選択する。

LayerDriver JPN → KBD106.DLLをKBD101.DLLに変更。OverrideKeyboardIdentifier→ PCAT_106KEYをPCAT_106KEYに変更。
OverrideKeyboardSubtype → 2を0に変更。
OverrideKeyboardtype → 8を7に変更。(初めから7でした)

編集が終わったら、レジストリエディタを終了し、Windows を再起動する。

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Ctrl と CapsLock を入れ替える?それとも…

2010年05月27日 | Linux Mint
よく使われる Ctrl キーが左の一番下で窮屈な思いをしてるのに、ほとんど使われることのない CapsLock キーが A キーの左横にデーンと鎮座してるのはどうもよろしくない。

1.CapsLock キーと Ctrl キーを入れ替えることにする。

◎ Linux Mint ( Main Edition )では
Menu → コントロール・センター → ハードウェア → キーボード → レイアウト・タブ → レイアウトのオプションの [Ctrlの位置] をクリック → [Swap Ctrl and CapsLock] にチェックを入れる。

◎ Linux Mint (KDE Community Edition) では
Menu → システム設定 → 国と言語 → 左の窓のキーボード配列をクリック → 詳細タブをクリック → [Ctrl キーの位置] をクリック → [Ctrl と CapsLock キーを入れ替える] (Swap Ctrl and CapsLock) にチェックを入れる。


ただ、この変更では一つ問題がある。変更前は大文字小文字の切り替えは Shift + CapsLock だったのに、変更後は左下の Ctrlキー単独で切り替わってしまう。今までの癖でつい Ctrl キーを押してしまって、あれ?ってことがしばしばあった。
そこで、CapsLock キーを完全に消してしまうのもアリかなと考えた。そうすれば、パスワード入力などで、間違って大文字が入力されしまうこともなくなるだろう。
もし、困るようなことが起こったら、その時に考えよう。(多分、無いだろうけど…)


2.CapsLock キー も Ctrl キーにする(もちろん、CapsLock キーは無くなります)。

◎ Linux Mint ( Main Edition ) は1と同様に [Ctrlの位置] をクリックし、[Make CapsLock an additional Ctrl] にチェックを入れる。

◎ Linux Mint( KDE Community Edition )も1と同様に [Ctrl キーの位置] をクリックし、[CapsLock をもう一つの Ctrl にする] (Make CapsLock an additional Ctrl) にチェックを入れる。

ちなみに、[Ctrl キーは A の左] (At left of 'A') でもよさそうなものだが、これでは左下の Ctrl キーが CapsLock キーになってしまい、Ctrl と CapsLock キーを入れ替えたのと同じになってしまう。

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