2月8日、ビオトープで梅の花もほころぶ長崎ペンギン水族館です。
今年も「長崎ランタンフェスティバル」の期間に合わせて、「ペンギンと海のランタン展」が開催されています。
ペンギンランタンやランプ、ふぐちょうちんが並びます。
ペンギンのお散歩タイムも皇帝パレードスタイル。コウテイペンギンではなくキングペンギンとジェンツーペンギンですが。
グループで動くキングペンギンと、わりと自由なジェンツーペンギンの対比も魅力。
マスコット･ヒミちゃんも登場。長崎ランタンフェスティバルは2月9日で終了しましたが、ペンギン水族館のランタンイベントは16日までやってますよ！
さて、人工浜･ふれあいペンギンビーチもいい天気。こちらにはフンボルトペンギンたちが。
私の推しペンギン“こはるちゃん”も元気そうです
もう少しでビーチでのお食事タイムでしたが、待てない食いしん坊のこはるちゃんは飼育員のお姉さんにおねだり
「あと10分ね」とか言われてる。
こういうところが好きなんですよね。
お食事タイムが始まると、もう夢中。
お食事タイムが始まると、もう夢中。
通ったあとの足跡がまた可愛いです。
さて、先日「恋するペンギン」という本が長崎文献社より出版されました。作者は飼育員の村越未來さん。イラストは長崎市地域おこし協力隊の山本春菜さん。村越さんにサインをいただきました
ペンギン水族館の亜南極室で飼育されているマカロニペンギンのペア“ドリー”と“ぱく”の物語が絵本風に描かれています。
読ませていただきましたが、泣きました
山本さんのイラストも感情移入しやすくて素敵です。
ペンギン水族館内の売店で販売中です。
長崎ペンギン水族館で楽しんだ後にゆっくりお茶でもと思ったら、日見宿跡バス停そばの洋菓子店「パティスリー トロワ エ キャトル」にまず寄りましょう。
そして、それを持って近くのカフェ「TakeLina」へ向かいます（歩いて5分ほど）。
こちらでペンギンラテを注文します。
ペンギンケーキとペンギンラテを一緒にいただくという贅沢が出来ます
そのすぐそばにあるのが正覚寺。
その前の坂を登っていくと、高島秋帆旧宅の階段があります。
ここが入口。「笠」と書かれた表札があります。
階段を上がると看板も。こちらの民家です。
トーストとアイスに、スパイスカレーが加わっています
もちろんコーヒーも。書かれている以外の豆もあるとのことです。
笠のスパイスカレー。チキンカレーにアチャール、サブジ、ライタ、チャツネ。
コーヒーは大好きなエチオピアがあったのでいただきます。酸味とフルーティーさが好きなんですよね。
長崎ランタンフェスティバル2020の期間も最終週に入っています。今年はあまり見ていませんでしたが、昨夜ふらりと行ってきました。まずは好きな中島川会場へ。眼鏡橋をひとつ上流の魚市橋から撮影。
さらにひとつ上流の東新橋。ここは高い橋なので、上から見下ろせます。眼鏡橋の前に並ぶランタンがこのように。
こちらも東新橋から。川の上のランタンが川のように見えますね。
中央公園会場へ移動。予定を調べずに行ったのですが、ちょうど龍踊りの披露中でラッキー。
何度もモッテコイに応えてらっしゃいました。
杵の川の熱燗をいただきます。瓶が綺麗いでいい感じ。
牛すじ煮込みといただきました。サービスで多めに盛ってくださいました♪暖まりますねえ
チャイデリカの胡椒餅。これもスパイシーで美味しかったです
グルメを楽しんでいましたら、次のステージ。中国雑技です。まずは変面ショー。
続いて、壺回し。
最後は、フラフープ。最初は1つですが…
こうなって…
最終的にこうなります。これは重いでしょう。壺回しもですが、筋力とバランス感覚が必要ですよね。そして、美しく魅せることも求められるからよほどの努力。素晴らしかったです。
設立から率い、プリンスリーグ昇格に導いて惜しまれつつチームを離れ、ギラヴァンツ北九州トップチームの監督、Ｖ･ファーレン長崎トップチームのコーチを歴任されていました。