5月13日土曜日は、いつもの田中町でV・ファーレン長崎U-15が「JリーグU-14サザンクロスBリーグ」を戦いました。
先月、トラスタでアビスパ福岡U-15と試合をした、その次節です。
あのときは1-6と敗れましたが、今回はどうなりますか。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ab/56ec6d890d3944fc86cfe32f2a7fdc0a.jpg)
相手は大分トリニータU-15宇佐です。
スタメンと(私が見た)フォーメーションです。
このチームの戦い方は少し変わっています。少なくとも私はあまり見たことありません。
3バックのチームは、相手ボールのときに両サイドの選手が下がって5バックを形成して守ることが一般的だと思いますが、このチームはそれをしません。
例えば、このようにDFラインがスライドするときは、アンカーの選手(ここでは50森山文太朗選手)が下りてスペースを埋めて4バックのような形を取ります。
マイボールのときや、必要のないときはアンカーの選手は普通に中盤としてプレーします。
これを臨機応変に実行しつつ、チームとしては、DFラインを高くして前から前からプレッシングを仕掛けて、押し込んで戦いたいというのが見えます。
アビスパ戦はこれが上手くハマらず、プレッシングをいなされて、高いラインの裏を取られて失点を重ねました。
さて、この試合はどうかというところです。
いきなり立ち上がりに失点していまいますが、徐々にプレスがかかるようになり、奪ってからのチャンスが増え始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/da/600bfdb4b128c3880f11b81caf39d895.jpg)
守備がハマって、運動量が増せば、元々技術のある選手たち。中盤の数的優位を生かし、サイドのスペースを突きます。
そして、今日はセンターフォワード起用された49青見憲選手が左足で2得点!
逆転して前半を終了。
おおっ、これはイケる!🙂
トリニータ宇佐がロングボールで一気に裏を狙うのではなくて繋いでくるチームだからというのもあるのでしょうが、プレスがしっかりかかってることに安心感を抱けました。個人でも球際で身体を張ってるのもわかります。
しかし、後半開始時にいきなり3人交代でびっくり😯
逆転はしましたが、監督さんは納得いってなかったのでしょうか。
中央にいた49青見憲選手と32小西龍馬選手をサイドに。34中島聖翔選手を中央にします。
すると、37山崎大生選手のポストプレー、34中島選手のキープ力、32小西選手の突破力が生かされ、前半以上に押し込むプレーが展開され始めます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/40/f6e4608df3328fb3ab2e4812d894ab2d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/b8/750ed29fce82173631f155d2f07b3ce2.jpg)
そして、32小西選手の左サイドの突破からクロスを34中島選手が合わせて追加点。
チーム3点目、中島聖翔選手のゴール動画
さらに立て続けに、46舩津選手と37山崎選手のゴールで2点を追加し5-1。
終盤までにさらに3人を交代し、以下のように。
だいぶ入れ替わりましたが、それによる違和感は特にありませんでした。
終了間際にも34中島選手が追加点を奪い、6-1。
チーム6点目、34中島聖翔選手のゴール動画
見事、アビスパ戦のマイナスをゼロにする大勝を飾りました👏👏👏![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/81/61b4a1d1534426e47ca250001eb0673a.jpg)
もっともっと試合を見たい!
そんな想いにさせてくれる勝利でした👍
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/96/cbcbb1b1f8ff972a40c83e7513d65389.jpg)
あのときは1-6と敗れましたが、今回はどうなりますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ab/56ec6d890d3944fc86cfe32f2a7fdc0a.jpg)
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このチームの戦い方は少し変わっています。少なくとも私はあまり見たことありません。
3バックのチームは、相手ボールのときに両サイドの選手が下がって5バックを形成して守ることが一般的だと思いますが、このチームはそれをしません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/17/d2e0211acfd8af6d674e6d6d23c5da07.jpg)
マイボールのときや、必要のないときはアンカーの選手は普通に中盤としてプレーします。
これを臨機応変に実行しつつ、チームとしては、DFラインを高くして前から前からプレッシングを仕掛けて、押し込んで戦いたいというのが見えます。
アビスパ戦はこれが上手くハマらず、プレッシングをいなされて、高いラインの裏を取られて失点を重ねました。
さて、この試合はどうかというところです。
いきなり立ち上がりに失点していまいますが、徐々にプレスがかかるようになり、奪ってからのチャンスが増え始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/da/600bfdb4b128c3880f11b81caf39d895.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/b0/fd1a7cd482204479a84986749ef7c115.jpg)
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おおっ、これはイケる!🙂
トリニータ宇佐がロングボールで一気に裏を狙うのではなくて繋いでくるチームだからというのもあるのでしょうが、プレスがしっかりかかってることに安心感を抱けました。個人でも球際で身体を張ってるのもわかります。
しかし、後半開始時にいきなり3人交代でびっくり😯
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/3f/f42b5044c2b5f810e45334514bd5c050.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/63/cb3592009530dcb3033d92ac2bcc796d.jpg)
すると、37山崎大生選手のポストプレー、34中島選手のキープ力、32小西選手の突破力が生かされ、前半以上に押し込むプレーが展開され始めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/40/f6e4608df3328fb3ab2e4812d894ab2d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/25/a17d63ac21779d9d5307dfcd81fd3c89.jpg)
チーム3点目、中島聖翔選手のゴール動画
さらに立て続けに、46舩津選手と37山崎選手のゴールで2点を追加し5-1。
終盤までにさらに3人を交代し、以下のように。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/d7/01aa2f8167cc9ae99b2b7b9394129a63.jpg)
終了間際にも34中島選手が追加点を奪い、6-1。
チーム6点目、34中島聖翔選手のゴール動画
見事、アビスパ戦のマイナスをゼロにする大勝を飾りました👏👏👏
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/81/61b4a1d1534426e47ca250001eb0673a.jpg)
もっともっと試合を見たい!
そんな想いにさせてくれる勝利でした👍