長崎ぺんぎん日和

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試合の雑感など▪2020明治安田生命J2リーグ 第19節 V・ファーレン長崎 - ジュビロ磐田

2020-09-17 21:00:00 | V・ファーレン/ヴィヴィくん

9月13日は明治安田生命J2リーグ 第19節 V・ファーレン長崎-ジュビロ磐田の試合がトランスコスモススタジアム長崎で開催されました。

私は8月2日以来のホーム戦。




LIVEを切り上げて急いでやって来て入場。ギリギリヴィヴィくんを見られました。ジュビロくんとジュビィちゃんのぬいぐるみをいつものバッグに入れています

近くで会いたい…。




ボールパーソン担架要因はV・ファーレンU-18。前日のスーパープリンス勝利で気持ちよく出来たかな。




スタジアムグルメは8月から登場した登利亭のメンチ“勝”丼。
これ、冷やしてあります。でも美味しい。それに抗菌カップで安心感もあります。次は海鮮丼も食べたいな。




開始の18時前には夕暮れ。まだバックスタンドは日差しが残るかな。




さて、試合はというと、0-0のスコアレスドロー。V・ファーレンは4試合勝ちなしとなりました。

中でも前節の甲府戦と今節の2試合は無得点となりましたが、どちらも3バック(守備時は5バック)の相手というのが1つ理由として無関係ではない気がします。金沢戦までは京都を除いて4バックの相手だったんですよね。
それも甲府も磐田もコンパクトに、そして前から守備をしてきて、ラインを下げさせられても圧縮とスライドをしっかりやっていました。選手1人1人も集中力が高く強かった。
今年のV・ファーレンのように相手を押し込んでから細かいパスワークで崩すチームにはそうやって強度のある守備をされるときついかなと。
とはいえ、この磐田戦はバイタルエリアに縦パスを入れて受けることが出来ていましたし、時には長いボールで裏を取ったりと、繋ぐことに固執していたわけでもなかったので悪いゲームとは思いません。どちらかと言えば、新潟戦と金沢戦を落としたことのほうが痛かったような。

強いていえば、選手自身が試合後に語っていたようにボールをもっと速く動かすか、あるいはバイタルエリアにボールが入って相手が中央にぎゅっと寄せるときに、浮き球で相手のWBの裏を取るような展開はどうだろうなんて思います。毎熊選手は高さもあるし頑張れるし適任かなと。磐田のような守備ブロックを動かすには…。
あとは富樫敬真選手の復帰も待たれます。3バックの京都を相手に、WBの裏を取る動きでゴールを決めましたからね。ボールも収まるし、重要な選手です。
あまり時間はかからないとどこかで言われていたような。


次の松本山雅も3バックで来ないとも限らないのでこの一週間でどう準備するか、注目です。

この試合は、終わったあとはTwitterでは磐田サポさんからもお互いいい試合だったというコメントをもらいましたし、あまり不満はないですね。

見守ります。