落選

今回も力及ばず落選となりました。

支持して頂いた方々有難うございました。

でも私は全く諦めていません。

何をって、我々日本人の明るい未来をです。

その為に市政より県政、県政より国政という形で活動してきました。

そして私が組織票0から活動をしているのは、現在の組織票議員にはもう任せていけないと考えているからです。
このままでは、日本も高知も衰退し続けていきます。

それを改善し、本来の我々日本人、高知県民が安全に安心して生活できる社会を取り戻していく為には、選挙で選ばれた代表者の立場が必要です。

でも今回を含め5回の選挙戦で私は色々な主義主張をしてきましたが、私の考えが全て正しいなんて全く思っていません。

しかし今のままでは駄目です。

今回の県議選の投票率は41％。
100人中41人しか投票に行かない中、その41人中の2人～4人が選ぶ代表者によって政策が決められている訳ですから、圧倒的大多数の考えとは裏腹に政策が違う方向に行くのは当たり前です。

また低下し続けていく投票率に比例し、日本経済の衰退、出生者数低下も同時進行しています。

そして今回の選挙で投票率は更に低下しましたが、それ以上に自共公立の組織票は縮小し、その中で私の得票数は4年前の市議選の2倍以上となりました。

しかし、前回同様の市議選ではなく県議選を選択したのは私の判断ミスではありますが、現在の状況を考えると、市政より県政という思いが非常に強かったためでもあります。

またチャンスが来れば、冷静に状況を判断し出馬します。

この衰退していく日本を、高知を取り戻すために
これからも活動は続けていきますので今後ともよろしくお願い致します。