平成21年 坪谷小学校に統合
446号を挟んで坪谷中学校越表分校と越表小学校がある
かつて、昭和30年~40年代、この小学校に200名程の児童、道路を挟んだ反対側の中学校の分校に100名程の生徒、合計300名程の子供達が元気に登下校していた。
閉校から10年程だが、昭和43年に建てられた鉄筋コンクリート二階建ての校舎は解体されていた。
かつてここで200名程の児童の駆け抜ける運動会が行われていた
若山牧水
二宮金次郎
完璧な状態で現存
新設の学校に再び設置される事があってもいいと思う
日本本来の美しい姿を取り戻そう!!
かつてこの地に小学校があり創立100周年を迎えたこの石碑が設置された。
この様な学校跡の石碑はこの先、一体どういう事になるのだろうか。
学校の開設は明治9年
始めから校舎と校庭があった訳ではない
昭和43年に鉄筋コンクリート二階建ての校舎が建てられ翌年に僻地集会所体育館が完成
でもプールの完成は平成3年
しかしプール等なくてもすぐ前にある小丸川があり、そもそもこの地の人々は、プール等無くても小丸川で普通に泳いでいた。
プールの設置など、余計なお世話だったに違いない!!!
校門前にある教員住宅
昭和末期、もしかして平成初期まで、ここで先生が住み込みで通勤していたかもしれない。
建物の状態、及び使用されている建材からそう感じるのである。
日向市から進んだこの道の先を進むと、また小学校中学校があり、その道を進むと、また小学校があり、集落と集落が繋がっていて、その点においては高知県東部と違うものを感じる!!