総理大臣の靖国参拝は当たり前の事ですから!!
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●8月15日は、日本武道館を始めとした日本全国で戦没者追悼式が行われますが、何故この日に戦没者追悼式が行われていいるかというと、それは、日本政府が8月15日に戦没者追悼式を行うと決めてるからです。そしてその日に日本政府のトップである内閣総理大臣が戦没者を追悼するために靖国神社に参拝するのもこれ、当然、当たり前の事なのに、、今それが出来ない、そんなおかしなことになってるのが現在の日本なんです。
だから、政治だけなく、経済、教育、国防においてもおかしなことになってるんです。
でもこの総理大臣の靖国神社参拝、実は昭和60年まで普通に当たり前に行われてきました。歴代の総理大臣は何の問題もなく8月15日靖国神社参拝してました。
それが昭和60年、突然、中国が文句言ってきたらしく、マスコミのただの内政干渉だから無視しとけばいいものを取り上げ、それを時の総理大臣の中曽根さんが敏感に反応してまったもんだから、これがその後の問題、外交カードの一枚にまで成長してしまったんですね。
そしてその当たり前の事が普通に出来なくなっただけでなく、もう戦争の時代の問題は全て解決してるのに、アメリカを始めとする連合軍との問題を全て解決し、戦争状態を終結させ国際社会に復帰しているんというのに、この8月15日に向けて毎年毎年、戦争責任とか加害責任という言葉が展開され仕切りなおされて、昭和生まれどころか、平成令和生まれの日本人にさえ戦争責任があるかのような論調が常に展開され、こんな事をいつまでも続けなくてはいけなくなってるのが現在の日本です。
ではなんでこんな事になってるかというと、日本政府の歴史認識、政府見解がそういう事になっているからです。
では何故、日本政府の歴史認識、政府見解がそういう事になっているかというと「村山談話」ですよ。平成7年、1995年、あの阪神淡路大震災のあった年です。戦後50年の総理大臣談話として「村山談話」が発表されました。そしてその村山談話がそんな内容になってるから、戦後50年で痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明します、なんて言ってるから戦後77年になっても痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明しなくてはいけなくなってるんです。。
村山談話、日本は国策を誤って戦争の道を歩んでしまい。国民を存亡の危機に陥れました。そして植民地支配と侵略で、世界の国々、とりわけアジアの方々にとっても迷惑を掛けました。
だからこの戦後50年の節目に改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明します。
ってそん内容ですよ。だから今の日本こんな事になってるんです。そしてこの村山談話、これ言ってる事は、あの「東京裁判」と全く同じなんですね。
終わった事を、解決済みの事を、わざわざ蒸し返して話をややこしくしているのが「村山談話」であり現在の日本なんです。
ですので我々はこの「村山談話」を白紙に戻して、我々日本人の本当の歴史を取り戻さなくてはいけません。
そしてもう一つ忘れてはいけない事があります。
昭和20年8月15日、確かにこの日は「玉音放送」のあった日なので、大東亜戦争の大きな節目になった日ではありますが、別にこの日を境に、いわゆる自由と平和を愛する民主主義の国 日本がやってきたのではありませんからね。やってきたのはアメリカGHQ占領軍。
そして日本はそこからアメリカと戦争していた3年8カ月間より更に3年長い、6年8カ月間占領政策を受けた訳です。
そして日本はその占領政策期間に、憲法、法律、歴史、学校の教科書まで書き換えられ、マスコミの論調、日本人としての常識、人生の価値観まですり替えられているんです。
そしてそこから70年、書き換えられた憲法、法律、歴史を取り戻す事が未だに出来ていないから、北方領土も竹島も拉致被害者も取り戻す事ができず、教育が歪み、治安が悪化し、日本の排他的経済水域に中国の弾道ミサイル5発が着弾しても「遺憾砲」しか打てない状態になってるんです。
「憲法9条」と「遺憾砲」、威力はどちらが上ですか?何方か私に教えて頂けないでしょうか?(笑)
日本を取り戻す、これは安倍総理の言葉です。
良い事ではありませんが、今まさにその言葉が相応しい情勢になってきました。
日本を取り戻す、これを実践して我々日本人の本来の明るい未来を取り戻しましょう。