みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

1/700 あおつき その7

2016年11月20日 | はいふり
前回書いたホイップアンテナの問題は置いといて、
ディテールアップパーツセットの中からエッチングの梯子を取り付けていきます。



プラパーツから梯子のモールドを削り取り、そこにエッチングの梯子を接着します。
ただ、壁面にベタッと貼るだけではエッチングに変える意味が無いような気がして、
若干浮かせるようにしています。



やり方は簡単、壁面と梯子の間にプラストライプを挟むだけです。
「あきづき型モデリングガイド」に掲載されている作例がこんな感じなので参考にしました。

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1/700 あおつき その6

2016年11月18日 | はいふり
「あきづき」にはピットロードから専用ディテールアップパーツが発売されています。
なら使わない手はないぞってことで使用していきます。

金属製のホイップアンテナを取り付けてみました。

第1煙突


艦尾


こういったパーツを精密に自作するのは大変ですし、
別売りパーツに置き換えるだけで簡単にディテールアップできるのは良いですね。

ただし問題もあって・・・

第2煙突のホイップアンテナの長さが短いのです。





「あおつき」の映像と比較すれば一目瞭然。
それどころか「あきづき」と比較しても短いので流石にこのまま使うのはちょっと・・・

ホイップアンテナはファインモールドから長めのものが発売されているようなので、
それが入手出来次第、第2煙突のアンテナに使ってみようと思います。

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勝ったなガハハ!

2016年11月16日 | アニメ
「ガーリッシュナンバー」のOPテーマのCDを買いました。
1万枚声優のちーさまに少しでもお力添えをできれば幸いです。



いや~毎回面白いアニメですね!
女の子たちやアニメ業界の黒い部分が満載で夢も希望もありゃしないw
なににそれらを楽しく見られるという不思議な作品です。


放送された話数も半分あたりまで来ましたが、
果たして残りの話でちーさまは私の希望通りエロゲ声優デビューするのか??

個人的には、アニメの仕事に恵まれないちーさまがエロゲ堕ちしてみたら
遥そらさんや小鳥居夕花さん並みに仕事が入ってくるようになって
勝ったなガハハな感じの結末になって欲しいのです(ねーよ

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1/700 あおつき その5

2016年11月14日 | はいふり
錨鎖甲板のディテールアップ。



最初にアンカーチェーンの凸ディテールを削り取ります。
そして、キットでは再現されていない誘導板をプラ材にて再現。

誘導板の長さは「あきづき」だと左右で異なるのですが
「あおつき」だとほとんど同じようです。


スチールグレー超極細チェーンを付けたら出来上がり。
塗装後に接着するので今は仮置きです。



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Pretty Days

2016年11月12日 | アニメ
「きんいろモザイク Pretty Days」を観てきました。



長らく映画を観ていなかったこともあって久しぶりの映画館でした。
「中二病でも恋がしたい!」以来かも?

パンフレットと入場特典の色紙。



色紙はランダム配布になっていて
私が貰ったのは金髪同盟の二人が大きく描かれたものでした。
ちくしょー!
この絵も可愛いけれど本当は久世橋先生が欲しかったのにっ!!(←元から無いっての


肝心の映画本編は・・・大きなスクリーンで久世橋先生を観られて感激でした!!

過去のシーンで登場した久世橋先生はまだカレンちゃんと出会う前だからなのか
生徒を真面目に想っているからこその深刻な悩みを抱えておられました。
そして、そんな久世橋先生に対して烏丸先生が優しい言葉をかけてくれます。

忍ちゃん達が高校に入学する前から
先生たちの友情は始まっていたんだなとしみじみ感じました。
久世橋先生と烏丸先生がこうしたやりとりを積み重ねていった末に
第2期6話ラストで久世橋先生が見せてくれた笑顔に繋がっていくんですね。


映画ではその他にも、というか明らかにこっちがメインですけど、
忍ちゃん、あやや、陽子ちゃんの出会いから高校受験にかけてのエピソードが披露されます。
その中であややと忍ちゃんの関係をTVシリーズ以上に知ることができ、
キャラへの思い入れを深められました。

映画の後に改めて1期から見直すとまた違った楽しみ方が出来るかもしれません。


そのほか、同じ原作者さんの「わかば*ガール」とのリンクがあって心がピンポンしました!
「わかば*ガール」難民が救済される・・・かどうかは分かりませんが、
少なくとも私は「おおっ!」と驚きつつ嬉しくなりました。


以上、映画を観た勢いのまま書きたいことを長々と書いてみました。

癒しの日常アニメであることは映画になっても変わらず、
終始楽しい気持ちになれる作品でした。

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