みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

1/700 あおつき その4

2016年11月11日 | はいふり
飛行甲板の後方にある段落ち部分の側面は
箱状のパーツが複数取り付けられているのですが、
成形の都合なのか甘い造形になっています。



元の突起を全て削り落とし、プラ材を貼りつけてディテールアップしました。
ただし配置はアニメのCGを参考にしているので「あきづき」とは異なります。


明日はきんモザの映画を見に行ってきます。

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1/700 あおつき その3

2016年11月10日 | はいふり
煙突の近くにあるハッチ(主機の取り出し口)の改造。



「あおつき」では右舷側が円形、左舷側が四角形になっていますが、
現実の「あきづき」では二つとも円形であり、プラモでもそうなっています。

なので、左舷側にあるハッチを円形から四角形にします。



元々存在するハッチを切除してから0.3ミリプラ板を貼って再現しました。



実際の艦だと「たかなみ型」や「むらさめ型」は円形と四角形が並んでいるので、
「あおつき」はそれらから意匠を取り入れているのかもしれません。

ブルーレイ付属ブックレットの解説においても
設定上は「あきづき」と異なる機関を搭載しているようであり、
それを形に表わす方法としてハッチの形を変えているのかなと想像しています。

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1/700 あおつき その2

2016年11月08日 | はいふり
キットの説明書とアニメ映像で艦橋周りを比較。



相違点が色々とある中でも目立つ2か所について簡単に改造します。

まずは赤丸の箇所。
「あきづき」にはチャフ・フレアランチャーがありますが「あおつき」にはありません。

なのでプラモにおいてもランチャーのパーツは必要ありませんので、
取り付け用の穴は埋めてしまいます。




次に青丸の箇所。
「あおつき」の探照灯は90cm探照灯(晴風が装備しているもの)とソックリなので、
ピットロードの装備セットに付属のパーツを使用します。



ただ載せ換えるだけで「あおつき」の独自要素を再現できる良いポイントです。


逆に、改造しないというか、出来ない箇所についての解説も・・・

探照灯が載っている見張り台は横方向に出っ張っていますが、
この出っ張りが「あおつき」には存在しません。

しかし出っ張りを削って平坦にすれば「あおつき」と同じ形になるかというとそうでもなく、
本気で再現するならば艦橋そのものの幅ツメなど大改造が必要になります。

さすがにそこまでは出来ませんので、出っ張りについては「あきづき」準拠としておきます。

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1/700 あおつき その1

2016年11月06日 | はいふり
新たなはいふり艦船として「あおつき」を作ることにします。
第5話「武蔵でピンチ!」にて武蔵と戦っていた艦です。



使用キットはピットロードの1/700あきづき。
ピットロードははいふり艦船のベースとなるキットをいくつも発売してくれていて
感謝するばかりです。

んで、早速作業開始。

艦橋や煙突などのパーツをペーパーで磨いてパーティングラインを消しつつ、
消しきれなかったところにはラッカーパテで埋めます。



現状はひたすら表面処理をしてるだけなので見せ場となるような作業ではないのですが、
今後の更新ではいふり版とするための改造などを紹介していければと思います。

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