艦橋の上にある測距儀の改造。
1/700アドミラル・グラーフ・シュペー1939のキットに付属の測距儀は
「ハイスクール・フリート」に登場するシュペーのものと異なります。
キットのものは上下に長く、前面に長方形のレーダーを設置するようになっています。
このパーツをもとにハイスクール・フリート仕様の状態に改造しました。
・上側を切除し、下側をプラ板で延長
・アンテナを真鍮線、真鍮パイプ、プラストライプの組み合わせで製作
・航海レーダーをプラ棒で製作(支柱が0.4ミリ丸棒、横棒が0.3ミリ×0.3ミリ角棒)
1円玉との比較の通り結構小さいパーツであり、
その分、極小の航海レーダーが良い見せ場になったのではないかと思います。
史実のシュペーとは違う「ハイスクール・フリート」特有の要素でもありますし。
上で「ハイスクール・フリート仕様」とか書いておきながら申し訳ないのですが、
実はアンテナは作りやすさと強度を考慮してアレンジしています。
というのも、アニメだとアンテナ中ほどの円盤が4本の細い支柱で支えられています。
さすがにそこまでは再現できない上に、仮に再現できたところで破損のリスクが高すぎます。
なので、シンプルに一本の太い金属線で頑丈に支えるようにしました。
1/700アドミラル・グラーフ・シュペー1939のキットに付属の測距儀は
「ハイスクール・フリート」に登場するシュペーのものと異なります。
キットのものは上下に長く、前面に長方形のレーダーを設置するようになっています。
このパーツをもとにハイスクール・フリート仕様の状態に改造しました。
・上側を切除し、下側をプラ板で延長
・アンテナを真鍮線、真鍮パイプ、プラストライプの組み合わせで製作
・航海レーダーをプラ棒で製作(支柱が0.4ミリ丸棒、横棒が0.3ミリ×0.3ミリ角棒)
1円玉との比較の通り結構小さいパーツであり、
その分、極小の航海レーダーが良い見せ場になったのではないかと思います。
史実のシュペーとは違う「ハイスクール・フリート」特有の要素でもありますし。
上で「ハイスクール・フリート仕様」とか書いておきながら申し訳ないのですが、
実はアンテナは作りやすさと強度を考慮してアレンジしています。
というのも、アニメだとアンテナ中ほどの円盤が4本の細い支柱で支えられています。
さすがにそこまでは再現できない上に、仮に再現できたところで破損のリスクが高すぎます。
なので、シンプルに一本の太い金属線で頑丈に支えるようにしました。