多摩川青春スペース シャロ その10

最後に残していた靴の塗装。



靴はツヤ有りで仕上げたかったので、
ソックスのツヤ消しトップコートを終わらせてから塗装しました。

金具はスーパーファインシルバーを筆塗り。


次回の更新で完成状態をアップします。

多摩川青春スペース シャロ その9

トレーは塗り直すことにしました。

スーパーファインシルバーをラピッドうすめ液でシャバシャバに希釈して塗装。



プレミアムメッキシルバーで塗ったときの妙なザラザラ感はありません。


（先日も載せたプレミアムメッキシルバーで塗った状態）


プレミアムメッキシルバーは黒下地の上に薄めに塗ったら確かにメッキらしくはなります。
ただ、銀メッキというには若干黒っぽい仕上がりになってしまいます。
そしてそれ以上吹き重ねて下地の黒を隠そうとするとメッキらしさが薄れて
ザラザラになるという・・・

銀色のトレーを塗るのには元々向いていない塗料だったようです。


でも、モビルスーツのバーニアをガンメタルで仕上げたいときなどは、
黒の上にプレミアムメッキシルバーを薄く塗ることでいい感じに表現できるかもしれません。

多摩川青春スペース シャロ その8

黒目を塗装したり眉毛を描いたりしました。



お、おう・・・まあ素人が塗ったならこんなもんでしょ。
1メートル離れて見れば粗など全く見当たらないので問題ありません。

眉毛の形はいろいろ試した結果、困り眉にすることにしました。
なんとなくですが困り眉にするとシャロちゃんらしさが強くなる気がします。

写真を撮ってから気付いたのですが左右の眉毛がズレているような・・・
でもシャロちゃんから見て右の眉毛は前髪で隠れるのでこのままにしておきます。

他のパーツと一緒に組み立てて確認。



パーツがテカテカしてる上にライティングも適当で写真の見栄えがいまいちですが
シャロちゃんだと認識できる仕上がりではあるのでOKとしましょう。

でも思ったより瞳孔の楕円がわかりにくい・・・
現物だとそうでもないのですが。
瞳孔の周囲の色をもう少し明るくした方が良いのかもしれません。

多摩川青春スペース シャロ その7

アイペイント。
まずアイラインと瞳の輪郭を描きました。



筆で太めに描いた線をフィニッシュマスターで整えるようにして、
何時間もかけてようやくこの状態になりました。

他のパーツと組み合わせるとこんな感じ。



一応はシャロちゃんに見えるでしょうか・・・？

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ハナヤマタ原作コミックの新刊が発売されたので買ってきました。
メロンブックスとアニメイトで1冊ずつ。



メロンブックスの特典は水着ヤヤちゃんのクリアファイルで、
アニメイトは限定版になるヤヤが背中合わせのクリアファイルつき。（+ハナちゃんの色紙）

これらの特典を見せられてどちらか1店舗を選ぶのは無理でした・・・

表紙のピンク髪ツインテールちゃんはアニメの最終回で思わせぶりに映ってた子ですね。
原作だと新入部員が登場しているという噂ですが、
全巻持っているにも関わらず読んでいないので詳しくは知らないんですよね。（←読めよ


そういえば、一年前の今頃はハナヤマタのアニメが段々盛り上がってきた頃ですね。
よさこい部が活動を本格化しようとする一方で
ヤヤちゃんのバンドがオーディションを受けてたあたりだったはずです。
懐かしい・・・

多摩川青春スペース シャロ その6

シャロちゃんが持つトレーの塗装。

ディーラーさんの完成見本では濃い茶色で塗装されていましたが、
アニメだと銀色のように描かれています。





なのでアニメに倣って銀色に塗装しようと思います。

んで、どんな銀色で塗るかが問題なのですが・・・
今回はガイアノーツのプレミアムメッキシルバーを使うことにしました。

実際塗ってみたのがこちら。



う～ん、いまいちプレミアム感が無いぞ・・・？？

一見ザラザラしてるようですが現物は直径3センチ程度のパーツなので
それほど気になりません。
でも写真にしたときのザラザラ感はどうにかしたいところです・・・

複雑な形のパーツでもないし、塗り直そうかなあ。
黒→ホワイトパール で銀色を作った方が綺麗な気もします。


ガイアのHPに掲載されている解説によると
プレミアムメッキシルバーは塗り重ねる回数が多いほどメッキらしさが消えていくらしいです。
その性質を利用して自分が求めている質感になるまで数回塗り重ねました。

しかしこの塗料、メッキらしい仕上がりにするとなるとそれはそれで難しそうです。
今の自分にそう塗ってみろと言われても多分ムリです。