みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

30MS オプションボディS02 アーム&レッグ 塗装と成形色での仕上げ

2023年09月26日 | 30MS

30MSのスク水ボディを作りました。



「オプションボディパーツ タイプS02 [カラーB] 」と「オプションボディパーツ アームパーツ&レッグパーツ [カラーB] 」の組み合わせです。
頭部はリグレットより。



スク水の塗装はプリズムブルーブラック→スーパースムースクリアーつや消しです。



実際のスク水ってこんな感じのつや消しメタリックか?という気もしますがそこは模型ならではの表現ということで。

肌の部分はメラミンスポンジによるつや消しを試しました。
これまで作った30MSではゲート跡や合わせ目のリタッチ、つや消しコートなど行っていましたが、
そうするとパーツ同士の干渉で擦れた跡が付いたり色が移ったり、リタッチの部分が剥げたりして悩まされてきました。

なので今回は思い切ってリタッチやつや消しコートといった塗装の類を行わず
メラミンスポンジで磨いてつや消しにするのみとしました。

これでパーツ同士の干渉で肌の部分に変化があってもメラミンスポンジで磨けば元通りです。
ちなみにメラミンスポンジでつや消しにする方法は「HGに恋するふたり」で知りました。




成形色のままなのでゲート跡の色が僅かに濃くなることへの対処はできておらず
現物は脚の側面等に色が濃くなっている所があります。
しかしそれを写真に写そうとしてもほとんど見えない程度のものなので放っておいても良いかなと思います。

どうしてもゲート跡が気になるなら塗料でリタッチすることになりますが
先にも述べたように迂闊に動かすと塗膜にダメージが発生することもあるのでリタッチが絶対の正解とも言えません。
この辺りはケースバイケースですね。




肌を塗装せず綺麗に仕上げたおかげでこんなポーズも悠々と行えます。
全塗装ではないとはいえ作ってみると愛着が湧いて可愛く見えてきますね。


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