懐かしのフィギュア

2010年に製作したボークス ∀-brandの瀬名愛理と天羽みうを再撮影。
完成させてしばらくしてからはずっと箱に入れて保管していたので
自分でも久しぶりに手に取りました。



右がツンデレ五行ボイスの愛理で、左が蛇口先輩ことみう先輩です。
当時は先にみう先輩を作り、その後に愛理を作りました。
二人とも「ましろ色シンフォニー」というゲームのヒロインです。

なんでまた引っ張り出したかというと、久しぶりに美少女フィギュアのガレキを作るにあたり、
過去の自分の作品を見直しておけば改善点が出てくるかなと思ったからです。
加えて二人を作ったときに得たフィギュア製作のノウハウはすっかりどこかに消えてしまったので、
当時下手なりに全力で作ったときの感覚を思い出したいのもあります。



みう先輩。















つづいて愛理。



















改めて見直すとガンプラ脳の自分がよくこんなフィギュアを完成させられたなと思います。
反面もうちょっと何とかできたんじゃないかと思う部分も多々あります。

製作当時から薄々思っていたのですが、みう先輩の表情がおかしいw
笑い方が妖しくて黒みうになっちゃってます。
個人的には黒みうの方がウェルカムなので無意識にそう作ってしまったのでしょうか・・・
（というか瞳デカール自体が上下に小さいから変になってる？）

二人を作ったときの経験を無駄にしないようキャラグミンにチャレンジしていきます。