みっちーの趣味な日々

美プラ、フィギュア、ガンプラ、マクロス、痛車、アイマス機、艦船といった模型の製作ブログです

亜美F-2A その11

2009年10月24日 | 痛機


一通りデカールを貼り終えました
ここ数日の作業はただひたすらデカールを貼るだけでしたよ・・・

最近ハマっている「生徒会の一存」のインターネットラジオを聞きながら黙々とデカールを水に浸し、マークセッターを塗ってデカールを貼り付け綿棒を押し当て・・・本当にこれを続けていただけです。
でもその分貼り終えたときの達成感は素晴らしいものです!
ただし精神的な疲労感もかなりのものですw

前にも書きましたが、痛車と違って複雑な曲面に大判デカールを貼ることが無いので、デカールを貼り付ける順番さえきちんと把握しておけば割と簡単に作れます。
個人的にはウマウマフェラーリの方がよっぽど難しかったぐらいです。


とまあ、後は放電索を塗り分けて(塗る必要あるのか??)、つや消しトップコートを吹いてやれば塗装は終了です。
でもその前に・・・これだけの枚数の星があれば、貼り忘れがあるのは間違いありません。
実際、星デカールは何枚か余りました。
なのでインストと見比べて入念にチェックしておきましょう。
もうここまで来ると間違い探しだw


■生徒会の一存 第4話
くりむ会長のスキャンダルを校内新聞に載せて生徒会のイメージダウンを図ろうという新聞部に対抗すべく、生徒会の活動が書かれた小説を作ろうとする生徒会。
しかし生徒会メンバーが好き勝手に脚色しようとするため、執筆担当の杉崎は頭を悩ませることになります。
深夏は杉崎が主人公のバトル、真冬は杉崎が主人公のBL、知弦は杉崎を自分の下僕に。
あまりに酷い各人の妄想に耐え切れず、杉崎は理想の生徒会ハーレムを執筆するも即消去され、結局物語は一切まともな方向に進まず。
その後はアニメオリジナルの展開で、生徒会のアニメを作ろうとしたり、杉崎以外の4人でバンドを結成しようとしたりするもどれも中途半端に終わります。
でまあ、最後は生徒会のPV作りという形に落ち着きました。

一つのテーマに対して生徒会メンバーがそれぞれの切り口で意見をぶつけるというのは原作の基本スタイルですが、アニメでもそれを定着させたところで今回の小説作りとなり、ぶっ飛んだ妄想の数々がいい味出してます。

コメント (2)
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