痛車の展示方法を考える

このブログを見てくださっている方はご存じの通り、静岡ホビーショーでは痛車を何台か展示するつもりです。
しかし、昨年もそうであったように会場では私が所属するDMA以外のサークルさんからも痛車の展示があることは確実です。(というか無い方が不自然。)
そんな中で自分の作品を埋もれさせないようにするには、何らかの工夫を行う必要があります。



ちなみにこの画像は2008年11月に行ったDMAでの展示会に出したらき☆すたGT-Rです。
ベースはターンテーブルになっておりまして、電動でクルクル回転します。
これ自体は決して目立たない展示方法ではないと思うのですが、日本最大の展示会である静岡ホビーショーの会場では車1台がクルクル回ってても効果は薄いでしょう。

もっと・・・もっと目立つ方法は無いものか・・・・

そこで思いついたのがこちら。


ちょっと高級そうな木製の台に車を乗せて、バックにはらき☆すたの4人の女の子が描かれたプレートを配置。
イラスト付きのプレートは200円のカードダスのものです。
何枚か買った中にボンネットと同じイラストがありましたので、それを使用。
なんかもうクリアープレートが主役で車はおまけですよね、これ。

でも、あくまで「ベースにこだわった」ということにしておけば展示する上では何も問題は無いです。
無いはずです・・・・・