![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/15/2df1cd53595c5e278099086ca5c25213.jpg)
オールインお得意の二本撮りで一本の作品にしてる作品ですが、普通は一本70分程度は尺があるんですが、この作品は
次世代のオールインを背負って立つ若手から木田佳介・近藤廉・上田弘治・税所篤彦の4人を使って一本60分程度の作品での2本完結作品
さらにスタッフ陣もオールインではガンエフェクトで活躍を見せてくれてる浅生マサヒロを監督に、エロチックでも硬派のヤクザでもいける貝原クリス亮の脚本という
ある意味異色作品である
前作「ヒットマン」から4ヶ月ってちょっと空きすぎな気もしますが
半グレ4人組で今やヤクザ川西組に拾われて梅原組の親分のタマを取った木田佳介演じる寛治と、その梅原親分のガードをしてたものの、まんまと寛治に殺られた近藤廉演じる五郎は
旧知の間ながらも、五郎は親の仇を取るべく執拗に寛治を追っていた
半グレの三人目は、今や裏社会での何でも屋
情報も売れば銃本宮売る、そしてもう一人は今や堅気で妻は身重
そんな四人のお話は
情報屋は殺され、寛治は組から裏切られ、かつ執拗に五郎から命を狙われてて
海外逃亡を決意するものの、なんと敵対していた川西組と梅原組はお互いの利益から手を結び
寛治が邪魔に・・・
五郎と寛治との一騎討ちはあるものの
その結末は霧の中・・・
そして寛治は川西組長と梅原組長を射殺してしまう
そして寛治は川西組長と梅原組長を射殺してしまう
取り巻き二人を三発で倒して、梅原組長に2発、川西組長を一発で仕留め
リボルバーですからきっちり6発でお仕事完結してるんですね
そこいらはガンエフェクトのスペシャリストですからリボルバー一丁でリロードなし
って言うことですか
五郎は一体ドーなったのかはわからないまま寛治は一人日本を去っていく
彼ら若手がこれからドー伸びていくんだろうか
私は古い人間ですので、馴染みの方々の臭すぎる感が強いものの
安定してる作品の方が結構安心して見てられるんですがね
2020年製作、日本Vシネマ、アドバンス作品
貝原クリス亮脚本、淺生マサヒロ監督作品
出演:木田佳介、近藤廉、上田弘治、税所篤彦、友和、淺野潤一郎、贈人、小坂正三、佐藤聖之、尾崎泰弘、麻木貴仁、菅田俊
貝原クリス亮脚本、淺生マサヒロ監督作品
出演:木田佳介、近藤廉、上田弘治、税所篤彦、友和、淺野潤一郎、贈人、小坂正三、佐藤聖之、尾崎泰弘、麻木貴仁、菅田俊
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