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レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

T–34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版

2021-04-01 17:35:07 | 洋画
4月のレンタル作品のリリースまで、持ってて見てない作品の消化にあたっているんですが
こんなの見つけてしまいました
丁度一年くらい前に、こういったときには、長い尺の映画はあんまり好きくない私ですが
別テイクで長尺版があるとそっちを見るのが
天邪鬼的な私のモットーではあるんですが
この一年前の時には113分のインターナショナル版の「T-34 レジェンド・オブ・ウォー 」を見たんですが
こういった時以外は見られないかなぁ
ってことで、今回は劇場公開もされてるこのインターナショナル版よりも26分長い作品を見ました
コチラの作品も一応劇場公開されてるんですね
 
あんまり見比べたりしないのですが
オープニングでのドイツが戦勝記念に立てた道程標ベルリン何キロ、モスクワ何キロっていう標識を倒してパンター戦車と遭遇するシーンとか
 
ドイツのパンター戦車のイェーガーの居室から、通訳のお姉ちゃんが地図を盗み出す時に
パイプをとりにきたイェーガーの部下に見つかりそうになった時に
咄嗟にイェーガーのベッドに上半身脱いで潜り込み危機を回避するシーンとか
 
エンドクレジット前に、彼らT−34の乗組員たちの後日譚というか
その後の姿をチラッと見せてくれていたりするんですね
 
それくらいは気づきましたがそれで26分が全部埋まるわけではありませんが
って
さらにこの映画26分追加なんて可愛いもんでして、さらにインターナショナル版の113分の尺よりも78分も長い191分の三時間超の“最強ディレクターズ・カット版”ってのもさらに劇場公開されてたようでして
そちらもBlu-rayが販売されてるようなので
今度購入して見てみようかな
それでコンプリートだし(汗
 
しかし、最初に見た時にはさほどこちらにも熱が入らなかったものの
主人公のナチに対する反骨精神と、同じ戦車長としての敵味方ではあるものの
お互いの持てる戦略から生まれる男と男の○○感が強調されてて
ちょっと面白さが増した気がした・・・
 
2018年製作、ロシア映画
アレクセイ・シドロフ脚本・監督作品
出演:アレクサンドル・ペトロフ、イリーナ・ストラシェンバウム、ヴィンツェンツ・キーファー、ヴィクトル・ドブロヌラヴォフ、アントン・ボグダノフ

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