ばね指続き
ばね指(検索ではバネ指もしくは弾発指とした方が色々と出てきます。手の外科を加えるとさらに細かく・・・名医と入れると?!)
になって具体的な進展はないけど、自分なりに治療方針を決めないといつまでたっても迷走が続いてしまいますので・・・
まず最初はみのわ整形外科で診察、レントゲンで大したこと無いとのこと。バネ指としては、かなり軽いらしい。
3日後、はでに痛くなり立石接骨院へ詳しいことを聞きに行く。
ここは、とても若い先生(私より随分年下です。)ですが、格闘技をずっとやっていたので、スポーツ診療が得意分野、チャリの時も的確に治してもらいました。その先生曰く「バネ現象が出てしまう事事態、かなり悪化していますよ。弾発指の場合は半年くらい掛かります」とのこと。
そもそも弾発指(ばね指)になると言うことは首や肩こりとかでている人が多く、血液中の老廃物をうまく循環出来ていない、つまり身体全体を治さないと、指を局所的に治しても意味ないですよとのことです。
治療を受けているときにも説明しながらやってくれてとても納得。
腕の腱などをほぐして通り道をしっかり治すのが先らしい。
考えてみれば、道路が壊れてその部分だけを治しても段差が残ってしまう。前後もしっかり治さないとスムーズにはいかないと言うことですね。
ふつうはここで、このまま治療を続けるのですが、半年はいくらなんでも長すぎ~、せめて仕事に差し支えない程度に治してくれないかな?
そこで調べて「手術」の道へ進もうとしました。
2件近くで目星を付け、一つに電話で「腱鞘炎の手術はしてくれますか?」と尋ねた。
そこは千葉整形外科
手術もやっているそうです。(ほんとかなぁ?行ってきた感想)←後で確認したらやっぱり出来ないって。手術の人は要注意!
まず何でそこをロックオンしたかと言うと、下請けさんからの情報で「リハビリのプロ集団」と聞いたからです。
ネット情報は少なく、今時のホームページもあっさりし過ぎ!
ただし悪い評判は皆無のようです。
じっさい行ってみて・・・てきぱきしていて診察→治療までがとても早い!
整形外科お得意のゴチャゴチャな人はどこも同じでここも例外ではないのですが、しかし早い。
これはポイント高いです。
パパッと話して、診療方針を決め、その場で決行致します。
やもすると、この手の病院は老人ホーム化するのですが、今日の私が行った午後6時頃はそのような人はいなく、学生さんが沢山でした。
少なくとも、ここは悪いお医者さんで無いことは確信出来ました。
さて、で私は・・・レントゲンを撮って「典型的なバネ指ですね。注射で様子を見て、リハビリしながら元へ戻していきましょう」と言う教科書のようなお言葉。
「やはりケナコルトAですか?」
「よく知っているね、ステロイドとしては整形外科では一番使うかな?体との相性がとても良いからです」
「実は喘息の治療で7年間打ち続けました。でもお陰で今はひどいのはなくなりました」
「呼吸器科で使うのはめずらしいね。整形の分野でも比較的新しい薬なんだけどね。でも良かったですね」
と言ってブスッ
いって~
なんて書くと行く人いなくなっちゃいますね。お子ちゃまでも平気なので我慢出来ますよ。
ただし、一箇所ではなく2箇所ブスッとやられま・・・やっていただきました(笑)
あーいてぇ
今指は腫れて、しかも麻酔でしびれています。
これが切れると本格的に痛くなるそうな?針跡の痛みと薬の痛みらしい。
しかし、その後急速に回復するのだそうで。
その後のリハビリが重要でそれをしっかりやらないと、数ヶ月で再発するらしい。
接骨院も一段肉したら通おうっと
こんなとこに注射します。。。腱鞘はこの部分にあるらしい?