下町

先日、浅草～上野へと、行ってきました。

まずは浅草、近くのアサヒビールのモニュメントが眩しく光ります。よからぬものとの噂ですが、この場では書きません・・・皆さんのご想像の通りですね。





とてーも寒かったです。


神谷バーへ寄ると、毎時の賑わい、相変わらずすげーな、ここは。


腰を抜かしたオヤジと若いお姉さんが妙に笑えました。

電気ブランはすげーですからねぇ、気を付けましょう。
もっともおみやで売っているのは、大したことにないのですけど。


店内はたばこの煙と熱い熱気に包まれて、戦後すぐはこうだったのかな？と見たことも無いのですが、そんな時代錯誤しそうなほど古めかしいです。

まぁそれがまた良いのですね。

そうそう、ここほどコカコーラのビンが似合うお店も無いのではないでしょうか？

今はビン無くなっちゃいましたからね。


所変わって上野、ここもまた新旧織り混ざった場所ですね。
もっともほとんど新しいビルばかりですが、不忍池から根津にかけては、昔の松波が続きます。

向かったのは、昔仕事で勤めていたビル、まったく周りが変わってしまい、面影はそのビルのみです。




このビルの４階で図面を書いていました。

近くにあった学校は病院に変わっていてビックリです。

２０数年も前、図面と巻き尺と鉛筆を持って、駆けずり回っていた当時を懐かしく思いました。

本当に、過去の自分はここにいたんだなぁと実感出きるのですが、幻なのかな？なんて、時々自分の記憶に自信が無くなってしまいます。

でも、当時の苦労を考えると、早く忘れた方が良いのかも？なんて思います。



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やはり先日、知人に勧められ、初めてスカイプとか言うネット電話を体験しました。


何を今更と言われそうですが、もっと早くやれば良かったななんて思います。

ＷＥＢカメラ付けてテレビ電話、昔の「未来予想図」に出てきた一コマが、こんな所でも実現出来ていたのですから、科学の力とは素晴らしいものです。


ついでに「小さな放送局」も作ってみようかな？






こんなふざけた機材だけでも、ネット放送は可能なのですが、じゃあ何を喋るんだ？とか、著作権の問題でＣＤとかで音楽を流せないゾとか、色々と規制みありまして、めんどっちいからやーめた！

なんてね。