結構有名な裁判ですが
ネットに載っているよと同僚が教えてくれた。
はい、あのミスターマリックをはじめあらゆるマジシャンが実際のお金を改造したものを海外から購入しタネとして使っていましたね。
100円玉にタバコを通すのなんて最初はびっくりしましたよ。
すげーなって。
でもそのすげーなと言うのは「日本では貨幣を改造、偽造してはいけない」と言うことが当たり前のように教育されているため、さすがにそこまではしないだろうと言うのを逆手に取ってやっていたわけだ。
しかも法律ではグレーゾーンな海外から日本円の改造コインを買うと言うこと。
まぁこれが輸入時に税関でバレてこうなったわけだが・・・
以下法廷のやり取りを見て欲しい。
こんな裁判なら傍聴してみたかったな。
http://www.nikkansports.com/general/asozan/2007/asozan086.html
裁判官の「うおぉぉぉぉぉぉ」にはホント笑いました。
さてさて、で今日も朝はカップヌードル
今日は昨日一日雨だったので休んだ気がしなかった後の出社、眠かったなー。
さてさて、で、まったく違うけど学生時代のバッチってじつは七宝焼きだった?
けっこうしっかり作られていました。
で、今日の本題
実は我が家に眠っているナカミチのカーステTD1200LTD(リミテッドLiMiTEDですね。)を修理に出していたのは以前ご紹介した通りなんですが、いっちょ動かしてみるか?ともぞもぞ出してきた。
とくにナカミチはたまーに通電してあげないと良くないと聞く。ホントかどうかしらんけどね。
問題はここから・・・
皆さんご存知のようにTD1200シリーズ全4機種+1機種(初代1200、1200II、1200LTD、1200SE、そして限定で最後の1200SE-LTD)にはシリアルキーが必要でこいつを入れないことにはうんともすんとも動かない。
これは電源を切ったとたん作動するようになっていますので盗難防止ですね。
ただし・・・たった4桁つまり1~4までのボタンの組み合わせなんで一万回ほどやりゃ誰でも解除できちまう?と言う考え方もあるわけでネットでもその辺を書かれている人は多いですね。
そのために途中から回数制限を入れたとか・・・
内臓のROMからひっこ抜かれないようにROMライターも自社で作って暗号化したらしいけど・・・ここからがお粗末なんです。
実はこんなことまでしてシークレット化を進めたにも関わらずなななんと全機種共通の暗証シリアルキーを作ってしまったのです!
つまり今まで作られたTD1200シリーズ全て共通のシリアルキーが存在するわけで、それではROMライターを作った意味ねーじゃんて。。。
1990年代に最後のSE-Limitedが出てその後、サービスマン向けにこのキーの存在が広まってしまい(つーかサービスマニュアルに極秘キーを載せてしまった!)それが一般の人に流出・・・つー成り行きです。
そして、私の元へもその極秘キーは知れ渡り・・・試したら動きました!
その極秘キーもなんともバカ臭い番号なんです。
可愛そうなのはそれを知らずに買ってキーが無いからやっぱり動かない・・・売った人最近いますね、1200IIが13600円くらいで落札されていました。
出品者はなーんもしらなかったのでしょうか?
現在ナカミチへ問い合わせればサービスマニュアルと共に教えてくれるようです、そのキーを・・・ってお前なぁ。
ナカミチが倒産に追いやられたのもきっとこんな事も一因になっているんじゃないかと・・・
だって何度も言うけど外部へ絶対流出されないように専用ROMライターまで作っておきながら共通キーを作るって・・・バカか!
(さすがにネットには流れていないようだけど)
ネットに載っているよと同僚が教えてくれた。
はい、あのミスターマリックをはじめあらゆるマジシャンが実際のお金を改造したものを海外から購入しタネとして使っていましたね。
100円玉にタバコを通すのなんて最初はびっくりしましたよ。
すげーなって。
でもそのすげーなと言うのは「日本では貨幣を改造、偽造してはいけない」と言うことが当たり前のように教育されているため、さすがにそこまではしないだろうと言うのを逆手に取ってやっていたわけだ。
しかも法律ではグレーゾーンな海外から日本円の改造コインを買うと言うこと。
まぁこれが輸入時に税関でバレてこうなったわけだが・・・
以下法廷のやり取りを見て欲しい。
こんな裁判なら傍聴してみたかったな。
http://www.nikkansports.com/general/asozan/2007/asozan086.html
裁判官の「うおぉぉぉぉぉぉ」にはホント笑いました。
さてさて、で今日も朝はカップヌードル
今日は昨日一日雨だったので休んだ気がしなかった後の出社、眠かったなー。
さてさて、で、まったく違うけど学生時代のバッチってじつは七宝焼きだった?
けっこうしっかり作られていました。
で、今日の本題
実は我が家に眠っているナカミチのカーステTD1200LTD(リミテッドLiMiTEDですね。)を修理に出していたのは以前ご紹介した通りなんですが、いっちょ動かしてみるか?ともぞもぞ出してきた。
とくにナカミチはたまーに通電してあげないと良くないと聞く。ホントかどうかしらんけどね。
問題はここから・・・
皆さんご存知のようにTD1200シリーズ全4機種+1機種(初代1200、1200II、1200LTD、1200SE、そして限定で最後の1200SE-LTD)にはシリアルキーが必要でこいつを入れないことにはうんともすんとも動かない。
これは電源を切ったとたん作動するようになっていますので盗難防止ですね。
ただし・・・たった4桁つまり1~4までのボタンの組み合わせなんで一万回ほどやりゃ誰でも解除できちまう?と言う考え方もあるわけでネットでもその辺を書かれている人は多いですね。
そのために途中から回数制限を入れたとか・・・
内臓のROMからひっこ抜かれないようにROMライターも自社で作って暗号化したらしいけど・・・ここからがお粗末なんです。
実はこんなことまでしてシークレット化を進めたにも関わらずなななんと全機種共通の暗証シリアルキーを作ってしまったのです!
つまり今まで作られたTD1200シリーズ全て共通のシリアルキーが存在するわけで、それではROMライターを作った意味ねーじゃんて。。。
1990年代に最後のSE-Limitedが出てその後、サービスマン向けにこのキーの存在が広まってしまい(つーかサービスマニュアルに極秘キーを載せてしまった!)それが一般の人に流出・・・つー成り行きです。
そして、私の元へもその極秘キーは知れ渡り・・・試したら動きました!
その極秘キーもなんともバカ臭い番号なんです。
可愛そうなのはそれを知らずに買ってキーが無いからやっぱり動かない・・・売った人最近いますね、1200IIが13600円くらいで落札されていました。
出品者はなーんもしらなかったのでしょうか?
現在ナカミチへ問い合わせればサービスマニュアルと共に教えてくれるようです、そのキーを・・・ってお前なぁ。
ナカミチが倒産に追いやられたのもきっとこんな事も一因になっているんじゃないかと・・・
だって何度も言うけど外部へ絶対流出されないように専用ROMライターまで作っておきながら共通キーを作るって・・・バカか!
(さすがにネットには流れていないようだけど)