をさらけ出すことなど誰もしないと思っていた。
しかし、最近この手のブログを使って堂々と出している人が多くなった。
かく言う私もちょこちょこと持論を書いていたりするのだが、どうも勘違いしている人達が多いことに気づいた。
我がホームページを立ち上げたのは2001年、パソコンを買ったのはその一年前、今後必要になると確信したので遅れながらでも始めた。
折しも会社で新しいオフコン導入が決定したついでに良い機会だと思った。
ホムペはその勉強の一環にしか過ぎなかった。
で、取り上げたのが「双眼鏡」であった。
双眼鏡に苦い経験を持ちどうしてもメーカーが許せなかった、知人に話し「これを公開したらどうなるかな?」
「絶対に辞めた方が良いよ、なんてったって俺が仕掛けたら雑誌社や記載していた人まで追求されたくらいだから大変なことになるよ」
「やっぱりそうか・・・じゃもっとやんわりといきますか」
で、公開に踏み切った。
それが初代の「双眼狂見聞録」です。
それから何度と無く書き換えて今日に至っているのですが、そもそもこの趣味も「星を見る」事からスタートしたのでどうしても「星中心」の見方となってしまう。
良く皆さんは「詳しいですね」とか仰ってくれますが、光学的知識はほぼゼロに等しい、せいぜい人の受け売り程度で自分ではまずトンチンカンで勉強する気にもなれない。
ただ、自分の目で見る道具の評価にそれほどの光学的知識が必要なのだろうかとも思っていた。そりゃ作り手側は必要だろうけどね。
だから私に詳しいこと教えてと言われても答えられないことがほとんどだと思います。
もう一つ、私がオーディオや時計など高価な物を持っていたので「金持ち」とかさぞ「高給取り」なんだろうと思っていらっしゃる方が多いというか今でも後を絶たない。
ここではっきり言っておきましょう。私の現在の年収は300万円台ですよ!
私の歳の平均所得は700万円だそうです。
なので医療費助成金を貰っています。
私にも父母がおりますし生活費として給料のほとんどがそちらに消えます。
じゃ何故そんなに高価な物が買えるんだって?
それが買えるのです。その訳は「私の廻りに素晴らしい友」が沢山いるからです。
高い物も破格値で買った物がほとんどです。
毎月の生活費が15万円、携帯電話代3100円にインターネット代5500円、食費は毎月3万円、残りは貯金です。
年収300万円代でも十分やっていけますしささやかな贅沢だってできますよ、日本だったら。
でもねぇ、家を豪邸にするだとか、高級車に乗るだとか、そんな事は無理ですよ。一生掛かっても借金が残るだけ、そんなのゴメンだね。
そんなのは税金を食い潰している人間の象徴で成功者とは思えないよ。
一通り自分のやりたかった趣味を無理してでもやってきた。そしたら沢山の友が出来た。と同時にすんごい借金も出来てしまった。
とある日に銀行のATMで並んでいたら前の子連れの女性が「すいません、お金おろせないのですがやり方教えていただけませんか?」
不思議に思いましたが順番を教えてあげてやってみた。
しかし通帳が返却されてしまう。
「何ででしょうね?」
私も困った。
「暗唱番号だけはそちらでやって下さい、私が途中までやりますから」と言って私が代りに入れようとしたら・・・
通帳の残高がもの凄い金額・・・しかもマイナスが付いている。
心の中で「止められたんだ・・・」
静かに「日中銀行の方と相談されたほうが良いですよ、私では無理です、ごめんなさい」と言ってその場を立ち去った。
その時ふと気づいた。
「やばい、自分もそうなったらどうしよう」
自分にとっては運良く?体調を崩してしまった。
その時に「よっしゃ、一気に借金返してやろう。」
目標が決まれば後は簡単、その陰の力となってくれたのも私を取り巻く「友」のお陰です。
趣味で競い合うのは楽しい、それが自分にとっての「投資」だったんだと最近気付いた。
自分は株などやらない、ましてギャンブルも酒もたばこもやらない。
時計はランニングコストが掛かりすぎるのでいくら貰っただとか格安で手に入れても維持出来ない、そんなものはそそくさと売ってしまった。
オーディオも機械物、後で壊れたら一銭にもならん物は価値あるうちに売ってしまった。
そして残った物がやっぱり「双眼鏡」とそれを取り巻く友でした。
最近双眼鏡を取り巻く環境が悪くなってきました。どうしても素直に仲間に入れない人達が多くなり、見栄の張り合い、意地の張り合いなど目に余る物があります。
双眼鏡を趣味としている人達は「純」な人が多いから沢山知り合って損は無いと思いますけどどうでしょう?
いい加減あちこちの掲示板で荒らすのを辞めて仲間に入れば良いのに。。。
しかし、最近この手のブログを使って堂々と出している人が多くなった。
かく言う私もちょこちょこと持論を書いていたりするのだが、どうも勘違いしている人達が多いことに気づいた。
我がホームページを立ち上げたのは2001年、パソコンを買ったのはその一年前、今後必要になると確信したので遅れながらでも始めた。
折しも会社で新しいオフコン導入が決定したついでに良い機会だと思った。
ホムペはその勉強の一環にしか過ぎなかった。
で、取り上げたのが「双眼鏡」であった。
双眼鏡に苦い経験を持ちどうしてもメーカーが許せなかった、知人に話し「これを公開したらどうなるかな?」
「絶対に辞めた方が良いよ、なんてったって俺が仕掛けたら雑誌社や記載していた人まで追求されたくらいだから大変なことになるよ」
「やっぱりそうか・・・じゃもっとやんわりといきますか」
で、公開に踏み切った。
それが初代の「双眼狂見聞録」です。
それから何度と無く書き換えて今日に至っているのですが、そもそもこの趣味も「星を見る」事からスタートしたのでどうしても「星中心」の見方となってしまう。
良く皆さんは「詳しいですね」とか仰ってくれますが、光学的知識はほぼゼロに等しい、せいぜい人の受け売り程度で自分ではまずトンチンカンで勉強する気にもなれない。
ただ、自分の目で見る道具の評価にそれほどの光学的知識が必要なのだろうかとも思っていた。そりゃ作り手側は必要だろうけどね。
だから私に詳しいこと教えてと言われても答えられないことがほとんどだと思います。
もう一つ、私がオーディオや時計など高価な物を持っていたので「金持ち」とかさぞ「高給取り」なんだろうと思っていらっしゃる方が多いというか今でも後を絶たない。
ここではっきり言っておきましょう。私の現在の年収は300万円台ですよ!
私の歳の平均所得は700万円だそうです。
なので医療費助成金を貰っています。
私にも父母がおりますし生活費として給料のほとんどがそちらに消えます。
じゃ何故そんなに高価な物が買えるんだって?
それが買えるのです。その訳は「私の廻りに素晴らしい友」が沢山いるからです。
高い物も破格値で買った物がほとんどです。
毎月の生活費が15万円、携帯電話代3100円にインターネット代5500円、食費は毎月3万円、残りは貯金です。
年収300万円代でも十分やっていけますしささやかな贅沢だってできますよ、日本だったら。
でもねぇ、家を豪邸にするだとか、高級車に乗るだとか、そんな事は無理ですよ。一生掛かっても借金が残るだけ、そんなのゴメンだね。
そんなのは税金を食い潰している人間の象徴で成功者とは思えないよ。
一通り自分のやりたかった趣味を無理してでもやってきた。そしたら沢山の友が出来た。と同時にすんごい借金も出来てしまった。
とある日に銀行のATMで並んでいたら前の子連れの女性が「すいません、お金おろせないのですがやり方教えていただけませんか?」
不思議に思いましたが順番を教えてあげてやってみた。
しかし通帳が返却されてしまう。
「何ででしょうね?」
私も困った。
「暗唱番号だけはそちらでやって下さい、私が途中までやりますから」と言って私が代りに入れようとしたら・・・
通帳の残高がもの凄い金額・・・しかもマイナスが付いている。
心の中で「止められたんだ・・・」
静かに「日中銀行の方と相談されたほうが良いですよ、私では無理です、ごめんなさい」と言ってその場を立ち去った。
その時ふと気づいた。
「やばい、自分もそうなったらどうしよう」
自分にとっては運良く?体調を崩してしまった。
その時に「よっしゃ、一気に借金返してやろう。」
目標が決まれば後は簡単、その陰の力となってくれたのも私を取り巻く「友」のお陰です。
趣味で競い合うのは楽しい、それが自分にとっての「投資」だったんだと最近気付いた。
自分は株などやらない、ましてギャンブルも酒もたばこもやらない。
時計はランニングコストが掛かりすぎるのでいくら貰っただとか格安で手に入れても維持出来ない、そんなものはそそくさと売ってしまった。
オーディオも機械物、後で壊れたら一銭にもならん物は価値あるうちに売ってしまった。
そして残った物がやっぱり「双眼鏡」とそれを取り巻く友でした。
最近双眼鏡を取り巻く環境が悪くなってきました。どうしても素直に仲間に入れない人達が多くなり、見栄の張り合い、意地の張り合いなど目に余る物があります。
双眼鏡を趣味としている人達は「純」な人が多いから沢山知り合って損は無いと思いますけどどうでしょう?
いい加減あちこちの掲示板で荒らすのを辞めて仲間に入れば良いのに。。。