Y153横浜開港記念日の花火遠景
6月2日に横浜港は153歳になりました。おめでとう!
フィナーレはやっぱり花火大会です。自宅近くの特等席?で鑑賞しました。
周囲の音声はご愛嬌。
ところで、現在見ている色とりどりの花火を最初に打ち上げたのは横浜だといわれています。
それまでの花火はオレンジ色一色で、その明暗で濃淡を表現していました。
花火史ではこれらを「和火」といいます。
やがて明治時代になると海外から輸入されたマグネシウムやバリウムなどの薬品により、
よりカラフルな色彩を作ることができるようになります、これを今までの花火と区別して「洋火」と呼びました。
カラフルな色彩の「洋火」の花火大会は、明治10年11月3日(明治天皇の誕生日)に横浜公園で打ち上げられた300発が最初だとか。
開港とともに、様々な物資が入り込んだ横浜ならでは、の、ことでした。
=おまけ=
文明開化は、花火だけじゃないよ。
6月2日に横浜港は153歳になりました。おめでとう!
フィナーレはやっぱり花火大会です。自宅近くの特等席?で鑑賞しました。
周囲の音声はご愛嬌。
ところで、現在見ている色とりどりの花火を最初に打ち上げたのは横浜だといわれています。
それまでの花火はオレンジ色一色で、その明暗で濃淡を表現していました。
花火史ではこれらを「和火」といいます。
やがて明治時代になると海外から輸入されたマグネシウムやバリウムなどの薬品により、
よりカラフルな色彩を作ることができるようになります、これを今までの花火と区別して「洋火」と呼びました。
カラフルな色彩の「洋火」の花火大会は、明治10年11月3日(明治天皇の誕生日)に横浜公園で打ち上げられた300発が最初だとか。
開港とともに、様々な物資が入り込んだ横浜ならでは、の、ことでした。
=おまけ=
文明開化は、花火だけじゃないよ。
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