自信過剰だったかもしれない

パッキャオｖｓマルケス

予想通りの劇的な結末でしたね！


午後一番で打ち合わせが入っていたので、

自宅に帰るとすでに１５：００位でした。

急いでテレビの前に行くと、

オーストラリアから帰ってきたばかりの

長男がテレビの前で釘付け状態に・・・


ニヤッと笑って、

「凄かったよ」とだけ。


私の帰宅と同時に物凄い結末が訪れていたようです。


ＶＴＲで観ると、

それはなんともいえない衝撃が！！


なんといっても、

パッキャオのあの踏み込みに

恐れずカウンターを取りにいくマルケスが凄い。

試合後パッキャオが

「油断していた、自信過剰だったかもしれない」

というようなコメントを残している。


『倒すか倒されるか』


西岡もドネアに対して、

最後は玉砕覚悟で倒しに行き、

そしてタイミングを見計らったような右ストレート

で倒された。


人気のあるボクサーや華のあるボクサーは

違いますね。

口だけじゃないなと・・・


昼休みに“ようつべ”で観た、

『大場政夫 孤独なファイティングロード』をみて、

改めて思った。


今月はまだまだ楽しませてもらいます！