息子がお盆休みに帰省した折に、野田岩 麻布飯倉本店 にうなぎを食べに行きました。
東京タワーを望む、飯倉の本店です。ビルの谷間ながら、蔵のような重厚な建物が目を引きます。電話をした時は予約がいっぱいなので、直接お越しくださいとのことでしたが、ほとんど待たずに3階の個室に案内していただきました。
この日は車ではなくバスででかけたので、ビールも少々いただきました。お食事の前に小鉢をおつまみに、のどを潤します。左から、うなぎの煮凝り、枝豆、うなぎの南蛮漬けです。
めずらしい、燻製したうなぎを使ったうざくをいただきました。
そしていよいよ、うな重の登場です。さくら貝を描いたお重が愛らしい。
お漬物と大根おろし、肝吸いがつきます。お箸置きもうなぎです。
うなぎのたれが好きな方も多いと思いますが、野田岩さんのうなぎはたれ控えめで、うなぎのおいしさがストレートに味わえます。ふっくらと蒸し上がったうなぎのおいしさが、ひと口ごとに体の隅々にまで行き渡ります。堪能しました。
折敷の絵がなんとも愛らしい。
歴史を感じる落ち着いたお部屋。
暑い夏の日のうなぎは、格別においしく感じられます。
いえいえ、こちらの記事にコメントをくださり、ありがとうございました。
ここなつさんにとって、こちらは思い出のお店でいらしたのですね。
ご結婚記念日を思い出のお店で、毎年ご家族とすごされるなんてすてきです。
野田岩さんは横浜高島屋や日本橋高島屋など
デパートに入っていて、私も家族とうかがう機会が多いのですが
こちらの本店は老舗の雰囲気が格別ですね。
暑い日でしたが、バス停からふーふー言いながら歩くのもまた夏らしくてよいものでした。
こちら、お味も抜群ですが、お店の雰囲気がとても良いんですよね。また、東京タワーを見ながらのそぞろ歩きも楽しい場所ですよね。
うなぎは、昨年は不漁と聞いていて
いただくのを遠慮した記憶がありますが
今年は逆に豊漁と聞いたので、今年は昨年の分も?
何度かいただきました。
やはりおいしいですね。
tomoさんも召し上がったのですね。
たれ控えめのふっくらとしたうなぎ
それにうなぎを使ったお料理と、おいしくいただきました。
老舗らしい落ち着いたお部屋で、家族水入らず
ゆったりとすごせてよかったです、
息子さん帰省されていたのですね。
鰻はここ数年、食べていなかったのですが、今年は母がグルメの頒布会に申し込んでくれて、数年ぶりにウナギを頂きました。
改めて、鰻っておいしいなと思っていたところで、セレンディピティさんの投稿、鰻の写真ににんまりしています。
うな重もおいしそうなのですが、小鉢の鰻料理もひと手間あって、とても気になります。
鰻の南蛮漬けや煮凝り、燻製された鰻を使ったうざくとか、どれもおいしそうですね。
タレが控えめのうな重は、鰻自体のおいしさとそれを引き出す調理法に自信があってのことかと思われると、ぜひこちらで食べてみたいなと思います。
店内の落ち着いた歴史のある佇まいも素敵ですね。
息子は一人暮らしはやはり味気ないのか
連休となれば帰省しています。
といってもコロナの影響もあって、
家でごろごろしていることが多いんですけどね。^^
老舗の重厚な雰囲気の中、おいしいうなぎをいただきました。
夏は格別と書きましたが、うなぎは四季を通じておいしいですよね。
機会がありましたら是非☆
コメントへのお返事が遅くなり、たいへん失礼いたしました。
うなぎはやっぱりおいしいですね。
地元でもいくつか行くお店がありますが
1軒は閉業、1軒は改修工事中で、今回はこちらに伺いました。
野田岩さんは、デパートなどにも入っていますが
本店はお店の佇まいに老舗の趣があり、いつもと違った気分でいただけました。
お重のさくら貝、なかなか見ない柄に目が留まりました。
にゃんにゃんさんがご紹介されるお店は
私もいつか行きたい!と思うお店ばかりです。
GoogleMapsに登録して、楽しみにしています。^^
お盆に息子さん帰省されたのですね♪
美しい絵の描かれた漆器のから、建物の外観、内部に至るまで実に素晴らしいですね~
せっかく鰻を食べに行くのだから、こういった雰囲気も大切ですよね♪
実は今年まだ鰻食べに行けてなくて~~いつか行ってみたいです!
地元界隈ばかりでそちらの方にはあまり伺いませんが良い佇まいのお店ですね。
お店の名前は有名で聞き及んでいますけれど店内もぜひ覗いてみたいです。
はじめての鰻屋さんはお重の蓋も楽しみの一つですが、
ピンク色の愛らしい桜貝、これも良いですね。
セレンディピティさんの行かれるお店は、どこも魅力的です。