17日土曜日に、千里山まちづくり協議会が毎年春・秋に主催している散策会に久しぶりに参加させて貰いました。
朝の10時に第一噴水で集合し、行程2時間程のウォーキングで、千里山に隣接する春日地区を廻りました。
初めにルートが示された地図と、吹田市の見所を紹介したパンフレット「吹田観光マップ」を貰い、今回の案内役で吹田に詳しい島本さんが、簡単に春日の歴史や特徴をレクチャーされて出発です。
大阪府建築景観賞を受けた千里山ロイヤルマンションの横を過ぎて新御堂筋を潜ると、春日の先人たちが新たにできた千里山とを繋ぐ道路を自ら切り開いたという石碑が見られます。
ちょうど桜の紅葉が旧道に落ちて、とても秋の風情が感じられ清々しい想いを味わいました。
西照寺や春日大社などの史所を巡り、個建て感覚で設計された集合住宅も見学し、少し遅れてくる足の痛みも覚悟しながら、秋日和の一時を大いに楽しむことができました。
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