先日千里山の読書ランキング棚コーナーの紹介をさせて頂いた田村書店では、10月1日より本の買い取りサービスを開始しており、その告知チラシが購買袋に入れられ配布されています。
僕なども頻繁に地元の田村書店を利用させて貰っているので、これからは特別に手元に残しておきたいという本の他は、定価の30%の価格で買い取って貰えるととても助かるし、またそれ以上に本を気軽に買えると思います。出版後3ヶ月、3年、5年と買い取り%が変わっていくようですので、奥書きまで確認して買うようになるかも知れません。
このところネット販売の草分けで大手のAmazonや、コンビニ配送を活用して無料配送を売りにしたセブン・アンド・ワイなど、従来の書店を取り巻く環境は激化の一途であり、その一つの対抗策として再版事業を始められたと想われます。Amazonも再版オークションなどをシステム化していますが、確かに手近な書店で実質3割引で買えると考えれば、もっと地元の書店を利用するようになりそうです。
今後、このような従来の販売ネットワークとリサイクル・リユースを絡めた方法が、家具やIT機器などの幅広いアイテムで広がる可能性を感じました。
・告知チラシ(拡大) ・田村書店古書センターの場所
僕なども頻繁に地元の田村書店を利用させて貰っているので、これからは特別に手元に残しておきたいという本の他は、定価の30%の価格で買い取って貰えるととても助かるし、またそれ以上に本を気軽に買えると思います。出版後3ヶ月、3年、5年と買い取り%が変わっていくようですので、奥書きまで確認して買うようになるかも知れません。
このところネット販売の草分けで大手のAmazonや、コンビニ配送を活用して無料配送を売りにしたセブン・アンド・ワイなど、従来の書店を取り巻く環境は激化の一途であり、その一つの対抗策として再版事業を始められたと想われます。Amazonも再版オークションなどをシステム化していますが、確かに手近な書店で実質3割引で買えると考えれば、もっと地元の書店を利用するようになりそうです。
今後、このような従来の販売ネットワークとリサイクル・リユースを絡めた方法が、家具やIT機器などの幅広いアイテムで広がる可能性を感じました。
・告知チラシ(拡大) ・田村書店古書センターの場所
残念だったのは30%対象の一冊が2ページだけ赤青のアンダーラインを引いていて買取不可だったことです。
今後は余程考えて買う本を決めること、手元に残しておきたいかどうか決めてから、それでも黒鉛筆で線を引こうと思います
僕も重要ページなどに折り目を入れるクセがありますので、ちょっと考えなければと思います。
本は置いておいてもなかなか読み返すものは少ないですし、かさばって引っ越しなどでも邪魔にもなりますから、わずかなお金でも助かりますよね。