
その「上の川」は「ル・パルク」のすぐ前を流れていますが、発見現場は千里山東公園辺りで、少しここから歩く距離になりますので、とりあえず食事をしてからということに‥‥。美味しい手羽先の黒酢煮込み(リクエストしてました)に舌鼓を打ちつつ、話に夢中になり時間が過ぎた頃になって、ようやくお店のママさんのデジカメをお借りして探しに出ました。
しかし何処へ隠れたのか姿が見えません。もう居なくなったのかと残念にも思い、川沿いの「しょうじき村」というカフェバーでコーヒーを飲むこと小一時間、そして‥‥。居ました!!
余り人を恐れる風でもなく、カルガモは仲良く川藻を啄んでいるらしく見えました。こんな汚れた街中の用水路に何故やってくることになったのか、少し気の毒にも感じましたが、やはり見るほどに愛らしく思います。
東京などで街の人達に温かく見守られて、カルガモの親子が並んで行進するニュースが浮かびますが、こんな川で雛を育てることができるものか心配ではあります。千里山にやって来て棲みついて貰えるとすれば、僕らにどういうことができるのか「カルガモを見守るプロジェクト」でも呼びかけたいですネ。
※ 千里山.NETの「NET放送局」×「アーカイブ」に動画をアップしています。
仕事前にかわいい姿を見られて良かったです。
ホントあの川で生き物が住むなんて。。。
以前よりは臭いもましかなと思っていましたが、
もっと水量があれば、生物も住めるのでしょうか??
高塚のため池には毎年カモなど渡り鳥が来ていましたが、最近は池の手入れが追いつかないようで、草に
阻まれ水面がなく、いなくなってしまいました。。。
さびしかったので、とりあえず、このカルガモちゃんは見守りたいですね。