昨日、千里山まちづくり協議会の毎年恒例になっている春の散策会が行われ、僕も途中からではありましたが参加させて頂きました。
このところ続いていた初夏を想わせる陽気が平年通りに戻り、少し花冷えを感じる風も吹いていましたが、コースになっていた関西大学の構内では残りの桜の花びらが流れて却って風情も楽しめました。
簡文館で博物展示を見学するなど午前の部を終えて、新入生を迎えて活気づく学食の入る凛風館を訪れ、多くの学生たちに混じってお昼ご飯を頂きました。遥か昔のことになりましたが、自分の学生時代の記憶も想い出されて、新たな刺激を貰えた気がします。学食は一般市民にも開放されていますので、機会があれば利用されるのもお薦めします。
午後からは約213万冊の本を所蔵して、学習用図書館と研究用図書館の両機能を兼ね備えた関大総合図書館を見学しました。
また、秋の散策会の企画など決まりましたら、お知らせしますのでご参加下さい。
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