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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

イタドリ

2010-03-04 00:12:30 | 千里山花物語り

 先日フジテレビ『めざましテレビ』の特集で、故郷でしか知られていない食べ物の高知県編で、イタドリが第3位にランクインしていました。東京では90%以上の人が知らないということでした。
 番組の中ではイタドリは高知県だけで食べられているように言っていましたが、それは間違いで隣の徳島県美波町でも子供の頃から親しんだ春の山草です。僕らはイタズリとかチョンポとも呼んで、学校帰りや野山遊びなどで小腹が空いた時に、土手に生えた太いイタドリをポキンと小気味よく折ってそのまま囓りました。少し酸味のある青臭さがありますが、新鮮な瑞々しさが口の中に広がります。
 また紹介されていた塩漬けにしたイタドリを、戻して甘辛く炒める郷土料理もお袋の味として懐かしく想い出しました。さつま芋の蔓を干した芋茎(ズイキ)の煮物のような食感で、保存食としてお寿司の具などにも季節を問わず使われていました。
 僕の今住んでいる千里山でも、団地の道端の土手や庭隅にイタドリが生えていますが、食べられる程に太いものは余り見られません。佐井寺・松が丘・竹園・春日など近くの里山が残っている地区へ行けば味わえるかも‥‥。

桜の折れ枝

2010-02-24 00:01:11 | 千里山花物語り

 先週末から一気に暖かくなり春一番の予告(金曜日頃)も出て、そろそろ挨拶にも桜の蕾の膨らみ加減の話題が出てくる季節になりました。団地沿いの桜並木を通る時に、つい目の高さ辺りの枝をじっくり観察してしまいます。
 先日、千里山のちさと図書館に雑誌を読みに行った帰り道で、桜の折れた枝が垂れ下がっているのを痛々しく感じ持ち帰りました。何時だったか京都の小料理屋の若い主人が、前の川沿いの桜並木から桜の花枝を手折り、自分のお店の飾りに使っていたことがばれ、その料理人の非常識さが非難されたことがありました。擦れ違う人の目を気にしながら帰り着くと、風の当たらないベランダの隅で水を張った花瓶に桜枝を差し入れました。
 昔から「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」と言われ、ことわざ辞典にも「桜の枝は剪定(せんてい)のはさみを入れない方がよく、梅の枝はきちんと剪定したほうがよいということ。伸びるに任せた桜は華麗に花を咲かせ、手入れの行き届いた梅は見事な花実をつける。それを知らないのは馬鹿だとして、剪定の選択の大切なことを言う。」と解説されています。桜の枝を折ったりするとそこから木が傷むこともあるようです。
 ここまで蕾が育ったのだからせめて花を付けさせてあげたい、という微かな想いで家に持ち帰った桜枝ですが、タイミング良く春めいた陽気になり少し期待しているところです。

【追記】一ヶ月以上経って蕾は花開きました

和のグリーン

2010-01-17 00:01:48 | 千里山花物語り

 千里山・佐井寺図書館から高塚方面にいく道路沿いに、「PePon」(地図案内)という“グリーン・ショップ”が出来たので気になっていたのですが、ある夜に前を通りかかるとご主人のYさんがお店を閉めようとされていたので立ち話をさせて頂きました。
 「吊り忍」という夏などに軒先に下げて涼しさを感じさせる和のグリーンがありますが、このお店のメインアイテムは「吊り忍」に似て、流木の凹みを利用して苔やシダのような植物を寄生させた置物です。田舎の立派な家の玄関や床の間に石や流木が置かれ、自然の風情を楽しむ趣向がありますが、これはその和の自然の置物とグリーンがコラボした感じです。
「お店の中で作っているんですか? 流木はどこで集めてくるんですか?」
「九州にある女房の実家の父親が作っていて、そこから商品を送って来て貰っています」
「インターネット販売に向いているんじゃないですか?」
「ネット・オークションで時々売れますね」
「何と言うものですか」と尋ねましたが、正式な名前はまだ無いということでしたので「オリジナルな名前を最初に付けたら良いと思いますよ、ホームページかブログなどでも発信されたらどうでしょうか」とお薦めしておきました。
 Yさんも気さくな感じですので、お店の前を通りかかられたら興味のある方はぜひ一度覗いてみて下さい。

・流木グリーンの拡大写真

落ち葉掻き

2009-12-16 00:01:34 | 千里山花物語り

 千里山の桜並木や公園の銀杏などの紅葉もすっかり落ちきり、後は残されたたくさんの落ち葉の掃除に手間が掛かる季節となりました。千里山のシンボルとも言える第一噴水のベンチの上にも、周りに植えられた楓の小さな葉が積もって、タイルを不注意に歩くと滑って危険なのではないかと想える程です。
 今日は気温が低い割には風もなく穏やかでしたので、画廊喫茶「ル・パルク」に食事に寄ったついでに、その店前の銀杏の大木があるプチ公園に行ってみました。すると銀杏の落ち葉が数カ所に掃き集められており、しばらくすると大きなダンボール箱を抱えた小父さんが来られました。
「ご精が出ますね。それにしても落ち葉が多くて大変ですね」
「紅葉は綺麗ですが、後がね‥‥」
 お聞きしてみるとご近所にお住まいの方でした。
「これでも大きな枝を切って貰っているんです。でなければ家の庭まで入って来るので‥‥」
と言いながら、落ち葉を箱に詰める手を休めることはありません。
「‥‥これを木の根元へ運んで肥やしにするのです」
 僕は『葉っぱのフレディー』を想い出しました。見上げるとすっかり裸木になった枝の先に、わずかに残る葉っぱが最後の頑張りを見せ、初冬の薄い日射しの中で微かに揺れていました。

葉っぱのフレディ―いのちの旅
レオ バスカーリア
童話屋
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スズメバチ

2009-10-30 00:01:48 | 千里山花物語り

 千里山駅のホームの生け垣にスズメバチが2.3匹飛び回っていました。少し小さめのスズメバチです。以前に朝のテレビ・ニュースでスズメバチの駆除の様子を見ていたので、思わずハチが警戒するという1M以上(実際はもっと)離れて立ちました。
 悪いことにちょうどその時はハチが攻撃対象とする黒づくめの上下でした。黒はスズメバチの天敵の熊やイノシシを想わせる色なのでしょうか。また余り動くと良くないとも言われていました。しかしハチが飛び回る中でじっと動かずに居るということなど、臆病な僕にとって簡単にはできるものではありません。
 しばらく見ていると生け垣の葉群の中に潜り込んでは、頭を出し少し隣の枝に移っていくことを繰り返しているようです。そんな何かの作業に夢中になっていて、どうも僕に注意を払っているわけではないと分かりました。
 スズメバチと言えば大きな茶色の丸い巣を想い出しますが、このハチ達にも帰って行く巣が千里山のどこかにあるのでしょうか。

桜並木の色づき

2009-10-02 00:01:13 | 千里山花物語り

 このところお天気も秋雨前線でぐずつき気味でしたが、今日は久しぶりに少し汗ばむほどの日射しとなりました。爽やかな天気に誘われ久しぶりに街中をうろうろと散歩しました。
 千里山駅へと向かう公団周辺の桜並木がわずかに色着き始めたのに気付きました。紅葉というには遠くても黄色い枯れ葉はちらほら舗装道路に落ちています。あと一ヶ月ほどすればまた華やかな色彩で街中を染めてくれることでしょう。
 途中の舗道とガイドレールに挟まれたわずかの隙間に、丸い赤玉の実った植物がありました。余りにも見事な姿なのでまさか雑草とは想えませんが、カフェのママさんに唐辛子の仲間ではないかという意見を聞きました。実りの秋には色んな植物の色着きが見られ、庭はもちろん道端の草たちも楽しませてくれます。
 しかし、秋の天気は変わりやすいと言われますが、明日はもう雨模様となる予報が出ています。

※ 今朝のワイドショーで天気予報・情報会社の「weathernews」が、オフィス現場の取材などこの秋の紅葉情報のことも詳しく紹介されていました。その他も台風や津波・ゴルフなど多様な情報チャンネルに展開されていて、季節感もたっぷりで日頃から活用すると面白いと思います。

夏の公園に咲く小花

2009-08-20 00:01:06 | 千里山花物語り

 千里山駅から千里寺への参道を上る手前に、大きなマンシヨンや住宅に挟まれて目立たずいつも静かな美和遊園があり、日曜日などにお弁当を買って石のベンチに座りゆっくりすることがあります。日射しがまだ強く木陰とはいえ暑いのですが、駅前の喧噪からは隔絶していますしブランコや砂場もあるのに、日曜日でも小さな子供を連れたパパ達の姿も殆ど見られません。
 ここは福寿会の高齢者の方達が美化奉仕をされており、ゴミも無く快適な状態を保ってくれています。四季の花も入り口付近で芳香を放つ金木犀を始めとして、優雅な藤棚なども住民を楽しませてくれます。
 先日公園から出ようとして小さな赤い花が咲いているのに気が付きました。小さな花は注意していないと、僕などはつい見過ごしてしまっています。野草の類なのでしょうか、持っている花と木の図鑑では名前が分かりません。故郷の砂浜に自生している多くの植物に似て、夏の暑い地面に這うように繁茂している姿からは、とても強い生命力が伝わってくる思いがありました。

売国者たちの末路
副島 隆彦,植草 一秀(ブログへのリンク)
祥伝社
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噴水の緑陰

2009-07-14 00:01:15 | 千里山花物語り

 今日は真夏を想わせる強い日射しで、外を歩くだけでも苦痛を感じるほどでした。
 しかし風が少し動いていたこともあって、木陰に入ると涼しさを体感することもできました。千里山のシンボルである第一噴水では、桜の枝葉がベンチの上を覆っています。時々近づいてくる雀たちに、お弁当のご飯粒を幾つか撒いてやると(野鳥に餌を与えないようにという注意書きもありましたが)、啄みながら向こうへ行きもう一羽の雀に口伝えにあげていました。番いなのかも知れません。
 第一噴水は6差路なので風の通りもスムーズで、食後もベンチの木陰でしばらく過ごしました。住宅街にとって緑陰が大事なものだということは、光合成で酸素を出してくれるとか、野鳥など生き物の住み処となったり、緑が目にリフレッシュ感を覚えるというだけでなく、夏の暑さからも住民を護ってくれるということを改めて嬉しく思いました。

※ 関西大学女子寮「ドミトリー月が丘」前の坂道を覆う桜木陰も、息を乱して上っていく身にとってはとても有り難いものです。

この木なんの木

2009-06-11 00:10:55 | 千里山花物語り

 先日ご紹介した千里山団地の建物に沿ってある「もう一つの道」は、そのまま延長する形でポンプ場公園の土の広場を突っ切り、和菓子の老舗「高砂」さんの店前まで草道が続いていきます。
 そしてその途中のポンプ場公園の片隅に「この木なんの木」があります。普通の桜の木なのですが、枝葉を大きく広げた姿が「この木なんの木」状に見え、子供だけでなく一度木の大きな傘に入ってみたいと感じさせます。中に入ると枝葉が目の高さにまで下がっていて、想像以上に何か安心感が生まれるのです。
 春の桜の季節にはこの木の下で、何組かの子供連れの家族が花見を楽しむ姿が見られました。桜の花に包まれている感じになり、枝葉とはまた違った幸せが味わえます。

さくらんぼ

2009-05-25 00:14:04 | 千里山花物語り

 沖縄ではもう梅雨入りということで、千里山でも日曜日は良いお湿りといった感じでした。予定されていた吹田市文化祭でのMMT『星の王子さま』公演が、新型インフルエンザの関西の感染拡大を受けて中止になったこともあり、本を読んだり散歩をしたり一日のんびりとした時間を過ごしました。
 散歩の途中、すっかり青葉茂れる季節になった桜の枝を見上げると、赤黒く熟した小さなさくらんぼの粒が付いているのに気が付きました。手に採って食べてみようかとも思いましたが、この粒達が落ちて実生(みしょう)の苗芽を出すのではないかと想像し思い止まりました。少し前にテレビで桜並木の街道を創り上げた佐藤良二さんの一生を紹介したドラマで、夫婦で名木「荘川桜」の実生の苗木を苦労しながら育てるシーンがありましたが、自然に地面に落ちただけでは丈夫な苗木にはならないのかも知れません。実生の桜は芽が出るまで一年程かかるそうです。
 そろそろ枇杷の実が熟す季節になります。幼少の頃に食べた枇杷の種を窓から前畑に捨てて置いたら、肥沃な土の中で苗芽が出てきたことを想い出しました。普段は雨の日は少し気分も沈みがちな僕ですが、そうした土の中の生命の営みを想えば何か豊かな気持ちになれるのを感じます。

トラックバック・ステーション

2009-04-17 00:01:01 | 千里山花物語り

 前月いっぱいまでスペシャル・ブログを書かせて頂いていた阪急電鉄の「ブログdeバーチャル駅長」が、今月から仕様も一新して再出発しています。沿線情報を発信するサイトとしてまた盛り上がればとOBとしても願っています。
 従来からの一般ブロガーのトラックバックを各駅別に受け付ける機能が残され、「トラックバック・ステーション」というコーナーにリニュアルされていますのでご紹介します。既に僕も千里山関連の記事を何度かリンク・アップして貰っています。使い方は、この路線図の駅名をクリックし、ページ上右にあるボタンを押せばトラックバック用URLがわかります。皆さんの最寄り駅や地域情報の発信にお役立て下さい。
 2年余りお世話になった「ブログdeバーチャル駅長」編集長のFさんのブログの中に、千里山駅ホームの桜並木の写真が掲載されていました。確かFさんは趣味が写真ということでしたが、桜の季節の名残りにホームに落ちた花びらや枝影、そしてアングルなど一工夫されたものになっています。

【追記】その後再び「千里山駅で桜を撮った日の続き」の記事が出ています。

花びら模様

2009-04-13 09:03:50 | 千里山花物語り

 このところ随分と長く晴天が続いていましたが、今夜から明日いっぱいは雨になる予報(weathernews)です。
 おそらく今夜の雨で千里山の桜の花吹雪も最後となり、明朝はすっかり新芽葉の彩りの斑点が枝先に見える風景に変わることでしょう。まだ新芽葉は小さいものですが、色の印象というものは大きなもので、全く違った街の雰囲気を優しい春の雨の中で見せてくれると想われます。
 昨日、関西大学女子寮の千里山「ドミトリー月が丘」前を通る石畳の坂道を上がってくると、その路上に面白い花びら模様が描かれているのに気付きました。急な上り坂でつい足元に視線が落ちていなければ気付かなかったかも知れません。
 千里山団地周辺の桜並木の落ちた花びらは、歩道に花玉模様を広げたり、そのガード・ポールの隅や側溝の中に溜まっていき、掃除のおばさんに掃き集められます。こちら「ドミトリー月が丘」の石畳の坂道に落ちた花びらは、路上に滑り止めに施された輪の凹部に入り込んで、まるで着物の柄のように薄いピンクの花輪模様を描いていました。
 爽やかに吹く風や坂道の落差などのいたずらが、季節の最後に想わぬ桜の楽しみをくれた感じで通り過ぎました。

桜の老樹化

2009-04-11 07:49:32 | 千里山花物語り

 昨日は朝から奈良の香芝の方に出張していましたが、武烈天皇の陵と言われている杜が近くにあるような古都奈良の、鄙びた最寄り駅に降り立つとまた違った春の雰囲気があるのが感じられました。しかし、大和路線の通過駅のホームでも桜の花が盛りとなっている風景が車窓から見られましたが、実際に降りた駅で近寄って見ますとその殆どが古木となっており立ち枯れかけていました。
 最近日本の桜の名所が危機に陥っているというニュースも聞かれます。戦後直ぐの頃から日本中に復興を彩るものとして広がっていった桜が、段々と老齢化していくにつれて細菌に冒されやすくなったり弱っているようです。適切な処置を施すにも相当な費用と樹木医のような専門家の手を必要とします。
 例えば千里山の桜の木も団地のものだと50年ほど経っていることになります。一般に桜(ソメイヨシノ)の樹齢は60年が区切りと言われているようですので(処置をすればこの限りではないようですが)、団地の再開発とは別に老樹化の問題は住民にとっても、一つの地域環境の保護継承ということになると思います。
 桜の季節になるといつも思うのですが、桜ほど季節を感じさせてくれる樹木はそう無いのではないでしょうか。これからの初夏の新緑や紅葉や落ち葉の美しさでも楽しませてくれます。そんな千里山の桜をずっと楽しみたいものです。

JR大和路線から春の車窓風景 (動画)

千里山駅ホームの桜並木

2009-04-10 00:01:37 | 千里山花物語り

 今日はお昼頃梅田に出掛ける用事があったので、帰ってきた時に千里山駅のホームの桜並木と阪急電車の動画を撮ろうと思い、昨日と同じようにSANYOポケット・ビデオカメラを携帯していきました。
 昨日に増して良く晴れた空は、少し初夏の兆しのような青みが感じられ、薄ピンクの満開の桜の花との対比がとても美しく映えています。またホームから出て行く小豆色の阪急電車がシックな調和を魅せていました。
 ふと思い立ちそのまま北千里行きに乗り込み、次の南千里駅から阪急沿線で唯一と言われるトンネルを抜け、山田駅へと続くニュータウンの桜並木も動画撮影して帰りました。以前、紅葉の時期に同じようにご紹介したことがありました。その時に桜の季節に撮りたいと思ったことを想い出しました。

阪急山田駅の桜並木 (動画)

千里山団地の桜坂

2009-04-09 00:20:35 | 千里山花物語り

 千里山の桜が満開になり天気も晴れて気持ちが良いので、千里山団地の桜並木を動画に残しておこうと思い立ち午後3時頃に出掛けてみました。
 給水塔にも1本の桜の木があるので、そこから撮り始めて桜坂を下って行こうと思いました。階段や坂道を歩いていると画面が揺れるのを気にしながらも、途中に人と擦れ違ったりとかなり見にくい動画となってしまいましたが、手振れ防止機能など無いSANYOのポケット・ビデオカメラなのでご容赦願います。
 小鳥の鳴き声や花びらが風もなくひらひらと舞い落ちるのを、モニターを覗くのではなくじっとその場で感じていたいと思いましたが‥‥。
 桜坂を下りた後では、ポンプ場公園で遊ぶ元気な子ども達の様子やちさと図書館の木造復元教室の前の桜並木を歩き、それから団地の中を千里山駅の屋根の尖塔が見える辺りまで一周して歩き帰ってきました。
 実は一度桜坂を上がりさあ撮ろうと思ったら、電池切れのサインで再度家に帰りしばらく充電し、その後また撮影に戻ったのでした(少し疲れました)。

千里山ポンプ場公園の桜並木 (動画)
千里山団地の駅へと続く桜並木 (動画)

【追記】その翌日、千里山駅東改札口から北へ団地周りの桜並木 (動画)を歩きました。途中には駅ホームの桜並木や千里山キリスト教会の尖塔が覗きます。