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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

『OSOTO』

2011-01-27 17:22:58 | 満天の星

 昨日、ちさと図書館に雑誌を読みに立ち寄った帰りに、エレベーターの横にあるパンフレット紹介コーナーを覗きました。本のNPOや朗読・子ども詩のグループなど、多くの団体の会誌やパフレットがテーブル&ラックに並んでいます。僕も編集を手伝っている千里山まちづくり協議会が春・秋に発行する『ちさとの風』も、その時には何部か置いて貰い活動に興味を持たれる住民の方達に持ち帰って頂いています。
 多くはコピー紙に簡易印刷で作られたそれらの中に、綺麗なオフセット印刷の『OSOTO』(2011 WINTER)というパンフレットが一際目立っていました。財団法人大阪府公園協会が発行している府内の公園を、季節を追って順次紹介しているもののようで、今回は服部緑地公園とりんくう公園(関空)の2つが採り上げられています。千里山は服部緑地とは歩いて行ける距離なので、『OSOTO』冬号が特別にちさと図書館にも置かれたのかと想います。
 タイトルは「あかりが灯ると ときめく心」ということで、服部緑地公園では夕方から夜11時まで点灯している冬のイルミネーションが載っています。またパンフレットを開くと苦楽園口・夙川のキャンドルナイトの写真と情報や、地球・自然を活かし表現するアーティスト木村崇人さんの「木洩れ日アート」(これは一昨夏の皆既日食でも、木洩れ日が日食の形になったのを憶えています)、また「星空は、永遠の輝き」と題して街中での星空観望(Star Watching)の仕方などを大阪市立科学館の学芸員に聞いています。1年前に活動休止になるまで僕も参加していた天文サークル「満天の星」も、時々服部緑地公園の駐車場で星空観望会を開き、市民の皆さんに街中でも見られる星空を楽しんで貰ったのを想い出します。
 さて、千里山まちづくり協議会でも今年初のプロジェクトとしてパンフレットの発行を計画しています。協議会の活動情報の発信や参加者の勧誘などを目的に、少し予算を掛けてコピー紙ではなく印刷物で作成する予定です。出来ればちさと図書館を始め協力店などに置いて頂く積もりですので、その時にはまたよろしくお願い致します。

金星探査機「あかつき」

2010-12-09 00:01:45 | 満天の星

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)により、我が国3番目の惑星探査機「あかつき」が金星に最接近した後、通信が一時途絶するなどトラブルに見舞われたことを発表しました。その後の会見で今回は軌道投入に失敗したため、現在は「あかつき」が金星から遠ざかりつつある状態だということです。
 今夏、長旅から帰還し話題を呼んだ小惑星(イトカワ)探査機「はやぶさ」も、05年に小惑星へ着陸した際のトラブルで、機体を退避姿勢に切り替えた後に復旧した例があります。「あかつき」も6年後の再挑戦のチャンスに向けて調整が続けられるようです。それにしても6年後とは宇宙のスケールは現実感が少し違います。
 時々このブログでもご紹介している、千里山の不動産屋さんマック住研の清水社長が地域配布している『ひとり言』に、タイミングよく小惑星探査機「はやぶさ」の帰還に感動したことが書かれていました。JAXAの「はやぶさ君の冒険日誌」を読む度に胸を熱くされているそうです。
 僕などはNASAの月面着陸宇宙船アポロ13号の、度重なるトラブルからの奇跡の生還劇を思い浮かべます。後に映画にもなりましたが、宇宙空間を挟んだ人間同志の緊迫したドラマが世界中で感動を呼びました。今回は比べるまでもなく小さなハイテク機械を相手にしたものですが、「はやぶさ」と同じようにまるで生命体であるかのような思い入れを感じてしまいます。

木星の縞模様

2010-09-10 00:01:02 | 満天の星

 大阪の天文同好サークル「満天の星」が今年の新年会をもって活動休止をして、早くも星見の季節の秋を迎えようとしています。その間七夕の飲み会なども音沙汰無く過ぎていき、少し期待していただけに淋しい思いをしているのは僕だけでしょうか。また秋の星空パーティーを企画してみるのも面白いかも知れません。
 さて、よく行く梅田ヨドバシカメラ2Fの望遠鏡販売コーナーに、ビクセンのフリー季刊誌『So-Ten-Ken』(双天顕)2010秋号が配布されていたのでご紹介します。
 先ず特集では、木星の縞模様が消えたと銘打って、太陽系の惑星の中でも特殊な特長を持っている木星の詳しい解説が載っています。木星は地球などと違って中心の核を除けば、殆ど水素やヘリウムで出来たガスの惑星で、直径で地球の11倍もの大きさがあるのに10時間で自転しており、大気の流れが非常に速く対流も起こりやすく、木星の縞模様が大きく変わることも不思議ではないようです。
 また、その木星が絶好の観測シーズンに入るのは10月となっています。

※ 天文同好サークル「満天の星」のWEBサイトは、2010年の新年総会からの活動休止を受けて6月末で閉鎖されましたが、これまでの15年間の活動を会員の想い出に残そうと、7月からは僕のデザイン事務所のWEBサーバー内にフォルダー移動させて閲覧できるようにしております。

マニュアル・カメラを売りました

2010-08-31 00:01:48 | 満天の星

 一昨夜、梅田の新阪急ホテルのグルメ・バイキング「オリンピア」で、千里山商栄会の親睦食事会があったので、ついでに以前に使っていたフィルム・カメラを売りたいと思い、近くのビル5Fにあるカメラのキタムラ・梅田中古買取センターに持って行きました。
 天文同好会「満天の星」に参加したのが切っ掛けで、仲間の人達の影響を受けて星空の写真を撮ろうと、マニュアル・カメラ(露出やシャッター速度などを自分で設定する昔ながらのカメラ)を購入しました。夜空の星の光を写すには光量が絶対的に少ないので、しばらくシャッターを開けたままにして光をフィルムに蓄積しなければなりません。マニュアル・カメラでなければそんなに長いシャッター速度は想定されていないのでした。シャッターは自分自身が適当な時間を見計らい、レンズの前を黒く塗った団扇などで塞ぎます。僕が買っていたニコンの「NEW FM2」はマニュアルらしいオーソドックスなイメージの中に、当時のエンジニアリングが搭載されたモダン・カメラでした。
 しかし、その後急速に進んだデジタル化の中で普段使いも無くなり、同時に購入したカメラ専用ドライ・キャビネットで、幾つか買い揃えた単焦点レンズなどと一緒に長く眠らせていたのです。このまま想い出にしてあげても良いのですが、やはり飾られているよりも道具や機械類は使われてこそなんぼの世界です。例え安くても思い切って手放すことにしました。
 応対して貰ったカメラのキタムラの店員さんと、カメラやレンズの状態を調べている間にお話をしたのですが、「NEW FM2」は自分でも3台持っているくらい好きなカメラだと言われました。こういうショップで仕事をされている人達は、本当にカメラや写真好きなんだろうなと想像しました。こういう人の手に渡ってまた使われると嬉しいと想いながらショップを後にしました。

※ 扉ガラスの室内反射で見づらいですが、写真はマニュアル・カメラやレンズ類が無くなり、ミヤウチの星見双眼鏡だけがメインに収納された、少し寂しくなったドライ・キャビネットです。

宵の明星と三日月

2010-07-03 00:01:19 | 満天の星

 梅田のヨドバシカメラ2Fの望遠鏡売り場で配布されている、ビクセンの情報フリーペーパー「So-Ten-Ken」の“春号”を貰ってきた時に、3月・4月・5月の三日月の直ぐ横に明るく輝く金星「宵の明星」のことが載っているのをご紹介する積もりで、前もって記事も書いて用意していたのですが、ついうっかりと5月の一番良い条件の時にアップするのを忘れてしまいました。
‥‥三日月は本当にか細い姿だけでなく、夕闇にわずかに見えたと思ったら、すぐに沈んでしまうものですが、金星も地球より太陽に近い距離で公転しているので、いつも太陽の近くに見えており、明け方(明けの明星)と夕方しか観察できない運命にある星です。
 その儚い2つの天体が太陽が沈んだ後のわずかな時間、西空を美しく彩ってくれます。5月16日の日没後の夕焼け空で、月齢2.4の月と金星が大接近して見えますので、見事な眺めが期待され大注目です!
 ところが最近ちさと図書館で『天文ガイド』7月号をパラパラと捲っていると、7月の中旬にはこの細い月と金星、そして何と土星・水星・まで近くに見えるという月間星空案内がありました。そこで再度改めてお知らせすることになりました。

※ 昨夏の騒動から早やくも1年経ったのかと驚きますが、7月11日には南太平洋での皆既日食があります。ツアー紹介記事などを読むと残念ながら入島や立ち入り地域制限などで、イースター島のモアイ像と皆既日食を写真に撮るのはなかなか難しそうです。替わりに明るさを増して来つつあるマックノート彗星と皆既日食が一緒に撮れそうです。

『人類よ、宇宙人になれ』

2010-05-11 00:01:34 | 満天の星

 政治から臨死体験まで幅広く評論を続ける“知の巨人”立花隆さんが、事務所の近くの根津小学校の生徒達と、『人類よ、宇宙人になれ』というテーマで話し合った模様が、GW中のNHKの番組「ワールドプレミアム」で放送されました。宇宙飛行士へのインタビューを纏めた『宇宙からの帰還』を著して以来、立花さんは宇宙に関する思索と提言を発表し続けています。
 前段階として、子供達が国語の教科書に載せられた『人間よ、宇宙人になれ』の文章を読み、人間が地球から宇宙に出て行くのに賛成か反対かということで、それぞれの感想や意見を立花さんにぶつけます。そして、第一日目はその意見を持ち寄り「立花隆 VS 小学生」で議論が交わされました。
 議論の中では、地球環境がこれから悪化していくと宇宙へ出て行くことを選択するという意見や、逆に地球環境を破壊した人間は責任があるのだから地球を捨てることに共感できないとする子供達に分かれました。立花隆さんはその議論を受けて、AかBかというよりも現実にはAもBも考えなければならないと投げかけ、子供達に「視野を広く、柔軟に」という思索へのメッセージを残しました。
 “知の巨人”と形容される立花さんならではの言葉ですが、僕ら精神的な余裕がなくなりがちな一般人にも示唆に富んだメッセージでした。

宇宙からの帰還 (中公文庫)
立花 隆
中央公論新社
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※ 最近千里山駅前の田村書店で少し立ち読みし、読み物としても分かりやすそうだったので購入しました。
史上最強カラー図解 宇宙のすべてがわかる本
ナツメ社
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武井伸吾写真展 『星宙夜想』

2010-03-20 00:01:01 | 満天の星
 残念ながら今年の新年総会をもって活動を休止している天文サークル「満天の星」ですが、その後の受け皿としてmixiのコミュニティーを開設し、情報交換や星見行の誘いなど会員交流を続けています。その管理をして貰っているフォーマルハウトさんから、大阪心斎橋で開催されている星景写真展の案内が寄せられたので、梅田に行ったついでに足を延ばしてみました。
 会場は東急ハンズの横の筋を少し入ったところの、レトロな近代建築物の地下1Fにある「ナダール」というこぢんまりとした雰囲気のあるギャラリーです。ビル自体が昭和5年に三菱銀行の金庫(ビル全体が)として建てられたもので、以前は正面に金属製の重厚な扉が取り付けられていたようで、現在はクリエーターのアトリエや雑貨店・レストランなどレトロ・モダンなオフィス・ビルとして使われています。
 武井伸吾さんは富士重工スバルのカタログにも作品が使われているそうで、展示されていた写真はどれをとっても美しい星景写真でした。写真は許可無く掲載できませんので、側に掲げられていた作者の言葉をご紹介します。

武井伸吾写真展 『星宙夜想』
澄んだ空の下、僕は幾晩もの夜を星たちと過ごしてきました。
静かな夜、星たちのささやきや星たちの奏でる調べに身をゆだねていると、ほのかに心が温かくなるのです。僕は、星空からもらったその温もりをずっと写真におさめてきました。そして今回、星たちと過ごした時間の断片をひとつのメロディに紡ぎました。
本写真展は、過去10数年に渡る撮影活動の中で出会った特に印象的なシーンで綴ります。星明りと月明りが織り成す幻想的な星景写真の世界をお楽しみください。

■タイトル: 武井伸吾写真展『星宙夜想』
■開催場所: NADAR/OSAKA
       大阪市中央区南船場3-2-6 大阪農林会館B1
       TEL 06-6251-8108 地図
■開催期間: 2010年3月16日(火)~3月21日(日)
       11:00-19:00
■入 場 料: 無料

「満天の星」新年会

2010-02-01 00:01:30 | 満天の星

 天文サークル「満天の星」の新年会が遅まきながら、午後1時から梅田カッパ横町の手作り居酒屋「甘太郎」であり出席しました。
 僕は創会期より参加十数年の会員でしたが、今年の総会を兼ねた新年会でもって活動に一応のピリオドを打つことになり、会計処理のことや今後の交流の継続などについて話し合われました。「満天の星」は全く天文素人の女の子の呼びかけで始まり、その内にはいわゆる天文マニアと言われる仲間も増え、深くも浅くも間口の広い星見交流サークルとして、その特長から関西でも良く知られる存在になっていました。
 ここ数年は以前のように積極的な会員勧誘などを控えていたり、主要会員が仕事や家庭など成熟期を迎えるなど、サークル全体の活動としては次第に少なくなってはいました。ここに来て3代目N会長の公私の忙しさも加わり、残念ではありますがサークルを一旦活動停止にすることなりました。
 ただ数々の想い出やこれからの交流も考えると、SNSやメーリングリストなど現代のWEBサービスを利用することで、いろいろと無料でフォローできる環境にはなっています。これらは創会期であった十数年前には考えられなかったことで、その点ではとても幸運なことだと思います(こんな手軽さや便利さがリアルな交流の機会を奪っていった感もしないではありませんが‥‥)。
 星見を通じて縁があり同じ時間を分かち合った仲間達とは、これからも折々に付き合って行ければと思っています。

皆既日食バブル?

2009-07-26 00:01:57 | 満天の星

 このところの僕のブログでのアクセス数の急増は、皆既日食バブルとでも呼べば良かったのでしょうか? gooブログ全登録ブログ数126万超の中でのランキングで、皆既日食直前の21日の瞬間風速ですがちょうど1千番くらいになりました。
 1ヶ月程前からじわじわ伸び始めて、初めは何かの記事のせいかと想っていたのですが、アクセス解析を確認したところ「日食グラス×付録」でのグーグル検索が原因と判りました。日食グラスが付録についている皆既日食の特集雑誌のことをご紹介していた記事です。
 皆既日食の日が近づくにつれて、テレビなどでも頻繁に放送されましたので、一般の人達の皆既日食情報への関心が高まり、目を太陽から保護する日食グラスを調べたものと想われます。しかも予想以上の盛り上がりに販売店での品切れが起こったために「付録」という検索文字が入力されたものでしょう。
 それにしても、記事の半分は千里山という限られた範囲の地域情報を発信しているブログなので、日頃はアクセス数を余り意識していませんが、一般的に高い関心ごとについての記事がいわゆるSEO対策になるという事実・効果を実感しました。
 といっても、これからもマイペースなスタンスは変わる分けでもなく、身の回りの生活や関心からの感想や情報発信を続けて行くだけですが‥‥。今日現在はまた静かな状態に徐々に戻りつつあります。

手のひらに太陽

2009-07-23 00:14:08 | 満天の星

 22日は早朝から暫くぶりに訪ねてきてくれた、同じ天文サークル「満天の星」のメンバーで仲良くして貰っているAちゃんと、積もる話をしながら一緒に日食を楽しみました。大阪の千里山では8割の部分日蝕の予定だったのですが、何回か外に出て見上げても空はほとんど雲に覆われていたので、仕方なくテレビで各地の皆既日食ライブ放送『地球エコ2009』を見ることに切り替えました。
 日食ライブ放送はインドのムンバイから始まり中国各地を経て、いよいよトカラ列島の島々へと中継リレーされていきました。残念ながら上海やトカラ列島付近では天候に恵まれず、余り太陽を見ることはできなかったようですが、一瞬にして夜のように暗くなる不思議さは、テレビ画面とアナウンサーのコメントなどによりかなり伝わってきます。友人とあれこれ言いながら見ていると、こちらの気持ちもより盛り上がっていくようでした。
 最後の希望は硫黄島と近海での船上ツアーの観測に移り、ついに美しい皆既日食そしてコロナやプロミネンス、またダイヤモンドリングも完全に見ることができました。サークルの会員が2名この船上ツアーに参加していることもあり、彼らの幸運を想像して僕らも感慨を覚えました。
 後になって、大阪の空でも薄雲の切れ間から部分日蝕が覗いたというのを聞き、それは少し残念ではありましたが、合わせて3年後の国内の金冠日食に期待したいと思います。天文雑誌の付録で手に入れ今回は出番の無かった日食グラスも、その時まで楽しみに仕舞っておこうと思います。

※ 写真は実際にピンホールで撮りたかったもので、室内灯で写しレタッチしたイメージです。木洩れ日も皆既日食の進行に応じてその形を映していくようです。

晴れると良いね!

2009-07-21 00:01:00 | 満天の星
 いよいよ22日(水)日本で46年ぶりの皆既日食が間近になってきました。今世紀最長の6分余りの皆既日食が見られるトカラ列島の悪石島などで、ツアー客を歓迎し交流する島民の皆さんの様子がテレビで紹介されたりしています。個人で入島しテントを張ってその時を待っている人達もいるようでした。沖縄から漁船に乗り漁師さんが釣った魚で食事をしながら、船で寝泊まりする小ツアーも紹介されていました。船上からだと天気の良い条件の場所に移動できるというメリットもありそうです。
 僕の参加している天文サークルの「満天の星」からも大勢の仲間が、トカラ列島の島々や船上ツアーそして中国大陸の上海ツアーへと出かけて行きます。サークル内のメーリングリストを飛び交う出発や合流のメールを見ていると、お祭りに参加できない一抹の寂しさを感じてしまいますが、僕も当日はしばらくぶりに会うサークルの友人と一緒に、11時5分(大阪)の部分日蝕を楽しんだ後で食事をする予定です。皆既日食はのんびりとテレビ中継で見ることになるでしょう。
 ただ心配するのはやはり当日の天気です。本州の方は曇りか雨ということで厳しい予報が出ていますが、仲間のためにも現地では雲間が晴れることを祈っています。

日食グラスが付録に

2009-06-27 00:00:46 | 満天の星
 先日の天文サークル「満天の星」での日食グラス・プレゼントが当たらなかったので、7月22日11:05(大阪で最大)での部分日食を見るために手に入れようと思っていたところ、梅田の紀伊国屋で関連本コーナーで付録になったものを見付けました。
 日食で太陽を直接見つめることは、紫外線や赤外線などによる目にとって良くない影響が指摘されています。僕は誤解していましたが、カメラレンズ用の減光フィルターも赤外線はカットされないので眼視に使用してはいけないそうです。
 そのようなコアな情報はもちろん日食に関する科学漫画も解りやすく、特に天文写真家でイラストレーターとして有名な沼澤茂美さんの、多彩な日食体験談や撮影された美しい写真がたくさん紹介されています。実際には天候が悪くて見られなかった、モンゴル高原での皆既日食とへール・ボップ彗星のコラボレーションが描かれた素晴らしい想像イラストも載っています。
 来年2010年にはモアイ像で有名なイースター島で皆既日食が見られるということで、世界中から今年以上の人気になると言われています。次に日本で見られるのは3年後の2012年の金環日食と、2035年の皆既日食のようです。3年後は楽しみですが2035年はやはり僕にとっては遠すぎます。

【追記】7月7日の「はなまるマーケット」でも日食とこの雑誌のことが紹介されていました。
日食観測マニュアル 安全に太陽を見る「日食メガネ」付き (アスキームック 星ナビ別冊)
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※ より詳しい解説やDVD日食シミュレーション・データ付きの本も、同じアスキーのアストロアーツから出ています。
皆既日食 2009(DVD付) (アスキームック)
アスキー・メディアワークス
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日食グラス

2009-06-18 00:01:24 | 満天の星

 先日僕の加入している天文サークル「満天の星」のN会長さんから、「西はりま天文台同好会で送られてきていた、Vixen日食グラスを2名様にプレゼントします! 西はりま天文台公園の製絵葉書セット(2名様)もあります。ご希望の方はメールか掲示板でお知らせください。」というメールが届き、応募者が多数の場合は抽選ということでした。
 後日僕を含めて5名の応募者の中でアミダクジが行われ、結局ただ一人の外れになってしまいました。1/5の確率に当たる(実際は外れる)というのは、例え良い結果ではないにしても何かを感じます。
 でも大阪で7月22日に見ても皆既日食ではないので、日食グラスなどは要らないと思っていたら(カメラ用のグレーレンズでも使います)、しばらくして今度は会員のFさんから「姫路から出る『ふじ丸』の空きが一つあるみたいです。参加できなくなった人が、代わりに行く人を探しています。4人部屋のうちの一人分ですので、残念ながら男性限定です。」というメールが回されてきました。皆既日食見学の硫黄島付近の船上ツアーのキャンセル情報です。
 お金に余裕があれば即決で手を挙げたのですが‥‥。いよいよあと一月ちょっとになりました。

【訂正】日食で太陽を直接見つめることは、紫外線や赤外線などによる目にとって良くない影響が指摘されています。僕は誤解していましたが、カメラレンズ用の減光フィルターも赤外線はカットされないので眼視に使用してはいけないそうです。

『So-Ten-Ken』春号

2009-03-12 10:06:14 | 満天の星

 星の世界も春になってきたということで、いつもご紹介している望遠鏡メーカーVixenの出している季節の星空情報パンフレット『So-Ten-Ken』が、春号を梅田ヨドバシカメラの売り場で配布中です。コーナーではバードウォッチングのためのフィールドスコープや、双眼鏡なども多くのメーカーのものが試用できます(大きな窓から街を歩く人を見るかたちですが)。
 メインの春の星空トピック・カレンダーの他に、特集記事としては7月22日の国内皆既日食のことと、今年が世界天文年ということで400年前ガリレオ・ガリレイが自作望遠鏡で覗いた土星のスケッチのことが掲載されています。まだ精確に観察できるものではなかったことから、両側に耳の付いたような土星の絵が残されています。薄ぼんやりとした土星の像から色々な可能性をイメージした様子がよく分かります。
 当時のレンズ磨きの技術の限界もあったのでしょうか、現在では自作用望遠鏡キットでも土星の輪はしっかり観察できて幸せなことです。しかし、想像し発見する余地というのか、そういう段階が一番楽しくエキサイティングな時間だということも真実です。時代が変わっても未知には宇宙のように果てというものがありません。そんなことを考えさせる魅力的なガリレオ・ガリレイのスケッチです。

「満天の星」新年会

2009-01-12 19:11:43 | 満天の星

 十数年前から参加している天文サークル「満天の星」の新年会が、新和風創作料理『 庵(アン)』Whity梅田店で行われました。
 最近の傾向で8人とやや少なく一頃に比べると淋しい新年会でしたが、一段と寒気が厳しい中を集まった仲間で和気藹々とした気の置けない楽しいものとなりました。料理はコースでバラエティーよく、油断をすれば食べ過ぎるほどで、飲み物はフリーで3,500円の予算でした。
 やはり出た7月の皆既日食の話題の中では、近畿日本ツーリストのカトラ列島滞在ツアーが40万円で、船上観望ツアーが10万円ということに驚きながらも、後者くらいなら参加しても良いかなと思っている自分が居ました(とっくに定員は締め切られているようですが‥‥)。
 宴会が終わった後で、メンバーの一人であるN浜さんが阪神デパート8F催会場でちょうど出店していた「世界のお宝バザール (13日・火曜まで開催)」を全員で覗きに行きました。N浜さんの「はま太郎」はファイヤーキングなどの米国50年代の雑貨が充実しているそうです。女子会員のN美さんがディズニー・ミッキーマウス絵柄のマグカップを気に入り、目出度く一個のお買い上げでした。僕も欲しいものが幾つかありましたが、今回は値段を見て諦めざるを得ませんでした。N浜さんが現地で直接買い付けて来る雑貨は良品なので定評があるようです。