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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

星見のイベント

2012-09-03 14:38:33 | 満天の星

 梅田の望遠鏡・天文ショップ「協栄産業」に本当に久しぶりに行き、近頃はまったく使っていない双眼鏡を買い取って貰いました。
 「数年前に天文サークル『満天の星』が活動を休止してから、余り星見(スター・ウォッチング)に行けなくなってるし、もし行っても以前も色んな友達が凄い望遠鏡を持ってきて、自分のものは実際にはそんなに使わなかったので、物は古いと想いますがレンズなどはまだ奇麗だと想います」
 「そうですねレンズも全然大丈夫ですので、電話でお話ししたより2倍くらいお支払いできますよ」
 20年近く前にこのショップで仲間に色々分からない事を相談しながら、初めての望遠鏡を買ったワクワクして楽しかった頃を想い出しました。
 双眼鏡の買い取り価格をスタッフが査定している間にゆっくり店内を見ていると、関西で行われる天文イベント「星をもとめて」のポスターが入り口に掲げられているのが目に付きました。このイベントでは僕の参加していた天文サークル「満天の星」もその第1回からブースを出しました。その縁で夕方開催された星空コンサートに出演の西村賢三さんのバンドが、僕のオリジナル曲『SKY FULL OF STARS』を歌ってくれたのを懐かしく想い出しました。リハーサル時に挨拶したらステージの袖で良い歌だねと言って貰いました。

ポスター (拡大)

 SKY FULL OF STARS
 コバタイサオ
 LIP-FLY

夏の夜空

2012-07-15 22:00:01 | 満天の星

 梅田ヨドバシカメラの2Fの望遠鏡売り場にあるスタンドラックに、カタログ類と一緒にビクセンが季刊で出しているフリー情報誌『So-Ten-Ken』が置かれていますが、現在のものは夏の星座や天文現象についての情報が掲載されています。
 今年は「金環日食」に続く「金星の太陽面通過」と、日本中の人々を巻き込んで天文フィーバーと言っても良い程に盛り上がりましたが、未だまだこれからも8月13日から8月14日に日付が変わって間もなくの時間に、金星を月が隠す「金星食」という美しい現象(月☆のマーク)が見られます。月が通過すると普通の星の場合は一瞬にして消えてまた現れるので、それほど隠されるという感じがしないのですが、金星は地球に近い惑星なのでかなり大きくて、月によりゆっくり隠されていくのが分かるということです。
 またその前の12日夜には有名なペルセウス座流星群が極大となり、大きな流れ星が見える可能性が高いと想われます。
 どちらも丁度お盆休みの頃で、田舎に帰る予定の人たちも多いと想いますので、ゆっくり夏の夜空など眺めて観るのも良いのではないでしょうか。

小さなプラネタリウム

2012-06-25 00:01:45 | 満天の星

 先日、吹田市民交響楽団の定期コンサートでメイシアターに行った時に、予定スケジュールの掲示板に他の各施設で行っているイベントなどの紹介も出ていました。その中に南千里にある千里市民センターのプラネタリウムのパンフレットが面白そうでした。
 千里山の隣駅にあるにも関わらず、そして「満天の星」という星観サークル(現在は活動休止中)に参加していた僕ですが、まだこのプラネタリウムには行ったことがありませんでした。身近であればある程に何時でも行けるという感覚があって、結局はなかなか行かないという典型かも知れません。
 しかし、今回は4、5、6月のテーマとして『星たちの物語星の誕生・成長・死』という興味深い内容で、投映日及び時間も土・日曜日の13:30、15:00なので、梅雨の曇り日にお洒落に星空でも楽しもうと15:00に行ってみました。
 図書館の上3階に児童センターがあり、その一角に中程度のドームが設置されていました。ロビーで掲示・展示物を眺めたりしているうちに、30人弱の観客が集まり扉が開かれました。
 千里市民センター周りを撮した風景の説明から、やがて西に日が沈むと北斗七星や北極星が漆黒の宇宙に浮かび上がってきます。そして、お決まりの星座の由来や感動物語を織り交ぜて進むと、今回のテーマ『星たちの物語星の誕生・成長・死』が始まりました。子供達には少し分からないのではと想われるくらいやや詳しい解説で、恒星の誕生から超新星やブラックホールなど最後の姿まで全体で45分のプログラムでした。
 来月からはテーマも新たになりますので、次の週末に訪れてみてはいかがでしょうか。尚7、8月のテーマ『恐竜物語 恐竜は鳥になったのか?』を最後にプラネタリウムは閉鎖されることになっています。ちょうど夏休みになりますので子供達や親子連れでいっぱいになり、盛大にその終焉が迎えられればと願うばかりです。

金星の太陽面通過

2012-06-07 00:01:38 | 満天の星

 太陽と地球の軌道の間には水星と金星が回っているので、その位置関係によっては今回のように2つの惑星が太陽面を通過するのが地球から観測されます。そして今日は天気に恵まれた西日本一帯の空で、日本で130年振りと言われる金星の太陽面通過が見られました。
 お昼ご飯を食べに正午前に500円の日替わり定食がある居酒屋「千松」に行き、金星の太陽面通過の話をしていたところ、女将さんが思いがけず言われました。
 「日食グラス使うのなら、ここにもありますよ」
 「ラッキー! 誰かに見せて貰おうと想ってました」
 「金環日食の時にお客さんが持ってきてくれたけれども、まだ使ってないのです」確かに封が切られていない状態でした。そして女将さんの家には望遠鏡もあるということでした。
 「女将さんは流行の“宙ガール”ですか? 実は僕も反射望遠鏡を持っているんですよ」女将さんの旦那さんが天文ファンでした。
 「今朝テレビを見ていると、130年前の明治時代に欧米から観測隊がわざわざ日本にやって来たということで、当時の望遠鏡と一緒に撮っている写真も残っていました。次に日本で見られるのは105年後のようです」
 当時、フランス隊が神戸の公園で観測したようですが、その時に日本に紹介された観測機器が測量技術に活かされ、日本の科学・技術の近代化に繋がったと言われています。もし130年前に金星の太陽面通過が無ければ、その後の日本の歴史が大きく変わっていたという可能性には興味深いものがあります。
 つい先日の金環日食では時間的に慌ただしかったのですが、今回の天文ショーは朝から昼過ぎまでとあってゆっくり見られました。女将さんと日食グラスで見上げていると、お隣のカナツ・サイクルのおじさんも参加して一緒に楽しみました。

金環日食を観ました!

2012-05-22 00:01:42 | 満天の星

 昨夜はテレビをつけたまま眠り込んでいて、4時頃に一度目覚めたのですがまた眠り、そして最後に起きたのがちょうど7時前ということでした。
 天気予報とは違って晴れていたので日食グラスをコンビニに買いに行こうか迷いましたが、薄雲もあったので結局少し危険でも肉眼で一瞬観れればということにして、東の空が開けている近くの峠道の方へ歩いて行きました。
 途中には壁面に部分日蝕の木漏れ日が落ちているのを撮ったり、跨線橋から何人かの人が空を観上げているのを見たりしなからその峠に着くと、小学生の女の子とお父さんが道端に座り込んで見ていました。
 僕が濃いサングラスをデジカメのレンズの前に当てて、写真を撮ろうとしたらその女の子が近寄って来ました。
 「それで撮れるの?」
 「分からないけど‥‥雲が掛かるといけるかも」(結局この程度で駄目でしたが)
 よく見るとその父娘の二人は金環日食観測をしていたのでした。女の子は観察ノートを広げて日食の様子を可愛い図で塗りつぶし記録しています。父娘は6時くらいからその場所に来ているということでした。お父さんは高校生の時に天文クラブで太陽観察をしていたようです。
 そうしている内に通りかかった出勤途中らしき女性が「金環日食観せてくれませんか?」とそのお父さんに話しかけますと、「良いですよ」と気軽に応えて日食グラスを貸してあげています。そこで僕も便乗して「一瞬で良いんで、僕も覗かせて下さい」と‥‥。
 「少し辺りが薄暗く感じますね」
 「そういえば涼しくなったようにも‥‥」
 お陰さまで一生で一度の金環日食をしっかりと日食グラスを使って観ることができました!

※ 今年は天文イベントが目白押しで、金環日食に続いて6月6日昼前後には「金星の太陽面通過」(日食グラスが必要)、また8月14日未明に金星と月の接近(金星食:月☆のマークになる)とペルセウス座流星群が観られます。

【追記】6月13日のお昼過ぎに小学生の女の子のAちゃんに偶然峠道でまた会いました。学校帰りだったAちゃんが声を掛けてくれてその面影から直ぐに想い出しました。あの時は日食グラスで見せて貰い本当に貴重な体験でした、有り難うございました!

日食グラス

2012-05-20 01:25:38 | 満天の星

 梅田の紀伊国屋書店の入り口付近で『宇宙兄弟』の漫画本と一緒に積まれて、その絵柄が格好良くデザインされた日食グラスが売られていましたが、並んでいた2人のおじさんの間で言い争いが始まりました。列に割り込んだ形になった男性にもう一人が注意をしたことが発端で、二人とも売り言葉に買い言葉で感情的になっているようでした。大のオトナが詰まらないことで大きな声で罵り合うのは周囲も嫌なものです。
 それはともかく3年前の皆既日食の時より、日本で多くの人が観測可能だということが理由だと想いますが、今回の5月21日早朝の金環日食には相当な盛り上がりを感じます。
 金環日食が見られる地域帯の中でも、中心線が通る鹿児島や和歌山そして東京などで人が集まるのは分かります。完全に同心円で重なった金環日食はとても美しいものだと想われます。しかし逆に太陽と月が偏芯して接する時に、月の地面の凸凹で太陽の光がチラチラとビース状に光って見える「ベイリービーズ」も美しさでは並ぶものがあります。それを追いかけようとしている四国のアマチュア天文ファンもテレビに取材されていました。
 近くのコンビニにも500円の日食の解説本が売られていました。その中に下敷き大のカッティング自由の減光フィルター・シートが付録として付いています。何人かで分け合うと5人分は取れそうに想われます。僕は皆既日食の時に買った日食グラス付きの解説本がどこかにある筈で、それを今探しているところです。

金環日食 (5月21日早朝)

2012-03-30 00:01:17 | 満天の星

 およそ2ヶ月後の5月21日早朝に日本で見られる金環日食の話題がいよいよ多くなってきました。翌日の22日はまた東京スカイツリーのオープンが続くようで、今からますます盛り上がっていくと想われます。
 2009年の皆既日食の時にはあいにく日本近海では曇り空が多くなりましたが、今回の時期については梅雨を前にして割合に晴れる確率が高く、東京では過去10年連続で好天に恵まれているとニュースで言っていました。
 また太陽を直に見ることは網膜症などになる危険があり、その予防として日食グラスの必要性が報じられており、昨年度から増産が続く人気アイテムとなっているようです。僕は3年前に買った日食の解説本に付属していた日食グラスを保存していたので出費せずに済みそうです。このように雑誌の付録になっているものを活用する手もありますので、何れかの方法で入手して安全に天体ショーを楽しみましょう。
 梅田ヨドバシカメラ2Fの天体望遠鏡売り場で、専門メーカーのビクセンが季刊で発行している情報パンフレット『So-Ten-Ken』が配布されています。その中では金環日食に加えて「金星の日面通過」の情報も掲載されています。金環日食を切っ掛けに宇宙に興味を持たれた方はぜひお立ち寄り下さい。

・『So-Ten-Ken』の配布場所情報

宇宙ニュースチャンネル

2012-02-11 00:01:36 | 満天の星

 テレビ東京に宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力による「宇宙ニュースチャンネル」という短い番組があり、その名の通りに宇宙開発や天文関連のトピックスを伝えています。
 先日の内容で面白かったのは、冬の星座オリオンを構成している赤い巨星ベテルギウスが、超新星爆発を起こすかもしれないというものでした。太陽のような恒星のうち質量が大きなものでは、その星の寿命が失われる時に爆発のような最期を迎えるということです。そして、このベデルギウスの一生が既に尽きようとする段階に至っており、かなり不安定な状態で明日にでも超新星爆発してもおかしくないというものでした(もっともそれは1万年後かも知れませんとアナウンスはトーンダウンするのですが‥‥)。また地球から見えるベテルギウスは640年前の姿なので(つまり640光年離れています)、実際はすでに爆発している可能性もあるとも言われます。宇宙の時空の尺度は人の感覚とは大きな違いがあるようです。
 ともかく超新星が出現すると夜空に月くらいの明るさで輝き、銀河系では今から400年前に見られて以来の珍しい「天体ショー」となるそうです。僕はこれまで獅子座流星群(2001年大出現)やヘール・ボップ彗星(1997年)など素晴らしい「天体ショー」を体験できましたが、このベテルギウス超新星も(地球への影響で何が起こるか怖いですが)できれば自分の一生の中でやはり見てみたい気がします。

星景写真

2011-11-28 00:01:20 | 満天の星

 天体望遠鏡や双眼鏡・顕微鏡などのメーカーのビクセンが季刊で発行している、情報誌『So-Ten-Ken』の2012年冬号が梅田ヨドバシカメラ2Fのコーナー売り場で配布されています。
 今号の特集は「おかえりなさい、火星」ということで、久しぶりに観測する位置に戻ってくる赤い惑星の写真と詳しい解説が載っています。地球の隣の星なので天体望遠鏡で観望しても特徴が分かりやすく、ちょうど12月から2月にかけて獅子座の一等星レグルスの近くに見えます。
 加えて「ビギナーのための撮影講座」第1回として、星景写真の簡単な撮り方(三脚などを使わずに気軽に撮れる)が教えて貰えます。星景写真とは星のある風景写真のことで、天体望遠鏡で星を拡大して星雲などを追尾しながら撮るのとは違い、自分の肉眼で見える景色の中で星の美しい姿を撮影します。
 地球の自転により星空は少しずつ動いているので、固定したカメラで撮ると星は回転する光の線となって写ります。星の動きを追尾する赤道儀という器具にマウントしたカメラで撮ると、反対に景色の方がブレてしまいます。また暗い夜空に輝く星を撮るにはシャッタースピードや露出設定など注意点もあります。その辺りの情報が分かりやすく書かれています。
 裏の商品ページに星空雲台「ポラリエ」が紹介されていますが、非常にコンパクトな星景写真専用の赤道儀で、カメラに良く似たイメージもあり興味深いものです。

米航空宇宙局(NASA)の火星探査機「Curiosity (好奇心)」が26日(現地時間)打ち上げられました。火星に生命の痕跡があるかどうかを調べるために検査装置がたくさん積み込まれ、来年8月到着までの長い旅路になります。今回の探査機は火星を3D撮影するということで、リアルな映像が見られるのが今からとても楽しみです。

JR東日本のCM「星の鑑賞会」

2011-08-13 21:37:16 | 満天の星

 大阪在住の僕には見る機会が無かったのですが、先日ちさと図書館で星の情報月刊誌「天文ガイド」を覗いていて、吉永小百合さんが出演しているJR東日本のシリーズCMで、「星の鑑賞会篇」(映像CM)が紹介されているのを読みました。群馬県にある谷川岳“天神平”で8~10月にかけて行われる「星の鑑賞会」にロケを行い、「大人になったらしたいこと」という共通コピーが添えられて、夜の谷川岳ロープウェイに乗って星空を観に行こうとのキヤンペーンです。
 今回CMの舞台となった標高約1,300mの天神平は、周囲を2,000m級の山々に囲まれて市街地の光が遮られ、星空観望には暗く最適な場所として知られたところで、「比較的低い標高でも多くの高山植物を目にすることができる谷川岳、天候しだいでは山頂で南に富士山、北に日本海まで望むことができます」という景勝です。僕も冬の戸隠スキー場で夜空を見上げて、満天に広がる圧倒的な星の数に感動したのを憶えていますが、このようにスキー場がロープーウェイやリフトを利用することで、季節毎の素晴らしい星景に着目・提案するのはとても良いことだと想います。
 最近の猛暑そしてしばらく続きそうな節電を考えると、避暑的な魅力も一層大きなものになるように想います。関西もどこかこのような提案をしているスキー場はあるのでしょうか?

・谷川岳天神平の星の鑑賞会の案内ポスター

星空とオルゴール

2011-08-03 20:41:02 | 満天の星

 阪急電車のホームの告知CM看板を電車を待つ間見ていると、時に興味を惹かれるものがあり楽しめます。
 最近張り出されたものの中では、六甲にあるオルゴール・ミュージアムは一度見に行きたいと想っている場所ですが、避暑を兼ねて一緒に行ってくれる女性が欲しい今日この頃です‥‥。
 オルゴール・ミュージアムでは館内にオルゴールの製作されたヨーロッパの当時の星空を投影し、オルゴールの音色を楽しんで貰おうという素敵な趣向が企画されているようです。演奏時間は15分ということで一時間おきに繰り返されるので、何時行っても余り待ち時間などは気にしなくて楽しめそうです。
 8月16日(土)に行われる神戸オルゴール製作体験というイベントも興味があります。またその時には約100曲の中から好きな曲を選べるらしいのですが、僕は個人的にはオリジナル曲のオルゴールも作れたら素晴らしいと想うのですが、コンピューターによるDAW時代なのでそのような対応も開発して貰えたら嬉しいです。
 以前に滋賀県長浜のオルゴール館は何度か訪れたことがありますが、長浜の街の魅力とはまた違う六甲山の自然と文化を楽しむオルゴール・ミュージアムに、カップルでまたご家族で夏休みの避暑リゾート気分で行ってみてはいかがでしょうか。

東日本大震災・津波復興支援チャリティーソング にご協力お願いします!

宙ガール(sora girl)

2011-07-22 18:51:59 | 満天の星

 自然やエコ意識の高まりとともに、「山ガール」や「森ガール」など○○ガールという名で、登山・ハイキング趣味やナチュラル志向のファッションを好む女性を呼ぶことが多く見られます。一昨日に書いたブログのことで望遠鏡メーカーのVixenのホームページを久しぶりに覗いていたところ、メニュー・バナーリンクに「宙ガール」(sora girl)があり面白そうなのでご紹介します。
 小野智子さん(上のイラストも描かれました)という兵庫県立西はりま天文台公園研究員を経て、1998年より国立天文台天文情報センターで天文学の広報と普及事業に携わる方が、「宙ガールへ贈る 星空ハイキング入門」という初心者の女性向け情報ページを発信されています。機材や準備そしてもちろん服装のことなど、女性の視点でいろいろと分かりやすく楽しめると想います。
 以前僕も大阪の天文サークル「満天の星」に参加していましたが、1995年当時からこのサークルには珍しい程に女性の会員が多く加入していまして、他の男臭い天文同好会の人達に羨ましがられていました。天文雑誌で発足・募集を呼びかけられた初代会長が若い女性だったということもあったと想いますが、バリバリの天文マニアもいれば星を観るのがロマンチックで好きという女の子も多く、カップルも誕生して結婚したケースも何組かありました。
 十数年経過し会員の状況もいろいろ変わって来たこともあり、今年正月の定例会をもって活動を一時休止となっていますが、ブームを超えて「宙ガール」がこのまま増えていくようなことがあれば、「満天の星」にも新たな展開が模索されても良いのかも知れません。

※ 宙ガール(sora girl)という新しい言葉は、僕のオリジナル曲のタイトルにも使えそうです。

東日本大震災・津波復興支援チャリティーソング にご協力お願いします!

金環日食

2011-07-20 18:31:12 | 満天の星

 来年の2012年5月21日には日本で金環日食が見られます、というと気が早いと言われそうですが、梅田ヨドバシカメラ3Fにある望遠鏡コーナーに行くと、もうその時の観望用に日食グラスが売られているのを見ました。太陽を直接見続けると目を痛めるので日食グラスは必須ですが、時期が近づくと品切れ状態になるので早めに購入しておくようにと広告に書かれています。
 そしてその横に望遠鏡メーカーVixenの団扇型(真ん中の黄色い月をくり抜くと親指が入ります)のキャンペーングッズも置かれています。一枚貰ってきましたが、裏側に金環日食の情報が載っています。また表側には「夏の天体観測チャレンジ大作戦」と題して、夏の星座盤が親しみやすいイラスト付きで描かれ、戸外や野山で団扇として暑さを凌ぎながら、星座盤で夏の賑やかな夜空を散策(ブラウズ)するというアイデアです。
 2009年7月22日の皆既日食フィーバーは凄く盛り上がりましたが、今度の金環日食は暗くなるということは無いものの、ほとんど日本中の各地で観測できるということなので、また近づくに連れて大きな話題になると想われ今からとても楽しみです。

金環日食が見られる地域帯 (参照:『天文ガイド』付録)

いろいろな流れ星

2011-05-23 23:55:04 | 満天の星

 梅田ヨドバシカメラ2Fにある望遠鏡売り場に天文機材メーカーのVixenが発行している『So-Ten-Ken』という、天文・野鳥・微生物の総合情報誌が置かれていますが、6月も来週に近づいて夏号が一足早く配布されていました。僕は星見(スターウォッチング)のサークル「満天の星」に入っていたくらいですので、『So-Ten-Ken』の中では四季の天文現象が記されたページを参考にと手元に置いています。
 夏号の記事では流れ星について詳しい解説が載っています。流れ星の正体は宇宙空間に漂う塵が、地球の大気圏に入ると発光して落下してくるものです。塵の原因として過去の彗星が楕円形の軌道を描き撒き散らしていったもので、地球がその中を横切る時にはより多くの流れ星が見られます。夏休みにもペルセウス座流星群というとても多くの星が流れる夜がありますが、以前その時期をテーマに掌編小説風の『夏空、流れ星』という文章を書かせて頂きました。
 また、季節は違いますが11月の獅子座流星群も有名で、数年前に雨のように流れ星が降ってきた時の興奮をまだ鮮明に憶えています(流星雨)。その時の感動から生まれた『流星群の頃』という僕のオリジナル曲があり、当時のサークルの友人の結婚式に請われてアカペラで歌わせて貰ったこともありました。その友人もその数年後に突然亡くなってしまいましたが、時々その友人達と出かけて見上げた満天の星空を懐かしく想い出します。

身近な鳥

2011-03-09 17:01:45 | 満天の星

 梅田ヨドバシカメラ2Fにある望遠鏡売り場のパンフレット棚に、四季刊行のフリーペーパー『So-Ten-Ken』が置かれています。
 現在置かれているVol.38春号では、星雲・星団を見てみようということでメシエ天体ラリーを紹介しています。メシエ天体とはスター・ウォッチングに興味を持った人が直ぐに聞く言葉で、18世紀のフランス人天文学者シャルル・メシエ博士が夜空に広がる星雲・星団・銀河の代表的なものを『メシエ・カタログ』としてリストアップしたものです。例えば有名なオリオン大星雲はM42(Mはメシエの頭文字)、また昴(プレアデス)星団はM45というリスト・ナンバーで呼ばれています。
 メシエ・マラソンとは夕方から翌朝にかけて一晩中で、総計107個のメシエ天体を望遠鏡で捉え観ていこうという、実際のマラソンのようにかなり体力も要るスター・ウォッチングで観望大会も開かれています。時期としては3月から4月に掛けて多くのメシエ天体が観やすくなっています。興味のある方は参加されると色んな望遠鏡を覗かせて貰えたり、星の名前などを覚えるのにも最適なイベントです。
 ところで今号の『So-Ten-Ken』で面白いのは双眼鏡のページで、身近な鳥を覚えようということで「お散歩バード・ウォッチング」を薦めています。千里山でも良く見るメジロやヒヨドリなどのことや、持っていると楽しい観察ができる双眼鏡も紹介されています。先日、千里山神社に梅の花を見に行った時に見た野鳩達も、双眼鏡を持っていたらもっと詳しい生態が観られたかも知れません。