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千里山ブラウズ

SENRIYAMA BROWSE 千里山の商店街や街並みを散策しながら、素敵な人やお店そして風景と出会えれば‥‥

千里山駅の線路は何処までだった?

2006-08-12 00:03:38 | 千里山フェチズム
月が丘の「岡部ガラス店」さんとお話していた時に、千里山駅が終点だった頃は線路がどこまでだったのかというテーマになり、用壁の変化している場所がその目印だということを教えて貰いました。
なるほどと思ったのですが、後で写真を撮ってみると(拡大写真)、実際は3パターンに分かれていました。南側から焦げ茶色の石垣が続き、途中でグレーの石垣に変わり、そしてコンクリートの用壁が伸びていき、最後には枕木再利用の柵になります。問題はこのグレーの石垣部分がなぜ間に挟まっているのかという不思議です。
僕の推理はこうです。このグレーの石垣は最初から造られていたのだが、土の中にずっと埋められていて、路線延長に伴って露出することになり、その時間のギャップが色の違いになっているのではないでしょうか。
ちなみに、千里山会の会員で漫画家の田代しんたろうさんの描かれた千里山うろおぼえイラストマップでも、その辺りの記憶が写されています。しかし、詳しいところまでは分かりません。本当の理由は何なのでしょうか?

【追記】田代さんのイラストでは、「子供会でお化け大会をやった階段」もとても気になります。

鯉の滝のぼり

2006-04-27 00:19:37 | 千里山フェチズム
千里山では今日の時点で、まだ鯉のぼりが見られません。かなり早い時期から鯉のぼりを立てたり、又幼稚園などでも紙のクラフト鯉のぼりを作り、喜んで持ち帰る園児の姿が見られる地域も多いと思います。千里山では比較的遅いように感じますが、皆さんはどうでしょうか? 
僕は次男だったので一回り以上年上の兄ほどは、五月人形や鯉のぼりも少なかったのですが、それでも僕らの時代の鯉のぼりは、最近の単純明快な絵柄と違って、非常にリアルで風格のある手描き芸術でした。端午の節句は子供心にも嬉しいという浮かれた感情だけでなく、何か厳粛な祝儀の雰囲気に満ちていたように記憶しています。実際に畑で収穫した野菜や、砂浜で取ってきた貝類などを供えたりと、生活と一体化した季節のイベントだったように思います。
そんな千里山ですが、写真の鯉の滝のぼりが一年中見られるところがあります。以前ご紹介済みのどらえもんの風見鶏の下にあります。実際は雨水を伝わらせて地面に落とすもので、雨が降るとその水が落ちていく様が、鯉が流れに逆らって滝を上っていくように見えるのです。この発想はなかなかのものだと思います。
今日はもう一つの鯉のぼりとして、千里山.NETのWELCOME画面のアニメーションに鯉のぼり飛行船を飛ばしました。僕も負けずにちょっとモダンアート風のデザインにしています。

鳩愛

2006-04-26 00:15:56 | 千里山フェチズム
千里山のシンボルである噴水の台座には、鸚鵡鳩の彫刻が添えられています。そして天辺の子供の持つ鯉口から流れ出た水は、3段の受け坏に溢れながら水面に落ちていきます。周辺の鳩たちが2、3段めに溜まった水で喉を潤しによくやって来ます。
この日も定番の噴水と鳩の姿を撮っていました。そして全く偶然にこの求愛ショットをスクープしたのです。友人達は僕が合成したのだろうとか、鳩が手前に写っているとか意地悪を言いますが、僕はそんなことは無いと信じていますし、合成だったらもっと上手くやります。
千里山.NETではサイドメニューの背景写真で、千里山のイメージ・スライドショーを展開していますが、最初のショットはこの第一噴水の写真が使われています。意外にこの鳩のキッスには気付いていない人が多いので、今日はブログでアップにして紹介させて頂きました。

【追記】この写真は後日『まちづくり作法集 千里山の暮しと住まい』の表紙写真に使って頂くことになりました。

千里山ALWAYS

2006-04-20 00:24:06 | 千里山フェチズム
千里山.NETでは、お店や事業所の電話番号や所在地の表示などが検索できる、商店街ガイドマップを作成しています。これは千里山商栄会発行の案内パンフレット“夢・宙・遊・泳(ゆめそら)”のWEB姉妹版の位置づけですが、制限のあるパンフレットと違って、全てのショップを網羅することを意識しています。
そこで幾つかのお店が千里山.NETの方には載せられています。「甲斐商店」もその内の一つです。いわゆる「三丁目の夕日」的なALWAYSな駄菓子屋さんで、僕も深夜に跨線橋を渡って缶コーヒーを買いに行きます。この季節には桜の花を街灯が照らして、カラフルでキッチュな広告看板が、いやが上にもレトロな雰囲気を醸し出しています。
ここは放射状の交差点が多い千里山でも最多の6差路で、半分の3方向は急な坂道になっています。往年の賑わいを想像しますと、駄菓子を買いに走り下りてくる子供達の足音が、あちこちの坂道から昭和の時を超えて聞こえてくるようです。

天日干し鰺の開き

2006-04-08 00:09:29 | 千里山フェチズム
千里山では最近、「C's Garden Cafe」や「らふれーず」といった、お洒落なお店が増えてきているとはいえ、千里山東の「大善商店」さんのように、昔ながらのスタイルを守り続けているお店も多くあって、懐かしいレトロ千里山を物語ってくれているのは、大変嬉しいことでもあります。
地元の大先輩にお聞きすると、その方が「悪ガキ」の頃から、魚の天日干しをされていて、お店の前の疎水で泳ぐことができたらしく、子供達が騒いでいたずらするのを、先代のご主人が大声で叱りつけていたという事です。疎水ではよくフナやメダカなどを掬って、子供達が日暮れまで遊びました。
元々千里山は、卓越風(その地区で最も多い種類の風)が北西風になる大阪圏では、阪神工業地区からの大気汚染の影響が小さく、洪水や高潮の被害なども考えにくい北摂の高台で、都心からの交通の便も良いことから、宅地開発が進められたという経緯を考えれば、魚の天日干しにも適した所なのです。
惜しくも廃刊になった季刊誌「くおーたりーSUITA」2003年春号に、千里山商栄会が特集された時、表紙を飾ったのは大善商店の活気のある「昭和時代」のイラスト(高宮良子さん)でした。千里山.NETでもこの特集記事を記念に紹介しておりますので、そちらの方もぜひご覧下さい。
ところで実は、僕はまだ大善商店の魚の天日干しは食べたことがありません。近いうちに千里山の“鰺”を初体験したいと思います。

「太陽の塔」マンホール・続編

2006-03-20 00:15:17 | 千里山フェチズム
以前「千里山フェチズム」で紹介させて頂いた吹田市水道課の「太陽の塔」マンホールの記事の後に、多くの方から情報が寄せられました。この場をお借りして感謝致します。
寄せられた情報の多くは、「太陽の塔」マンホールが使われ始めた時期とか、千里ニュータウンで主に使用するために作られたとか、カラータイプは千里山には恐らく無いだろうという事などです。カラータイプが無いのは少し残念ですが、都市整備公団のリニュアルにより、数年後に阪急千里山駅周辺が新しくなる時に、ぜひカラータイプの「太陽の塔」マンホールを使って貰いたいものです(或いは、「大きな古時計」のオマージュ・マンホールが千里山には良いかも知れません)。そして中には情報だけではなく、面白い写真も幾つか含まれていましたので、今回続編として紹介させて頂きました。

一つ目はカラータイプのマンホールが千里山にもあるという事で、消火栓なのですが消防車が描かれてダイレクトに用途が理解できます。消火栓は緊急時に目に付きやすい必要性があり、水道のマンホールよりも圧倒的にカラーの機能的な意味を感じます。

 

二つ目は大きさが違うタイプの「太陽の塔」マンホールです。これは千里山にも使われているという事です。通常よく見られる大きさのものと、中・小の合わせて3タイプがあるという事になります。ぜひ皆さんも付近を探して見て下さい。前の記事よりもこちらの情報の方が「千里山フェチズム」に断然相応しいと思います。これからも千里山.NETに楽しい情報をお寄せ下さい!!

「進入禁止」も優しくて

2006-03-17 00:33:38 | 千里山フェチズム
公団千里山団地の桜並木に隠れて、ひっそりと生け垣が連なる一角に、こんな立て看板を見つけました。
年に何回か生け垣の手入れをされている所に出くわしますが、いつも業者の人の丁寧な刈り込みに感心しています。しかし、最近までこの立て看板には気付かず通り過ぎるばかりでした(それくらいこの立て看板が生け垣に一体化して馴染んでいるということです)。
生け垣が先なのか、あるいは立て看板が先なのか、今となっては分かりませんが、その実直で丁寧な仕事ぶりが何となく伝わってくるものがあって、「進入禁止」という強い警告の意味さえも和らげてくれるように感じます。誰もが「ああ、そうですか」と素直に従えるのではないでしょうか? 千里山フェチ度かなり高いと思います!!「進入禁止」も優しくて‥‥。

「太陽の塔」のマンホール

2006-03-06 00:28:53 | 千里山フェチズム
今回ご紹介するものは、「千里山フェチズム」というより「千里コレクション」という方が正しいのでしょうか? 吹田市のマンホールは、1970年大阪万博を記念して、シンボルとなった“太陽の塔”をテーマに、周囲に市民の木・花である“くすのき”と“さつき”を合わせてデザインされています。
前日の記事の中で、土居年樹さんのコラムで『大阪万博が開かれるまで、阪急千里山は終点駅でした』とあるように、千里全体にとって大阪万博は、何時までも誇れるエポックだったのですが、千里山にとっては街が通過点になってしまう案外寂しい出来事だったのかも知れません。
マンホールは写真のモノクロの他にカラー版が主に繁華街などに見られ、何パターンかあるという事です。千里山にもカラーの所があるのでしょうか? もしご存じの方は情報をお寄せ下さい。それは正式に「千里山フェチズム」に数えたいと思います。(吹田市の街興しで、“「太陽の塔」マンホールに色を塗ろうキャンペーン”を提案します!!)
ところで、マンホールに魅せられた人達のWEBサイトやブログも多く、情報コミュニケーションも活発です。何が人をマンホールに惹きつけるのでしょうか? その理由として、これが鋳物で造られている事は大きいと思われます。僕はエクステリアの鋳物門扉のデザインも手掛けた事がありますが、やはり他素材のものよりも高級品になりますし、工業製品でありながらマニュファクチュアルな味わいを深く感じさせます。
ちなみに千里山で仲良くさせて頂いているT婦人は、大阪屈指の鋳物製作所からお嫁に来られて、ご実家では当時府下のマンホールを一手に製造されていたとお聞きした事があります。残念ながらご実家は時代の流れで廃業されてしまったようですが、貴重な資料などはまだ残っているという事でした。何か面白い情報が発掘できるかも知れません。

三角点

2006-03-01 01:27:14 | 千里山フェチズム
千里山には長く住んでいても、千里山神社を知らないという人は多いと思います。しかし問題は、知ってはいても行かれたことが無い、という方も意外に多いということです。
神社などに興味がないという人は別にして、そこに辿り着くまでに迷ってしまう程の迷路が原因ではないでしょうか。第一噴水を中心に放射状に広がるメイン道路から、分岐を繰り返して神社のある頂上に向かう途中で、方向を見失うということが僕などは今でもあります。
千里山神社は千里山の最も高台にあって、天気のいい日には見晴らしも良く、大阪梅田の高層ビル群なども望めます。街中にいることを忘れさせてくれる静けさがあり、特に社務所の縁側に寝ころんで空を眺めるひと時は、僕をニュートラルな気分に戻してくれます。取っておきの癒しスポットの一つです。
そして、春には桜で囲まれる一隅に、頂上を示す三角点があります。

あっ、アブナイ!!

2006-02-17 01:29:50 | 千里山フェチズム
『プチ贅沢ランチ』が大好評の、千里山東の画廊喫茶ル・パルクのファサードに、今にもベランダから落ちかけている子供が‥‥。
よく見ると木でできた彫刻オブジェである事が分かるのですが、初めてここを通りかかる車のドライバーは、ハッと驚かされるのではないでしょうか? この子供は冒険心を発揮してベランダから身を乗り出してはみたものの、戻れなくなってしまったものなのか?、かくれん坊をしている最中で部屋の中の鬼から隠れているのか?、下を通る人に飛び降りて肩車をして貰いたいのか?、あるいはヨーロッパか何処かに伝わる千客万来のおまじないなのか?、きっと深い理由があるに違いないと僕は思います(でなければ、これほど思い切ったことはできません)。しかし、いまだ真相は謎に包まれています。

千里山かさじぞう物語り

2006-02-14 00:07:06 | 千里山フェチズム
むか~し昔、せんり山というところに、おじいさんと、おばあさんが、それはもう仲良く暮らしておったそうな。ある日おじいさんは、おばあさんが編んでくれた毛糸のちゃんちゃんこと、マフラーを持って町へ売りに出かけたそうな。それは寒いさむい日だったんだと。おじいさんが風の吹くなかを、どんどん歩いていくと、三匹のサトちゃんがなんにも着ずに寒そうに立っておったそうな。おじいさんは不憫に思い「さむかろのう」と言ったそうな。すると三匹は寒い風のなかでコクリとうなずいたんだと。そこで迷わず、おじいさんは売り物の毛糸のちゃんちゃんこと、マフラーをそれぞれのサトちゃんに着せてやったそうな。
‥‥おじいさんは手ぶらで家にもどるとおばあさんに「おばあさんが一生けんめい編んでくれたものを、わしは勝手にサトちゃんたちに着せてあげてしまった。許せや」とあやまったんだと。するとおばあさんは「おじいさん、それは良いことをなすったのう、こんどは帽子も編まにゃあな」とニッコリしわだらけのやさしい顔で微笑んだんだと。せんり山というところはこういう言い伝えがいっぱいある良かまちじゃということじゃ。

里道の道しるべ?

2006-02-10 00:45:47 | 千里山フェチズム
千里山東の踏切を渡り洋菓子・ケーキの「らふれーず」を過ぎて、「大丸ピーコック千里山店」の前の角地に、千里山ガイドマップの掲示板が立っていますが、その左下にこのような石のオブジェがひっそりと立っているのに気付かれた方はいらっしゃるでしょうか?

この不思議なものを「千里山フェチズム」に教えて下さったのは、ブログ仲間のgogonetさんです。いったいこれは何でしょう? ということで考えられたのは、古くからの里道に立っていた道標・今は無くなっていますがお地蔵さん・測量的な基点・何かの遺跡であることを知らせる石柱・あるいは誰かの墓標‥‥‥。どなたか詳しい事をご存じでしたら教えて頂ければと思います。

それはさておき、千里山の地形の特徴として多いと思われるこのような角地を敢えて残し、草木を植えて街に癒しのスポットを提供して下さっている、確か「双葉金物」さんの私有地だとお聞きしていますが、素晴らしいと思います。これこそ千里山フェチ度高いですネ!! 以前ガイドマップ掲示板も快く設置を許可して頂きました。

私事になるのですが‥‥

2006-01-29 00:39:03 | 千里山フェチズム
踏切を渡ってしばらく千里山図書館の方に向かう途中に、シュガーレイというブティックがあります。四角いライトブルーのシンプルでお洒落な看板が印象的で、全面ガラス張りのショーウィンドーにはいつも季節のコーディネート・ファッションがセンス良くテイスプレイされ、千里山の街の感性グレードをとてもアップしてくれていると感じるのは僕だけではないと思います。
このお店は雑誌などにも採り上げられるほどのカリスマ・セレクトショップとして、千里山のみならず遠方からの常連客も多いと聞いています。
しかし、それだけでなぜ「千里山フェチズム」でご紹介するかと言いますと、思いっきり私事になるのですがこのカリスマ・ショップで使われているメッシュの傘立てが僕の以前デザインしたものだ(※写真は3Dスケッチ)という事なのです!!
デザイナーという職業柄、日頃自分が関わった商品に出会うことは時々あるのですが、もう2.3年前になりますがそれを見つけた時にはかなり嬉しかったのを憶えています。メッシュだけではクールになる所を程良く木の柄で和ませたアイデアが自分でも気に入っていたという事もありますが、やはりセレクトショップのインテリアとして“セレクトされた”という意味でちょっと良い気分だったのです。
その後オール木を使った新たな傘立てがドア外に置かれ、メッシュの傘立ては内側に移動しています。ますますインテリア・アイテムに‥‥。婦人服には余り縁が無いのですがガラス張りなので通りすぎる時にチラッと見えるのです。

日時計?

2006-01-27 22:28:36 | 千里山フェチズム
夢追い人さんから「千里山フェチズム」に楽しい写真投稿がありました!!
千里山霧が丘の、市営住宅団地の杉木立に沿った坂道の途中に、花壇に囲まれた面白い遊具(くぐって遊ぶ?)を発見しました、というコメント付きです。よく見ると動物たちは十二支が描かれています。周囲に滑り台や石梯子が配されていかにも遊園らしい風景です。

色々とメールのやり取りをしながら想像してみました。僕にはこれらの謎の建造物がかの英国はウェールズの原野にそびえ立つストーンヘンジに見えてくるのです!! しかもストーンヘンジは今でも謎に包まれているけれども、天文台や太陽を仰ぐ神殿という説もあるといいます。とすれば、これらは十二支を使った日時計なのではないか?、とも思えるのですが‥‥。真相はどうなのでしょう、どなたか詳しい事をご存じの方は教えて頂けませんか?

今年の干支の戌(いぬ)もいます。でも、いくらなんでも子(ねずみ)の穴をくぐれる子供はいませんヨ!!

皆さんも一度この千里山のミステリースポットを探索してみてはいかがでしょうか?

千里山の好きな「もの・こと」教えて下さい!!

2005-12-20 15:02:16 | 千里山フェチズム
このカテゴリーは皆さん取って置きの千里山をコッソリ(なわけ無いですネ)教えて貰って楽しみ合おうという趣向です。千里山で一番夕陽が綺麗なスポットでも、駅員さんの親切さでも良いし、とにかく「だから千里山って好き!!」「こんなに千里山フェチ」というところを思いっきり発表して貰える場です。誰でも気軽に投稿して下さい。写真などもあれば添付メールでお送り下さい、まとめて編集させて頂きます。
ちなみに、僕は以前から気になっていたのですが、「ドラエモンの風見鶏」が月が丘にあります。今はもう動かない‥‥という大きな古時計のように今はもう回らなくなっているようです。
もうひとつは駅前に新しくできたユーカリ木のベンチに置かれた忘れ物です。誰かが「ベンチがお預かりしています」とシャレたメモを挟んでくれていました。両方ともに千里山フェチ度高いですよネ!!