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畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

大根の間引き

2007年12月17日 | ・大 根 の栽培
                  <写真の拡大は、ここをクリックしてください>

ダイコンの間引きをしました。間引き菜が大きくなってしまいましたが、食べたいとおもいます。
時間差で栽培しており、4段階が生長中です。 間引きしたダイコンは10月24日にタネまきしたものです。
かけしていると、つい網を剥ぐのがおっくうになり、間引きをするのが遅くなってしまいました。
よく発芽しているので、タネは2粒しかまいておらず、間引きは1本ずつおこないました。

        間引きしたダイコンの畝                 最も小さい株 
     

         次の大きさの株                     収穫中の株
    
                   (写真をクリックすると拡大してご覧いただけます)

くなってきたので、ダイコンがとても美味しくなってきています。
大小あわせて50株くらいを栽培しているので、春までは美味しいダイコンを食べ続けられそうです。


2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ほうれん草の種蒔き (遠藤 洋一)
2007-12-17 16:06:04
Senooさん

これからの時期には、ほうれん草の生育に黒マルチとビニールフードを設置した方が宜しいですか?

又、9月に畑の一角にほうれん草を種蒔きしたところ、苗の生長は5cmぐらいまでその後は枯れてしまいましたが、どうも酸性土壌のようで石灰を相当多く蒔かないとほうれん草は難しいようですね。
石灰の量は2握り/1m2にまきよく耕し、2週間ぐらい明けてから種蒔きをすべきですか?

いろいろ自分でトライして試してみましょう!

さいたま
えんどう

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ホウレン草 (えんどうさんへ)
2007-12-17 17:13:12
いつも閲覧ありがとうございます。
ホウレン草ですが、出来ればマルチとトンネル掛けはやった方がいいとおもいます。
マルチなしなら穴あきのビニールがいいとおもいます。マルチをするのなら寒冷紗の網でもいいとおもいます。私は寒冷紗の網掛けしています。
冬は、霜や霜柱で土が持ち上げられ、日中には乾いて乾燥してしまうものです。
マルチやトンネルをしているとこれらが多少防げます。湿度も保てますし、成績はとてもよくなります。
ホウレン草は酸性土壌で栽培すると、発芽してもだんだん黄ばんできます。
すぐタネまきしたいときは、別の所の土と籾殻燻炭と混ぜたものをかぶせたり、赤玉土の細かいものをかぶせたり工夫すると、2週間もあけなくてもタネまきができます。
早めにタネまきした方がいいとおもいます。頑張ってください。 senoo
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