<写真の拡大は、ここをクリックしてください。>
第1回目の切り返しをおこないました。これからは切り返しを何回か続けることになります。
切り返しは、水分や発酵むらを均等にし発酵を促進させるするためにおこなうものです。
右の枠から左の枠に入れ替えることで、切り返しをしています。以前は、1回外に出して、また入れていました。
白っぽいのは湯気 向こうからこちら側に
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
写真では見にくいかもしれませんが、落ち葉を崩すと湯気が上がりぽかぽかしました。
フォークを使って崩したり持ち上げたりしています。シャベルなどではとてもやりにくいものです。
鶏糞をふりかける 右の枠が空っぽに
(写真をクリックすると拡大してご覧いただけます。)
崩しながら、隣の枠へ積み上げ、20㎝くらい積んだら鶏糞を表面が白っぽくなるくらいまきました。
切り返しの時に、水分が少なかったり乾燥している落ち葉には、水をかけて水分調整しました。
最後に、米わらを乾燥防止にかぶせました。この状態で1週間くらい置いておきます。その後、2回目の切り返しをおこないます。
堆肥づくりの その3(12/9) その2(12/5) その1(12/2) もご覧ください。
第1回目の切り返しをおこないました。これからは切り返しを何回か続けることになります。
切り返しは、水分や発酵むらを均等にし発酵を促進させるするためにおこなうものです。
右の枠から左の枠に入れ替えることで、切り返しをしています。以前は、1回外に出して、また入れていました。
白っぽいのは湯気 向こうからこちら側に
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写真では見にくいかもしれませんが、落ち葉を崩すと湯気が上がりぽかぽかしました。
フォークを使って崩したり持ち上げたりしています。シャベルなどではとてもやりにくいものです。
鶏糞をふりかける 右の枠が空っぽに
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崩しながら、隣の枠へ積み上げ、20㎝くらい積んだら鶏糞を表面が白っぽくなるくらいまきました。
切り返しの時に、水分が少なかったり乾燥している落ち葉には、水をかけて水分調整しました。
最後に、米わらを乾燥防止にかぶせました。この状態で1週間くらい置いておきます。その後、2回目の切り返しをおこないます。
堆肥づくりの その3(12/9) その2(12/5) その1(12/2) もご覧ください。
1、切り返しは何回ぐらい行うのですか?
2、出来上がりはいつごろの予定でしょうか?
また出来上がりの判断はどのようして行う
のでしょうか?
に取り組んでいますが、温度が低い為なかなか
発酵しません。今は籾殻を入れたストッカーに
入れたり、湯たんぽ方式を取ったりしていますが
なかなか温度が上がりません。
どのような工夫をされていますか?
また出来上がりの判断をどのようにされていルのでしょうか?
ボカシ肥ですが、寒いとなかなか発酵が進まなく熱が出ません。置いておく場所は、屋内やハウス内など暖かい所に、堆肥を作っているのならその上に置くと暖かくていい。古毛布などでつつんだりの工夫をして、微生物が活動しやすいようにしなければいけません。寒い時期はすぐ発酵はしません。ただし密閉すると嫌気性のボカシ肥づくりになります。いいのですが、私の8月の記事は好気性の作り方です。
出来上がりの判断は、60℃くらいになった後、1週間くらい毎日切り返しをして熱が下がって、さらさらになったら完成です。また質問してください。