エンドウの3畝が完成しました。 明日からサツマイモ掘りなどの為に鹿児島へ行くので、少し早いのですが準備したものです。
畝は、ツタンカーメンエンドウ、スナックエンドウ、実エンドウ(グリーンピース)を栽培するもので、どれも約4.5mの長さです。
昨年も3畝で栽培しましたが、 収穫があまりに大量になり、少し短い畝にしたものです。
溝肥にし大量の堆肥、鶏糞、化成肥料、そしてリン酸肥を多くする為に過リン酸石灰を施肥し堆肥と軽く混ぜておきました。
種まきは、11月になるとおもいますが、収穫時期も考えて決めていくつもりです。
エンドウは終わりにしました。 暑さのためか収穫期間が短かったように思います。
27日には、ツタンカーメンエンドウを収穫、根元を切って終わりにしましたが、2株だけは種採りの為に残しておきました。
28日には、スナックエンドウを全て収穫した後に根元を切って終わりにしました。
29日には、実エンドウの久留米豊を収穫後に蔓を取り去って終わりにし、すべてを片づけはじめました。
5月中旬に留守にしていたために、収穫が遅れたりしましたが、たくさん収穫でき美味しく食することができ満足しています。
朝食はツタンカーメンの豆ご飯を、その後だんだん赤くなった豆ご飯を昼食に、夕食はグリンピースの豆ご飯とスナックエンドウのバター炒めを、と食べ続けています。
スイカが生長してきたので場所を明け渡さなくてはならないこと、暑さでうどんこ病が発生したことで終了が早まりましたが、来年も3品種を栽培するつもりです。
エンドウの収穫が続いています。 気温の高い日が続いており、どんどん生長して収穫が間に合いません。
留守にしていたので収穫が遅くなり、3品種のエンドウを一緒に収穫しています。
スナックエンドウの生長は特に早く、うどんこ病も発生してきたので、どんどん収穫して知り合いにも届けています。
実エンドウの久留米豊は、1莢に8粒のグリーンピースが入っており豆ご飯にして美味しく食しています。 知り合いにも豆ご飯にと届けています。
ツタンカーメンエンドウは、収穫時期が分かりにくいので、莢が大きくふくらんだものから収穫し、これも豆ご飯にして食しています。
知り合いには、豆ご飯が翌日には赤飯になるよ、と伝えると興味津々の様子です。
エンドウが生長しているので、3回目の手とりをしました。
3品種を栽培していますが、成長の早いツタンカーメンは背丈が1.5mくらいになり、実もつき始めています。
2回目の手とりの記事にも記しましたが、蔓の絡みつく力は弱いので、ヒモを張って横に広がらないようにするために、左右からヒモで挟むように手とりをしておきました。
収穫前に、もう1回か2回は手とりをして、これ以上広がらないようにします。
5月中旬、10日間くらい留守にするので、遅く種まきしたりして収穫を遅らせようとしているのですが、夏のような暑さが続き生長し過ぎて困っています。
エンドウが生長し花も咲き始めたので、2回目の手とりをしました。 1回目の手とり時に比べて3倍くらい生長しています。
3品種を栽培していますが、種まきを遅くしているので生長は遅れているのですが、暖かくなり ぐんぐん伸び始め花も咲き始めました。
手とりは、蔓は絡みつく力は弱く横に広がるので、ヒモを張って上に伸びるようにすることで、左右からヒモでゆったりと挟むようにしておきました。
ツタンカーメンが最も生長し花も咲き始めています。 最初に種まきした実エンドウ(久留米豊)の生長はゆっくりしています。 種まきが最後のスナックは、生長が最も遅かったのですが、やっと伸び始めています。
追肥は、花がもう少し咲いてきたらマルチをめくってやるようにするつもりです。
エンドウの1回目の手とりをしました。 今後何回かおこなうことになります。
手とりとは,小さいうちはマルチの上を横に這うように伸びるので、ヒモなどで蔓に手を添えるように持ち上げたり、横に広がるのを上に伸びるようにすることです。
1回目は、まだ小さいので、やりにくくて少々手こずりましたが、なんとか横に広がっていた蔓を中央のネットにまとめるように手とりしておきました。
巻きひげの からみつく力は弱いので、手とりをして蔓がずり落ちたりしないようにネットに誘引し続ける必要があります。
スナックエンドウの支柱を作りました。 3品種のエンドウを栽培していますが、これでエンドウの支柱づくりは終わりです。
昨年11月19日に種まきしたもので、生長が遅く支柱づくりは最後になってしまいました。
3月6日にツタンカーメンエンドウの支柱を、3月13日には実エンドウ(久留米豊)の支柱を作ってきました。
今回も前の2つと同じように、1列に支柱を立ててネットを1枚張ったもので、手とりもしやすく、最もいいとの結論で作っているものです。
3つの支柱を連結しておいたので、強風でも倒れたりすることもないのではと考えています。
今後は、生長するにしたがい手とりをしていくことになります。 (以前の様子)
実エンドウ(久留米豊)の支柱を作りました。 昨年11月11日に種まきしたものです。
3月6日には、ツタンカーメンエンドウの支柱を作っており、これで2つ目の支柱ができました。
ツタンカーメンの支柱づくりでも記しましたが、写真のように1列に支柱を立ててネットを1枚張ったタイプは、簡単に作れて手とりもしやすく、最もいいとの結論に達したものです。
今回は、風で倒れたりしないように、2つの支柱を連結しておきました。
次は、スナックエンドウの支柱を作りますが、株が少し小さいので、来週くらいになると思います。
ツタンカーメンエンドウの支柱を作りました。 昨年11月15日に種まきしたものです。
エンドウは3品種を栽培していますが、最も生長しているツタンカーメンのものを最初に作りました。
支柱づくりは、支柱を合掌にしてネットを張ったり、長方形に支柱を立てて一回りネットを張るなどをやっていました。
いろいろ試しましたが、Top写真のように1列に支柱を立ててネットを1枚張るタイプが、簡単に作れて、手とりもしやすく、最もいいとの結論に達しました。
12年の支柱は倒れにくくていいのですが、支柱の数が多く設置が大変なのが短所でした。
今年と同じ13年の支柱は、シンプルでとてもいいもので、全てこのタイプにします。さらに隣のエンドウの支柱ができたら、風対策に支柱どうしを連結するつもりです。
次は、実エンドウ「久留米豊」の支柱を、更にスナックエンドウの支柱と生長の様子をみながら作っていきます。
エンドウの点検をしました。 寒い日が続いており、久しぶりに網をめくって調べました。
2ヶ月前の12月2日にも発芽の様子を紹介しましたが、3品種を25ヶ所ずつ栽培しており、2ヶ所が枯れていたものの確実に生長していました。
11月11日にタネまきした実エンドウの久留米豊は、1ヶ所だけ枯れていましたが、がっちりした株になっていました。
実エンドウのツタンカーメンエンドウは、11月15日にタネまきしたのですが、久留米豊より大きくたくましく生長していました。
最も遅く11月19日にタネまきした莢ごと食べるスナック753は、最も小さく1ヶ所が枯れていたものの寒い中でも生長していました。
暖かくなると急に生長しますが、3月になったら支柱とネットを設置する予定です。
5月中旬に田舎へサツマイモ植えに行くので、収穫期と重ならないように、ゆっくり生長してほしいと変なことを考えたりしていました。
エンドウが発芽しています。 今年は3品種を栽培しています。
11月11日に実エンドウの早生種「久留米豊」を種まき、25ヶ所が全て発芽しました。
11月15日には、実エンドウの「ツタンカーメンエンドウ」を種まき、原種ともいわれているからか発芽はとてもいい成績です。
11月19日は、莢ごと食べる「スナック753」を種まきしましたが、やっと発芽し始めたところです。
3畝とも25ヶ所に種まき、間引いて1本にします。 鳥対策に網かけしていましたが、霜対策にこのまま網かけをして栽培します。
エンドウ3回目のタネまきをしました。 これでエンドウのタネまきは終わりになります。
1回目は実エンドウ(グリーンピース)を、2回目も実エンドウ(ツタンカーメン)をタネまきしており、3品種のエンドウを栽培して、飽きるほど食べたいとおもっています。
3回目は、莢ごと食べる「スナック753」で、耐寒性、越冬性が強く、甘みと香りがあり肉厚の大莢ということで選びました。
本葉2~3枚くらいが最も耐寒性があるとのことなので、少し遅まきにしています。
花芽をつけるには一定の低温にあわすことも必要ですが、霜に直接あたると痛みやすくなるので網かけもしておきましたが、鳥対策も兼ねています。
1回目、2回目にタネまきした畝にも網かけしておいたので、このまま越冬して3月になったら支柱を立てネットを張る予定にしています。
エンドウ2回目のタネまきは、実エンドウのツタンカーメンです。
ツタンカーメンエンドウは、固定種で販売されていないので種採りを繰り返して栽培してきました。
開発で畑が使えなくなり、昨年から今年にかけての栽培は出来ず種採りもしていませんでした。
保存していた種は11年、12年、13年採りのものがあるが、発芽するか心配なので試験をしたところ全ての種が無事に発芽しました。
栽培できると安堵していると、以前、種を差し上げて栽培されていたまーたん農園さんから14年採りの種が届きました。
2回目のタネまきは、11年から14年の種を1粒ずつ計4粒を25ヶ所に播き、鳥に食べられないように網かけをしておきました。
ツタンカーメンの説明は11年5月24日の記事をご覧ください。 (エンドウの1回目のタネまき)
エンドウ1回目のタネまきをしました。 美味しいエンドウは3品種の栽培をします。
1回目は実エンドウ(クリーンピース)、2回目も実エンドウ(ツタンカーメンエンドウ)、3回目はスナックエンドウのタネまきをします。
1回目のタネまきは早生種の「久留米豊」、大粒で甘みの強いグリーンピースなので、美味しい豆ご飯などを飽きるくらい味わうつもりでいます。
タネまき準備は、鹿児島へ出かける前の10月5日に終えており、25ヶ所に3粒ずつタネまきしました。
播種後、鳥に食べられたりしないように網を掛けておきましたし、発芽トラブルの為にポット播きもしておきました。 (以前の実エンドウの様子)