エンドウとソラマメの畝をつくりました。 少し早いのですが、10月中旬に鹿児島へ行くので早めの準備になりました。
開墾畑に、エンドウ3畝(左)、ソラマメ1畝(右)を間隔を広めにしてつくりましたが、生長するに従い蔓がふくらんで幅広くなるのを見越しています。
エンドウは、ツタンカーメンエンドウ1畝、実エンドウ(グリーンピース)1畝、スナックエンドウ1畝を栽培します。
ソラマメは1畝ですが、バンカープランツとして小麦を近くで栽培することも考えています。
肥料は溝肥にしましたが、リン酸とカリが多くなるように工夫して施しておきました。
タネまきは、10月末~11月始めになるとおもいます。
エンドウを初収穫しました。 畑周辺の開発都合で2回も植え替えたので、収穫は少なそうです。
どうしても食べたいので、プランターでもいいと考え、1月9日にポットまきし、プランターに植えつけました。
畑の使用が夏までとなり、急いで畑に2回目の植え替えをしましたが、あまり茂らなくて、昨年までのようにはなりませんでした。
ツタンカーメンは、逞しくて初収穫した量の3,4倍は穫れそうなので、美味しい豆ご飯は何度か食べられそうで喜んでいます。
エンドウを畑に移植しました。 2月18日にプランターに植えていたものです。
畑が3月末で使えなくなるとのことで、仕方なくプランターで栽培することにしましたが、夏まで使えることになったので畑に移植したものです。
耕耘し黒マルチして支柱とネットを準備した後、車でプランターごと運んで植えつけました。
移植したのは、ツタンカーメンエンドウが3プランター、スナックエンドウが2プランターです。
開発の開始時期に振り回されてしまい、ポットに播いたり、プランターに植えたり、移植したりと苦労していますが、何とか畑に植えられて安堵しています。
エンドウをプランターに植えつけをしました。 2月14日の準備を紹介したように、次の畑が決まらないので、プランターで栽培することにしたものです。
庭で日当たりがよく、北風が当たりにくいサンルームの前で栽培することにして準備しました。
プランターを並べて支柱を立て、畑と同じようにネットを張りましたが、昨年の畑と比べると貧弱なもので、やっぱり畑を探さなければと想いを新たにしました。
ツタンカーメンエンドウに3プランター、スナックエンドウに2プランターとして、1つのプランターに4ポットずつ植えつけました。
苗を植えすぎなのは分かっているのですが、もったいないので植えつけましたが、伸び始めたら蔓をまとめるようにするつもりです。
エンドウの植えつけるプランターを準備しました。 次の畑が決まらないので、プランターで栽培することにしました。
家にあるプランターを全てを出して、腐葉土堆肥、石灰、籾殻燻炭、鶏糞などを準備して、土づくりからしっかりやりました。
土は、ていねいに混ぜ合わせるなどしてからプランターに詰め、しっかり水やりをしました。
ツタンカーメンエンドウに3個のプランター、スナックエンドウに2個のプランターを使うことにしました。
苗が待っているので、土が落ち着いたら庭の日当たりの一番いい場所において栽培するつもりです。
エンドウが発芽して生長しています。 どうしても食べたくて、なんとか栽培するつもりです。
タネまきしたのは、実を食べるのツタンカーメンエンドウ、莢ごと食べるスナックエンドウの2品種を3粒ずつ播いていたものです。
1月9日にタネまきしたので約1ヶ月になりますが、スナックエンドウは発芽不良で半分はまき直したものです。
エンドウのタネまきは通常11月くらいにおこないますが、2月くらいに播いても、少し遅くなりますが、十分収穫はできます。
現在使っている畑は3月末までなので、新しい畑を借りられなかったなら、プランターでの栽培を考えています。
ツタンカーメンエンドウの種採りをしました。 昨日は雨の一日だったので,種の選別をしました。
エンドウの蔓を取り去る前に種採りをしておいたので,莢から種を取りだして乾燥させておきました。
種は,傷があったり斑点がついているものもあり,きれいな種だけを選別したもので,140粒もありました。
乾燥させると更に茶色になるので,もう一度選別してから,紙袋に入れて冷蔵庫で保存します。
固定種といわれる販売されていない種なので、毎年種採りをして栽培を続けており,他にソラマメ,ゴーヤー,オクラなども種採りを続けています。
エンドウが生長しているので,手とりをしておきました。 花も咲き始めており順調です。
3月28日に1回目の手とりを紹介しましたが,これで3回目の手とりになります。
スナックエンドウは白い花が,ツタンカーメンエンドウは赤い花が咲き始めています。
背丈も高くなり,たくさん収穫できそうなので期待しているところです。
エンドウの3個目の支柱をつくりました。 今回は,実エンドウの支柱です。
12月22日にタネまきしたもので,寒い時期のタネまきになり,発芽は良くありませんでした。
タネまきが遅くなったのは,畑が10月まで使えることが分かってから栽培をすることにしたためです。
支柱の作り方は,3月20日のツタンカーメンエンドウ, 3月23日のスナックエンドウと同じですが,手とりなどはまだまだこれからの感じです。
エンドウの「手とり」をしました。 支柱をしているツタンカーメンとスナックエンドウをおこなったものです。
手とりとは,小さいうちはマルチの上を横に這うように伸びるので,テープなどで蔓に手を添えるように持ち上げたり,横に広がるのを挟んで上に伸びるようにすることです。
何度もやらないと横に広がりすぎて,通路を通るのも大変なくらいになってしまうので,様子を見ながら4,5回くらいはおこなうつもりです。 (昨年の様子)
実エンドウも大きくなってきたので,支柱をつくってから手とりをしなければなりません。
エンドウの支柱の2個目をつくりました。 3月20日に作ったツタンカーメンエンドウの隣にあるスナックエンドウの支柱です。
11月14日にタネまきしたもので,とても生長しており,たくさん収穫できそうで楽しみにしています。
作り方は,ツタンカーメンと同じですが,畝が長くて大変なので,縛るのは結束バンドを使いました。
実エンドウも栽培していますが,遅いタネまきなので,成長が遅いので,支柱づくりはもう少ししてからになりそうです。
生長するに従って「手とり」をしますが,間もなく1回目をやるので,様子を紹介するつもりでいます。
スナックエンドウの支柱を作る,結束バンドを使う,隣はツタンカーメンエンドウ
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エンドウの支柱をつくりました。 1回目はツタンカーメンエンドウの支柱です。
畑が4月いっぱいで使えなくなるとの情報で収穫が危ぶまれましたが,10月まで使えることになり,最後のエンドウになりそうなので,しっかり栽培するつもりです。
春は強風の日が多く,蔓が伸びて実がたくさんなると倒れやすくなるので,一昨年から杭を打ち込んで,しっかりした支柱をつくるようにしています。 (一昨年の支柱の様子)
ツタンカーメンエンドウは,11月17日にタネまきしたもので,固定種で販売されていないので,種採りを続けて栽培しており,今年も赤飯を食べられるので喜んでいます。 (昨年の様子)
後日,スナックエンドウの支柱,実エンドウの支柱もつくることになります。
エンドウが生長してきたので、網を外しました。 間もなく支柱とネット張りをおこないます。
昨年11月4日と17日にタネまきしたもので、畑が4月いっぱいで終わりになるとのことだったので、早播きしたために生長が早くなっています。
巻きひげも出てきており、本格的な支柱を来週になったら早めに設置するつもりです。
スナックエンドウとツタンカーメンエンドウとも巻きひげが出て大きく生長する
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エンドウは寒さに負けることもなく順調に生長していました。 旅の途中にマイナス5℃で水道も凍った寒い日があったので心配していました。
スナックエンドウは,11月14日に27ヶ所に4粒ずつタネまきし,ほぼ全てが発芽しており,播くのが少し早かったので生長し過ぎですが,今のところは順調です。
実どりエンドウのツタンカーメンは,11月17日に13ヶ所にタネまきし全部が発芽しました。バックアップ用のポットまきは使わず終いになりそうです。
両方とも網かけしており,防霜・防寒とハモグリバエの被害を軽減することもできているようです。
別の所に,実エンドウの久留米豊を12月22日にタネまきしましたが,やっと発芽し始めたところなので,後日紹介することにします。
よく発芽したスナックエンドウ, ツタンカーメンエンドウも順調, 1列半で栽培
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実エンドウのタネまきをしました。 昨日(12/21)準備したところに播いたものです。
準備の記事にも記しましたが,畑が来年6月くらいまで使えるようなので,栽培を決意しました。
久留米豊は,大莢で大粒,耐寒性があり生育旺盛,花数が多くて莢つきがよいとの説明で選び,二袋購入しました。
26ヶ所の穴を30cm間隔にあけ,3粒ずつ播き,ふるった土で覆土した後,水やりをしておきました。
これでグリーンピースが収穫でき,美味しいエンドウご飯が食べられます。
30cm間隔に穴あけし3粒ずつをタネまきする,ふるった土で覆土する
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