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畑・畑・畑

         ・2006年5月より、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

10kgのスイカを収穫しました

2011年07月30日 | ・スイカ の栽培

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スイカの収穫が続いています。 10kgもある巨大スイカを収穫しました。
7月20日の初収穫、 27日に2個目、 28日にも2個を収穫したので、これまで計5個を収穫したことになります。
知り合いが結婚して祝う会があるので、持っていくために収穫したもので、大きいのを選んで持ち帰ったら10kgもありました。
栽培している紅まくらは、写真のような枕形が特徴で平均果重が7~8kgとなっているので、平均以上の大きさだったわけです。
6月25日に見つけたときが2cmだったので、21日くらいに授粉しているようなので、約40日での収穫になり、6月から7月にかけての暑さで早く熟したようです。

6月25日2cmとある札のスイカを収穫、10kgを超える果重、 28日にも収穫
    
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 本日(7/30)は、ゴボウのタネまきも投稿しましたので、下記の記事もご覧ください。


スイカの2個目を収穫しました

2011年07月27日 | ・スイカ の栽培

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スイカの2個目を収穫しました。 7月20日の1個目に続き小形ですが、美味しくて満足できるものでした。
台風が通過したり雨が続いたり、その後は涼しい日が続いたためなのか、なかなか熟さないようなので収穫を伸ばしていました。
収穫目安は、開花後50日となっていますが、日数よりも毎日の気温の累積が重要で、快晴が続いたら日数は少なくても熟すそうです。。
積算温度で800~1000度となると成熟するようで、この判断は「巻きひげが半分以上枯れる、肩が張り光沢が出てくる、花落ちのへこみが深くなる、花梗部のうぶ毛がなくなり黄色みをおびる」等です。
1個目は、日数は30日くらいだったのに収穫してみると、ちょうど食べ頃で美味しいものでした。
そこで、まず巻きひげの枯れるのを確認してから、日数、その他の目安を確認して、2個目は収穫したものです。

たくさんのスイカがなっており、間もなく収穫ラッシュになりそうで楽しみです
    
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スイカを初収穫しました

2011年07月20日 | ・スイカ の栽培

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スイカをついに収穫しました。 台風の影響で雨の一日でしたが、やみ間に収穫してきました。
7月末を考えていたのですが、2、3日前からスイカが黄色っぽくなっているのに気づき、前後の巻きひげを調べると全て枯れていたので収穫することにしたものです。
収穫したスイカは、7月11日に紹介したもので、名札には6/21 2cmとあり、授粉は6月19日前後だとおもうので、ちょうど1ヶ月での収穫となりました。
紅まくらの説明書には、開花後50日程度で収穫となっていますが、毎日の気温の積算が重要で、快晴が続くと日数は少なくても成熟するとのことです。
小ぶりですが、重さは6.5kgもありました。早速冷やして食しましたが、甘くて美味しいものでした。

収穫前の様子、  果梗部を切って立たす、  麦ワラの上において
    
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スイカが生長しています

2011年07月11日 | ・スイカ の栽培

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スイカが生長しています。 TOP写真は、6月23日に紹介した時のスイカで、生長していることがよく分かります。
結実したのは30個くらいあり、収穫時期を判断するために名札を立てていますが、ミニトマトくらいになってから黄色くなり腐ってしまうものもあり、なかなか実数が分かりません。
生長は旺盛で、どんどん伸びており、這わすことにした場所の8割くらいまで伸びてきており、これからはどこを這わしたらいいか悩んでいます。
毎朝授粉をするようにしていますが、最近はミツバチも来てくれており、一緒に授粉作業をしています。
TOP写真のスイカは、7月末に収穫する予定です。

あちこちに結実したスイカが目立つようになる、紅まくらは長い枕形になる
    

ミツバチも授粉に協力、名札がたくさんになる、這わせる場所がなくなってきた
    
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TOP写真のスイカが生長する様子です。毎日撮り続けましたので、クリックしてご覧ください。


スイカの鳥獣対策をしました

2011年06月29日 | ・スイカ の栽培

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スイカの鳥獣対策をしました。 梅雨明けか、と思うような晴れて暑い一日でした。
30個以上が結実し、どんどん大きくなっており、心配なので早めの対策をしました。
などは、敷きワラの小麦を食べに来ており、近くに棲み着いている雉に、スイカをつつかれたとよく聞きます。
スイカを這わしている所の周りに10本の支柱を立て、対角線に防鳥糸を張り、更に、周りに動物避けネットを張りました。
結実したことがはっきりしたものには、収穫のために月日を記した名札を立てていますが、どんどん名札の数が増えており、今年もたくさん収穫できそうです。

スイカを這わせるところにネットと糸を張る、名札の数も多くなってきた
    
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スイカが結実し始めました

2011年06月23日 | ・スイカ の栽培

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スイカが結実し始めています。 紅まくらの小さい実が5個くらい着果しています。
6月16日にトンネルから出して蔓を伸ばしたことを紹介しましたが、その後どんどん伸びています。
が続き、雌花が咲いても受粉されなかったのですが、ここ何日か晴れが続き、次々に結実し始めています。
ミツバチなどが、花粉を運んでくれるのですが、確実に結実させるために、毎朝畑に行ったら、まず受粉をするようにしています。
結実したような小さな実も、生長せずに腐ってしまうものもあり、大きくなって結実が確認できた実には、月日をかいた目印を立てるようにしています。
11株も植えているので、1株に3個ずつ結実しても33個になるので、受粉を繰り返して、たくさん収穫したいものです。

毎朝受粉をしている、結実したら月日を記した札を立てる、どんどん伸びている
    
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スイカが生長しています

2011年06月16日 | ・スイカ の栽培

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スイカが生長しています。 昨日(6/15)小麦刈りをしたので、やっと蔓を伸ばすことができました。
5月7日に植えつけ5月22日に摘芯をしましたが、その後はビニールトンネルの中で生長していました。
ビニールトンネルの穴から蔓が出てきていましたが、鳥避けネットがあったので、伸ばすことができずにスイカにはストレスを与えていたようです。
トンネルの横に稲ワラを敷いてから、蔓を整理しながら東側に伸ばしておきました。今後は麦ワラをたくさん敷いて這わせたいと考えています。
毎朝、蔓の誘引と受粉をして、たくさん結実させたいものです。

トンネルの穴から出たがっている蔓、ワラを敷いてビニールを剥いで、蔓を伸ばす
    
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スイカの摘芯をしました

2011年05月22日 | ・スイカ の栽培

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スイカの摘芯をしました。 出かけていて遅くなったのですが、先端を指で摘んでおきました。
摘芯するために、掛けていた網をめくると、5月7日に植えつけた時よりとても生長し、なかには子づるが伸び始めているものもあり嬉しくなりました。
えつけ時に摘芯していてもよかったかな等と考えましたが、これからは子づるを4本くらい伸ばしていくつもりです。

植えつけ時より生長し、子づるが伸び始めたものも、トンネルはしばらく掛け続ける
    
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スイカを植えつけました

2011年05月07日 | ・スイカ の栽培

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スイカ11株を植えつけました。 時々薄日が射す曇り空でしたが、気温はだいぶ高くなってきました。
3月8日にタネまきし4月9日にポットに植えかえを紹介しましたが、今年の育苗は順調で、1袋のタネ全部が苗になりました。
品種は、枕型の大玉「紅まくら」で、毎年栽培して家族を始め多くの方に大好評のスイカです。
5月2日に準備した畝に、間隔が少し狭くなりましたが、11株全部を植えつけたので、トラブルで枯れても大丈夫でしょう。
植えつけは、苗を傷めないために、穴あけ、支柱、トンネル掛けなどの準備を一旦してからおこないました。
キュウリ、カボチャと同じように、立ち枯れ病などが発症しないように、コンパニオンプランツとして長ネギを混植し、隣の小麦にいるテントウムシも頑張ってくれるので、しっかり育ってくれるでしよう。

銀マルチが輝いて暗い写真になる、準備を一旦終えてから植えつける
    
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スイカの準備が終わりました

2011年05月02日 | ・スイカ の栽培

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スイカの植えつけ準備が終わりました。 4月末から少しずつ進めていましたが、やっと畝が完成しました。
最後のマルチ張りは、強風のなかでの大変な作業で、シワができるなど上手くいきませんでした。アブラムシ対策には銀マルチを使いました。
スイカは、毎年、家族を始め多くの知り合いが心待ちにしているので、良いものができるように、ほかの野菜より多めに堆肥とボカシ肥を使って準備しました。
は、大きいもので30cmを超える大きさに生長しており、気温も高くなっているので、今週末には植えつけるつもりです。

堆肥を大量にまいて耕耘、籾殻燻炭も、溝肥にも大量の堆肥とボカシ肥を使う
    
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スイカ苗の植え替えをしました

2011年04月09日 | ・スイカ の栽培

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スイカの苗をポットに植えかえました。 少し曇りがちの天気でしたが、暖かい日が続いているので、植え替えても大丈夫との判断です。
トレーから苗を抜いてみると、根がまわっており、根鉢を傷めないようにポットに植えました。
やりをした後は、加温をした方がいいのですが、園芸マットなどはないので、暖かいサンルームに置いておきました。
3月8日のタネまきでは、11粒の全てを播きましたが、全部が発芽する好成績で喜んでいます。
毎年、美味しいスイカを多くの方が待っているので、しっかりした苗に育てたいとおもっています。(昨年の様子)

苗とポットを準備、根鉢を傷めないように抜く、ていねいに植えていく
    
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スイカのタネまきをしました

2011年03月08日 | ・スイカ の栽培


スイカ
のタネまきをしました。 毎年栽培している枕型の大玉で甘い「紅まくら」です。
タネ袋には9粒入りとなっており、たぶん10粒入っていると予想してセルトレーを10個準備していたら、なんと11粒も入っていました。
セルトレーを雪の中でもう1個準備して、11粒全部をタネまきしておいたので、トラブルで育たないものがあっても大丈夫でしょう。
タネまきは、ヘソの部分を下向きに差し込むと、発芽と発根の関係がよくて失敗がありません。 (ヘソとは写真のようにタネが親にくっついていた部分)
発芽適温は、25℃~32℃くらいと高く、温度と水分条件が満たされない場合は、正常発芽しないと説明されているので、発芽温度を確保するために発芽器に入れました。
毎年知り合いにあげると、こんな美味しいスイカを食べたことがない!と感謝されているので、今年もしっかり栽培して喜ばせたいと思っています。(昨年の様子

11粒のタネをヘソを下に差し込み覆土する、発芽器に入れる、右はトマト
    
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スイカも終了に

2010年08月27日 | ・スイカ の栽培
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スイカも終了となりました。 7月25日の初収穫以来、次々に収穫し、 8月8日には6個も収穫したことを紹介しました。
8月23日には、うらなりなので、美味しくないのではと考えていたものが、大きくて美味しいものが、次々に収穫できました。
白菜、ジャガイモなどの植えつけ準備をしなくてはならないので、急いで全部を収穫したものです。
10個以上を収穫、大きくて重たいものもありビックリしましたし、蔓などを片づけると広い畑が現れ、広さにもビックリしてしまいました。
知り合いにもあげようと考えていますが、暑い毎日なので、冷やして食べ続けたいとおもっています。

うらなりでもなかなか大きいものに生長、真ん中は蔓だけになり葉と実は周辺に
 

蔓などを片づけると広い畑が現れる、白菜などの準備を始めます
 
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スイカの収穫つづく

2010年08月23日 | ・スイカ の栽培
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スイカの収穫がまだ続いています。 8月8日に大玉を6個も一度に収穫したことを紹介しましたが、その後も収穫し続けています。
うらなりだから美味しくないのでは、と考えていましたが、味もなかなかのもので、7月25日の初収穫の記事に写っている小さなスイカも見事なものに生長して収穫しました。
今年の気候は変だ、とよく聞きますが、確かにおかしい現象ですが、美味しいスイカのことなので喜んでいます。
8月末まで収穫が続くことになりそうで、次作の準備が困りそうです。

うらなりだが、何個もどんどん大きく生長している
 

蔓は別だが、3個もまとまっている、初収穫時にボール位だったものを17日に収穫
 
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スイカを6個も収穫

2010年08月08日 | ・スイカ の栽培
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スイカを大量に収穫しました。 これまで 7月25日の初収穫、 8月2日の収穫と紹介してきました
毎日、外から帰ったらスイカ、一汗かいたらスイカ、と食べ続けていますが、いくら食べても美味しくて飽きることがありません。
収穫の目安は、開花後45~50日程度、積算温度で約1000℃といわれていますが、このところ暑い日が続いており、熟しすぎが1個あったので、急いで収穫することにしました。
で家に運び、体重測定をしましたが、最も重いのが約9㎏、残りは7~8㎏でした。8月4日に収穫した大きいものは、10㎏を超えていませんでした。
毎年差し上げている知人と娘にあげましたが、大きさにビックリされ喜んでもらえました。
には、6㎏くらいの小さいのが5個くらい残っており、8月中旬くらいまで収穫が続きます。

家に運んで体重測定をする、この2個が8㎏、9㎏と重いもの
 

畑には小さいのがまだ残っている、8月4日に収穫したものは10㎏は超えず
 
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